夏休みは終わってしまいましたが、シルバーウィークや年末年始休暇など、お休みはどんどんやってきます! 国内旅行はもちろん、海外旅行の計画を立てている方も多いのでは? これまでいいモノ調査隊では、旅行に持って行くと便利なグッズをたくさん紹介してきましたが、なかでもとくに役立ちそうなアイテムをお悩み別に厳選しました。
どのアイテムも買えます!
目次
お悩み@:出発時はできるだけ荷物を減らしたい!
お悩みA:飛行機や新幹線、バスなどの長距離移動がつらい
お悩みB:空港でスムーズにスーツケースを受け取れるか心配…
お悩みC:旅先でもいつもと同じようにご飯を食べたい!
お悩みD:トイレやお洗濯などの衛生面が不安…
お悩みE:旅先でのコミュニケーションやトラブルが心配
お悩みF:帰り道、お土産がかさばる!
「旅行上手は荷物が少ない」とはよくいったもの。スーツケースにはできるだけ空きがある状態で出発したほうが、帰りにたくさんお土産を詰めることができます。まずはスーツケースのスペースを上手に使えるアイテムをご紹介。
布団を収納するタイプで有名になった“圧縮袋”。あれの衣服版です。掃除機を使わずに、手で押してそのままチャックを閉じるだけで圧縮が完了しちゃいます!
場所をとりがちなごつめのパーカーも…
押すだけでこんなにぺったんこに!
行きに着替えを詰めていくのはもちろん、旅先で出た洗濯物をコンパクトにしておくのにも使えそう。チャックでしっかり密閉できるので、汗を吸った衣類のニオイも防げます。
⇒元記事「掃除機いらず! 簡単・押すだけ・衣類圧縮パック!」
どれだけ衣類を減らしても、詰め方がキレイでないとスーツケースのスペースを有効活用できません。「トラベルクローズケース」なら、スーツケースにぴったりの大きさで、衣類を上手に仕分けることができます。
Lサイズ(2〜4泊用)を使ってみたところ
薄手のセーター3枚とカットソー類4枚入れてもまだまだ余裕がありました。これなら、型崩れしてほしくない服を入れるときも役に立ちそう。ぐるりとファスナーで開閉できて服の出し入れがしやすいので、旅先のホテルでもケースごと引き出しに入れて使えそうな感じ。
使わないときはこんなにコンパクトになるのもうれしい
⇒元記事「たっぷり入って仕分けもできる、優秀な旅行クローズケース発見!」
旅行に持っていくものって、服だけじゃありませんよね。普段から使っている歯磨き粉やスタイリング剤はもちろん、とくに女性は、シャンプーやお化粧品などといった細々としたものを持っていきたいはず。そんなときに活躍するのがアウトドアブランド「mont-bell(モンベル)」のポーチです。
一見普通のポーチに見えますが…?
なんとハンガー付き! 吊り下げて使えるんです
ご覧のようにハンガーフックが備わっているので、がばっと開いた状態で吊して使用することができます。写真はLサイズで、歯磨き粉などがぴったり収まります。たくさんのポケットがついているほか、軽く、耐水性にもすぐれたアウトドアブランドならではの高機能が旅行にぴったり。
⇒元記事「旅行に便利! ハンガーフックが付いたモンベルの優秀ポーチ」
荷物を詰めたらさあ出発! どこへ行くにしても、避けられないのが長距離移動。飛行機や新幹線、バスなどで少しでも快適に移動できるアイテムをご紹介しましょう。
狭い座席が並ぶ乗り物の中では、上着を脱ごうにも置く場所がありません。でも、伸縮自在の携帯用ハンガー「どこでもハンガーP」があれば、ちょっとした場所にかけられるようになります。
折りたたんだ状態ではこんなに小さいですが…
左右をめいっぱいまで広げると44cmにまでなります
最後にピンクのフック部分を引き出せば準備完了。ハンガー部分は5段階に引き出せるので、衣服の大きさに応じて調整できます。これがあれば、新幹線やバスにあるちょっとしたフックに上着をかけられます。
⇒元記事「どこでも上着を掛けられる、伸縮自在の携帯用ハンガー」
飛行機のエコノミークラスのシートに長時間座っていると、足がズ〜ンと重くなってきますよね。フライト中に少しでもラクな体勢になるには、上体を倒すよりも、足を上げることがカギになるのです。それを可能にするトラベルグッズがこの携帯用のフットレスト。
たたむと折り畳み傘くらいの大きさなので、機内に持ち込んでもじゃまになりません
自分専用のフットレストができました!
ベルトの部分を、前の座席の背裏に取りつけられているテーブルに引っかけて使います。実際に足を乗せてみると、足を置く部分には5枚のプレートが入っているので、安定感もいい感じ。フライト中は、足の置き方を変えることがダルさやむくみの解消に役立つので、ベルトの長さをいろいろ変えて、足裏だけではなく、足首、ふくらはぎなどいろいろ乗せてみるといいかもしれません。もちろん飛行機だけでなく、バスや新幹線でも使えますよ。
⇒元記事「ポータブルな「足置き場」で飛行機もバスも快適に!」
長距離移動時にフットレストをかけることができない環境なら、着圧ソックスを履くのがいいでしょう。女性物が多いイメージですが、男性向けに作られたものももちろんあります。「締 -tai- ソックス」は防臭効果もあるすぐれもの。
黒くかっこいいデザインになってます
ほどよい圧迫感。つま先が出るデザインなので睡眠時も快適
移動時に着圧ソックスを履くことで、むくみを予防することができます。丸めればコンパクトになるので、持ち運びにも困りません。
⇒元記事「男だってつらいよ! 男性用のむくみ防止ソックスを発見」
機内やバスの車内で、靴を履いたままだとリラックスできないという人は多いのではないでしょうか。とはいっても、床にそのまま足をつけるのも嫌…そんなときにおすすめの履き物が「楽っぱ」です。
伸縮性の高いウエットスーツ素材なので、コンパクトになります
絶妙なフィット感
スリッパとサンダルの間のような履き心地で、リラックスできます。これなら、飛行機やバスの中で寝るときにも履けるかも。ちなみにこのまま水に入ることもできるので、行き先がリゾート地なら、ビーチサンダルとしても使えますよ。
⇒元記事「スリッパ+サンダル?水陸両用の新しい履物「楽っぱ」が便利」
飛行機や長距離バス、列車などでの移動中に、ぐっすり眠りたいけど周りの人に寝顔を見られるのがイヤッ、という方はいませんか? そんな方におすすめしたいのがこちらのグッズ「おやすみハンカチーフ」。
要は、ゴムひもがついたハンカチです
寝てる間にずり落ちることはありません
ハンカチを顔にかけて寝ている方はよく見かけますが、寝ている間にずり落ちてしまうという欠点が…。しかし、「おやすみハンカチーフ」なら心配ご無用。ゴムひもが付いたハンカチなので、頭からすっぽりとかぶるだけで朝まで快眠です。アイマスクの代わりにもなりますね。
⇒元記事「サッと出してパッとかけておやすみ。寝顔隠し専用ハンカチ」
また、目線だけでなく雑音が気になって眠れないなら、耳栓が役立ちます。遮音性能が高いことで有名なのが、「モルデックス(MOLDEX)」の耳栓です。
これは「CAMO PLUGS」。ぴったりとした装着感が◎でした
100%雑音をカットしてくれるわけではありませんが、性能的には雑音を33dB(デシベル)も下げてくれるすぐれものです(メーカー公称値)。周りの人のおしゃべりくらいならシャットアウトしてくれます。
長時間移動を乗り切り、いよいよ目的地に到着! 飛行機を使って、とくに海外へ行く場合、最初の難関がスーツケースのピックアップではないでしょうか。似たようなスーツケースが並ぶ中で、自分が間違えないために、また、ほかの人に間違えられないための工夫をしておきましょう。
海外で取り違えが起きたらもう大変…
「自分のスーツケースを見間違うはずがない」と思っているかもしれませんが、同じスーツケースを持っている人って、意外といるもんなんです。ひと目で自分のものだとわかるよう、名前も書けるネームタグを付けておくと安心。
同じようなものが多そうな黒のスーツケースも、タグがあれば目印に
⇒元記事「無くさぬ先のネームタグ!スーツケース取り違えを未然に防ごう!」
タグだけじゃ見分けられなそう…という場合は、スーツケース全体を覆えるカバーはいかがでしょう? フランス生まれのトラベルアクセサリーブランド「Bibelib(ビブリブ)」のスーツケースカバーなら、装着カンタンでおしゃれです。
地味だったスーツケースが、こんなに華やかに!
使わないときはコンパクトに♪
伸縮性があるので、装着はかぶせて留めるだけとカンタン。撥水加工もされているので、お気に入りのスーツケースが汚れたり傷ついてしまったりすることを防げます。デザインもいろいろあるので、お気に入りを見つけてみて。
⇒元記事「スーツケースを守りたいなら、カバーを付けるべし!」
ネームタグやカバー以外でスーツケースに目印を付けるには、ベルトという手もあります。乱暴な取り扱いでスーツケースが開いてしまうことを防げますし、スーツケースを開けるのに手間がかかるため盗難防止にも役立つかもしれません。今回ご紹介するのは、さらなる機能がついた「スーツケースベルトバッグ」という商品。
一見すると普通のスーツケースベルトですが…
なんと、開くとショルダーバッグになるんです!
もしスーツケースが壊れてしまって、中身を出さなければいけなくなったときにも助けになりそう。旅行先での街歩き用のバッグとしても使えますね。ベルトを付けるなら、一石二鳥のこんなベルトを選んでみては?
⇒元記事「緊急時にショルダーバッグとしても使える「スーツケースベルト」」
旅行の一番の楽しみといっても過言ではないのが、現地での食事。とはいっても、とくに海外だとどうしてもお口に合わないときがありますよね。そんなときに役立ちそうなアイテムがこちら。
非常食としても注目されているのが、水やお湯を注げば食べられるお米「アルファ米」です。炊飯器がなくてもご飯が食べられるということで、アウトドアや旅行にも◎。
いろいろな味があります
水を注いでしばらくすると…ご飯になってる!
昔はおいしくないといわれていたみたいですが、実際に食べてみたライターによると「普通においしかった」とのこと。海外でお米が恋しくなったときのために持っていっておくと安心ですね。
⇒元記事「アウトドアや旅行にも便利!水だけで炊ける、美味しいご飯!」
さきほどのアルファ米は、水よりもお湯で作ったほうが早くおいしくできあがります。でも海外のホテルだと、部屋にポットがないことも考えられますよね。そんなときはケトルも準備しておくと安心です。ケトルなんて持って行けない? だったらこんなのはどうでしょう。
ぱっと見は普通のケトルですが…
なんとこんなに小さくなるんです!
ミヨシの「折りたためるトラベルケトル」です。胴体部分がシリコンでできていて、ぺちょっと折りたためるんですね。100〜240Vの電圧手動切り替え式なので、海外でも使えるのがうれしい。容量はややコンパクトな500mlですが、旅行のお供にはぴったりじゃないでしょうか?
⇒元記事「旅行のお供の新定番? 折りたためる電気ケトルがスゴい!」
当たり前といえば当たり前ですが、海外では日本ほど箸が使われていません。となると、さきほどのようにアルファ米を作ったり、カップラーメンを作ったりしても、お箸がない! という状況になり得ます。そんなときのために「エコロスティック のびるくん」を忍ばせておいて。
まるでストローのようなルックスですが、実は箸なんです
伸ばすとこのように。先端は天然木でできています
ホテルでの食事はもちろんですが、海外のローカルなレストランでお箸が用意されていない場合や衛生面が気になる場合も、「のびるくん」があれば安心ですよ。
日本と海外との違いは数え切れないほどありますが、もっとも身近でもっとも困ってしまうのがトイレなどの衛生面ではないでしょうか。できるだけいつもと同じ環境で過ごせるお役立ちグッズをご紹介。
東南アジアによく行くライターが愛用しているのがこの「トラベル除菌ライト」。短波紫外線(UV-C)を使った除菌ライトで、対象物が乾いていれば15〜20秒で除菌できるというすぐれものです。
折りたたんだ状態だと、カバンに入れてもじゃまにならない大きさ
除菌したい場所から1〜3cmの位置でライトをかざします
トイレの便座以外でも、歯ブラシ、スプーン、お箸、布巾などなど、気になった部分を除菌できれば安心ですよね。単4形電池4本で使えるので、いつでもどこでも使えるのが旅行にぴったりです。
⇒元記事「気になる場所を簡単除菌! お出かけ先でも安心を!」
トイレにウォシュレットが付いているかどうかは、人によっては死活問題という方もいるでしょう…。日本でもまだまだ完備されていませんが、海外だとなおさら少ないもの。そこで、痔に悩むライターが愛用している「携帯ウォシュレット」をご紹介。
使う際はこのような形ですが、たたむと缶ビールくらいの大きさになります
どのように使うのかは動画を見ていただくのが一番早いです。
桃をお尻に見立てて使用イメージを撮影してみました
さすがTOTOといったところか、命中率もすごいようです。電池式で、水さえあればどこでも使えるので、旅行といわず日常でも大活躍すると思います。
⇒元記事「TOTOの「電動式携帯ウォシュレット」が使い勝手抜群!」
旅先で服を汚してしまったとき、どうしてますか? 国内ならランドリーサービスに出すかもしれませんが、海外だとちょっとためらわれるのではないでしょうか。そんなときは、部屋で洗濯すればいいのです。
どこでも洗たくパック
洗濯物と水、そして付属の液体洗剤を入れてもむだけ!
洋服は1枚程度しか洗えないので、ハンカチや靴下、下着といった小物類をまとめて洗う使い方がオススメです。旅先にあまり着替えを持っていきたくない方は、このパックを使って洗濯しつつ使い回せば荷物も減りそう。
⇒元記事「旅先で洗濯できる魔法の袋! 入れて揉むだけ超カンタン」
国内旅行ではあまり心配がないかもしれませんが、海外だと言葉も文化も違うので、いろいろな不安があるかと思います。ここでは、困った事態に備えるためのグッズをご紹介。
現地の言葉がしゃべれなくても、今やスマホさえあればどんな言語も翻訳できる時代。では、もしスマホが使えなかったら? Wi-Fiがない場所だったり紛失したりしたら、困ってしまいますよね。そんなときにあると安心なのが、キングジムの「imisiru (イミシル)」です。
まるでカメラのような形。手のひらサイズでかなり小さいです
意味を知りたい単語を「イミシル」で撮影すると、意味が表示されるんです
撮影した単語は文字認識機能(OCR)により自動で認識されて、搭載している辞書データから単語の意味を検索するとのことです。辞書は、英和・和英辞典、韓日・日韓辞典、中日・日中辞典(簡単字・繋体字)、国語辞典の9つの辞書を搭載。これならインターネットにつながなくてもOKですし、文字の入力も不要。撮影にコツはいるようですが、慣れればきっと海外旅行で役に立つはずです。
⇒元記事「まるでひみつ道具。写した単語を翻訳してくれるアイテム」
あちこちを観光してようやくたどり着いたホテルの部屋で、皆さん絶対にすることがあります。それは、スマホやカメラの充電。でもホテルってコンセントが少ないもので、一緒に旅行をしている友人全員が同時に充電できないことが多いんですよね…。そんなことでケンカをしないために、こんなタップを用意しておいては?
UniTAPの極薄2ポートUSB給電機能付OAタップ「PPS-UTAP3」
これ1つに、USBの給電が2口、さらにコンセントプラグが2口もついてます! しかも、コンセントプラグは最大1500W出力まで可能。ドライヤーや電気ケトルのような消費電力の大きい機器でも使うことができます。
さっそく旅先で使ってみたところ、筆者のスマホ、デジカメ、そして友人のスマホが余裕で充電できました
スマホ並みに薄くて軽いので、旅行に持っていくのにも抵抗がありません。旅先以外でも、充電OKなカフェに行くときにも使えそう♪
⇒元記事「旅先のケンカ防止に一役かってくれるスペシャルなタップ」
日本では考えられないことですが、海外では「偽札へのすり替え」トラブルが多いです。こんなトラブルから自分の身を守るのが、ハンディタイプのブラックライト。お札には、大抵ブラックライトで浮かび上がる仕掛けがあるんです。
日本のお札の場合、印章が光ります
どの国の紙幣がどうなっているのか、あらかじめ確かめてから行くといいでしょう
買い物の際は支払時にブラックライトをあてて、本物だと相手に確認させて支払い、おつりで渡された紙幣も、なるべくその場で相手と一緒に確認しましょう。また、両替やATMなどで現地通貨を入手した場合にも、その場で確認し、少しでもおかしいと思った場合には即座に異議を申し立てることが重要です。不要なトラブルに見舞われないために、きちんと自衛しましょう。
⇒元記事「偽札にご用心!旅先であなたをトラブルから守ってくれるライト」
楽しかった旅行もついに終わり! たくさんのお土産とともにいざ帰ろうとするのですが…最後の難関が、空港での「重量オーバー」と増えに増えた「手荷物の持ち運び」です。スーツケースと合わせて使える便利アイテムを探してきましたよ。
重量オーバーによって、空港で高額な追加料金を払うことになると、楽しかった海外旅行も最後の最後でゆううつな気持ちになっちゃうもの…。そんな事態を未然に防げるのが「ラゲッジチェッカープラス」です。
本体はハンディサイズで、102gと軽量
コンパクトながら、50kgまで量ることができます。空港で慌てないためにも、スーツケースに入れておくべきマストアイテムです。
⇒元記事「海外旅行に! 荷物の重量を簡単チェックできるハンディスケール」
ハンディスケールも入らないほどスーツケースがパンパンになっちゃう! という方には、ベルト型のラゲッジチェッカーがおすすめ。これならいちいち取り出す必要がありません。
一見普通のスーツケースベルトですが
いざというときはスケールになります!
黒いヒモで荷物を吊り下げることで、重量がディスプレイに表示されます。計量できるのは35kgまで。盗難防止用にナンバーロックもついているので、一石三鳥の便利アイテム。
⇒元記事「空港で慌てない。荷物の重さを量れちゃうラゲッジベルト」
重量制限を乗り越えて、あとは家まで帰るだけ! お土産の袋をスーツケースの上に置いて歩いていると…ずり落ちてしまうんですよね。そんな悩みを解決する便利グッズが「バッグとめるベルト」です。
ベルトの両端の大きな輪っかは、スーツケースのハンドルに付けます
どんな形でも、荷物をがっしりとホールド!
トートバッグやナイロン素材など、いろいろなバッグで試してみましたが、しっかりと固定することができました。旅行だけでなく、出張のときにも使えそうな便利アイテムです。ただし、紙袋や小さいバッグはちょっと難しいかも…?
⇒元記事「スーツケースにベルトを付けたら便利になっちゃった!」
さきほどご紹介したベルトには付けられないような紙袋やビニール袋は、手に持つしかないのでなんともじゃまに…。誰もが切望した、「スーツケースのハンドルに荷物をかけたい」という願いをかなえるアイテムがありました! その名も「Easy Hang! (イージーハング!)」です。
この黒いでっぱりのあるアタッチメントをハンドルに貼り付けると
あら便利! ハンドル上にフックができました
実際に使ってみて、標準装備になってほしいと思うくらいに便利でした。袋だけでなく、傘や上着、帽子などいろいろなものをかけることができます。もちろんハンドルを収納した状態でもじゃまにならないので、かなりおすすめできる商品です。完全に接着するまで24時間ほど必要なので、出発前に準備しておくのがベター。
⇒元記事「これ欲しかった! スーツケースに荷物をかけられる簡易フック」
これまでいいモノ調査隊で紹介してきた数多くのトラベルグッズの中から、とくに役立ちそうな25アイテムをご紹介しました。海外旅行に行く方も国内旅行に行く方も、はたまた出張に行く方も、準備を入念にしてお出かけしてくださいね! また便利な旅行グッズを見つけたら追加していきます。
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