いいモノ調査隊

最高にクール! S&W社が作る重厚感あふれるボールペン!

先日、「タクティカルペン」なるものを購入しました。「タクティカル」とは、戦術的な、用兵上の、といった意味の単語で、日本では「護身用ペン」として販売されているようです。ボールペンが護身に役立つのかどうかはさておき、筆者が気に入ったのは、そのペンを作っているのがあのS&W(Smith&Wesson)社であること(S&W社以外の製品もあります)。S&W社は、世界的に有名なアメリカの銃機器メーカー。なかでも44マグナム(S&W M29)は、映画「ダーティーハリー」のセリフで世界最強の拳銃として紹介されたこともありよく知られています。

タクティカルペン(TACTICAL PEN)

こんなパッケージに入って届きました。M&Pはミリタリーアンドポリスの略

本体はアルミ合金のしっかりしたもの。カラーはブラック以外に、グレーやブルーなどもあります

本体はアルミ合金のしっかりしたもの。カラーはブラック以外に、グレーやブルーなどもあります

筆者が購入したものは第2世代のもの。キャップがはめ込み式からネジ式に変更されています

筆者が購入したものは第2世代のもの。キャップがはめ込み式からネジ式に変更されています

インクはドイツのシュミット(SCHMIDT)社のものを採用。書き味は良好です

インクはドイツのシュミット(SCHMIDT)社のものを採用。書き味は良好です

クリップ部分にはSmith&Wessonの文字とロゴマークが

クリップ部分にはSmith&Wessonの文字とロゴマークが

「重い」、「使うたびに毎回ネジ式のキャップを回すのは面倒」という意見もあるようですが、金属製ならでは重厚感とネジ式の堅牢な作りこそが、筆者の所有欲を満足させてくれる重要ポイント。ほかのボールペンでは味わえないクールな大人の趣味世界のお話に、そんな意見はナンセンス。

ちなみに、坂本龍馬も、S&Wが初期に製造したNo1、No2という拳銃を愛用していたそうです。ガンマニアの方はもちろん、人とは違うペンが欲しいなんて方にプレゼントすれば喜ばれること間違いなし。また、筆者のように、足ツボを押すのが大好きな方にも最適ですぞ♪

わたる

わたる

主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。

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