今週発売の注目製品ピックアップ
今週発売の注目製品ピックアップ(2019年8月19日〜25日)

【今週発売の注目製品】アップルから、スマートスピーカー「HomePod」が登場

今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、アップルのスマートスピーカー「HomePod」や、ソニー・ミュージックソリューションズのスタジオモニターヘッドホン「MDR-M1ST」、パナソニックのマイクロフォーサーズ用レンズ「H-X1025」を紹介する。

アップル「HomePod」

2019年8月23日(金)発売

アップルから、音声アシスタント「Siri」を搭載したスマートスピーカー「HomePod」が登場する。

「HomePod」は、円筒形を採用したスマートスピーカーとしてすでに、海外で発売されていたモデル。「Siri」によって、「Apple Music」ライブラリの楽曲を再生できるほか、ニュースやスポーツ情報、天気などを読み上げる機能を備えた点が特徴だ。

音質面では、スピーカーの上部に、上向きに配置した高偏位ウーファーを装備。また、「6つのマイクを備えたマイクロフォンアレイが、内部の低音EQマイクロフォンとともに、その部屋が低音域レスポンスに与える影響を分析して補正。一貫した豊かなサウンドを再生する」という。さらに、パワフルなモーターが振動板を20mm幅で振動させ、「音量が低い時でも低音が際立って聞こえる」と説明する。

また、専用設計した、7つのビームフォーミングツイーターのアレイは、各ツイーターがアンプを備えており、「すぐれた方向制御を生み出す」とのこと。「HomePod」の基部の周りに配置し、フォールデッドホーン方式を採用した各ツイーターが、音楽の流れを中心に向かわせ、下部から外に向かって360度の方向に送り出すことで、「包括的な空間感覚をもたらす」とのことだ。

このほか主な仕様は、A8チップを装備。無線通信はWi-Fiをサポートし、MIMOに対応。Bluetooth 5.0、AirPlay 2の利用も可能だ。本体サイズは142(直径)×172(高さ)mm、重量は2.5kg。ボディカラーは、ホワイトとスペースグレー。

ソニー「MDR-M1ST」

2019年8月23日(金)発売


ソニー・ミュージックソリューションズから、ハイレゾに対応したスタジオモニターヘッドホン「MDR-M1ST」が発売される。

ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツと、同社が所有するレコーディングスタジオ「ソニー・ミュージックスタジオ」が共同開発したスタジオモニターヘッドホン。ハイレゾの高音質に対応する。

また、約4年半もの歳月をかけて磨き上げられた音質は、中域の骨太感と、全体の音が俯瞰できる音像を両立。音楽で重要な中域へのフォーカスをしながら、低音域や高音域もしっかり聴こえるという。

ドライバーユニットは、独自開発しており、可聴帯域を超えるハイレゾの音域をダイレクトかつ正確に再現。楽器配置や音の響く空気感といった演奏空間全体を広く見渡すことができ、原音のイメージそのままの音質を実現している。

さらに、ジョイント部にシリコンリングを採用し、体を動かしたときに発生しやすいノイズを徹底的に低減。人間工学に基づいた立体縫製のイヤーパッドで長時間の装着も快適に使用できるほか、可動部の耐久性や耐落下強度も向上させており、プロユースに耐えうる品質を実現している。

主な仕様は、型式が密閉ダイナミック型、ドライバーユニットが40mm径のドーム型(CCAWボイスコイル)、音圧感度が103dB/mW、マグネットがネオジウム、再生周波数帯域が5〜80000Hz(JEITA)、インピーダンスが24Ω(1kHzにて)、最大入力が1500mW(IEC)。

製造は、プロフェッショナル向け音響製品を生産しているソニー・太陽が担当。プロ用製品で培われた品質管理のもと、熟練作業者により手作業で1つひとつていねいに作られ、厳しい検査を経て出荷される。

このほか、重量は約215g(ケーブル含まず)。ステレオ標準プラグで着脱式のケーブル(約2.5m)が付属する。

パナソニック「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025」

2019年8月22日(木)発売

パナソニックから、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠した交換レンズ「H-X1025(LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH.)」が発売される。

10〜25mm(35mm判換算:20〜50mm)の標準ズームレンズ。世界で初めて(レンズ交換式デジタルカメラとして。2019年8月22日発売予定)、超広角から標準のズーム全域でF1.7「SUMMILUX(ズミルックス)」の明るさを実現したという。

また、非球面レンズ3枚、EDレンズ4枚、UHRレンズ1枚の特殊レンズを最新の光学設計によって最適に配置し、絞り開放からズーム全域において、大口径単焦点レンズ並みのすぐれた描写性能、高品位なボケ味を楽しめるとのことだ。

このほか、レンズ本体は、静止画・動画撮影の双方で高い操作性・機動力を実現すべく、なめらかな絞り値の変化を可能にするクリックレス仕様の「絞りリング」、AF/MFの切替を瞬時に行え、さらにMF時は精密なピント合わせを可能にする距離目盛を搭載した「フォーカスクラッチ機構」を搭載した。

主な仕様は、レンズ構成が12群17枚(非球面レンズ:3枚、EDレンズ:4枚、UHRレンズ:1枚)、焦点距離が10〜25mm(35mm判換算:20〜50mm)、絞り形式が9枚羽根 円形虹彩絞り、開放絞りがF1.7、最小絞りがF16、最大撮影倍率が0.14倍(35mm判換算:0.28倍)。フィルター径が77mm。

本体サイズは87.6(最大径)×128(全長)mm、重量は約690g(レンズフード、レンズキャップ、レンズリアキャップを含まず)。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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