コクヨS&Tは、スマートフォン専用アプリに対応した「ホワイトボード<マクボ>(マグネットシートタイプ)」と「ホワイトボード<ピタボ>(吸着シートタイプ)」の2アイテムを7月中旬より順次発売すると発表しました。
同商品は、壁面などに貼り付けて使用するシートタイプのホワイトボード。リニューアルにより、スマートフォンで撮影して簡単にデータ化・共有できるアプリ「CamiApp(キャミアップ)」(iPhone/Android)への対応機能が追加されました。
同アプリを起動して板面を撮影すれば、自動で傾きやゆがみを補正し、ホワイトボードに書いた内容をきれいにデータ化できます。また、ホワイトボードのない場所での会議やグループワークに便利な50mm方眼紙の「セクションパッド(A1タイプ)」も「CamiApp」に対応してリニューアルしました。
スマートフォンで撮影してすぐ共有できるので、会議や研修、合宿などシーンにあわせて使い道は広がるばかり。会議でのメモに疲れたら、ぜひ導入を検討してみてはいかが?