文庫本を購入するときに、書店でつけてくれる紙のカバー。つけていると、本にキズがつくのを防いで、キレイに保つのを助けたり、外で本を読む時に何の本を読んでいるのか、人には知られたくない!といったデリケートな心を助けたりと、何かと役に立つもの。
書店でもらえる紙のカバーももちろんいいのですが耐久性がちょっと心配。そのうえ、古本を購入した時や、図書館や人から借りた時は、カバーがない事が多いですよね。そんな時のためにも、「マイブックカバー」を持ってみてはどうでしょうか?自分のお気に入りのデザインのカバーをかければ、なんだかテンションがあがりますし、カバーをもらえるシーンでも「カバーいりません」と断れば、エコにも貢献できちゃいます。
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お気に入りのブックカバーでテンションアップ! |
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ちょっとミーハーな本も隠せます |
革製品や布製品、デザインも様々、お手頃な価格のものもありますので、気分に合わせて色々取り揃えてはどうでしょうか?読書がさらに楽しくなりそうですよ。
(回遊舎/おざきひさこ)