ニュース
「簡単さ」にこだわって開発されたシリーズ

ダイヤル操作と光る火力メーターで使いやすい! パナソニックのビルトインIHクッキングヒーター

パナソニックから、ビルトインタイプIHクッキングヒーターの新モデル「XJ」シリーズが発表されました。その特徴は、IHクッキングヒーターながら“ダイヤルで操作する”こと。物理的にダイヤルをひねって、従来のガスコンロなどに近い感覚で使えるんです。

パナソニックは1990年に日本初のIHクッキングヒーターを製品化し、この分野で30年近い歴史を持っているリーディングメーカー。そんな同社が、とにかく「簡単さ」にこだわって開発したのがXJシリーズなのです。実際にその使い勝手を体験してきたので、レポートしていきましょう!

とにかく簡単であることに特化したIHクッキングヒーター

IHクッキングヒーターの魅力のひとつは、フラットな天面設計とボタン操作で火力や調理モードをスマートに切り替えて使えることです。しかし逆に、これまでガスコンロなどを使用してきた方の中には、「ボタンで火力モードを切り替える」というIHクッキングヒーターならではの操作に抵抗があり、買い換え候補から外してしまっていた方も少なくないでしょう。

そんなユーザーに向けて、「ダイヤルを回すだけで使える、簡単なIHクッキングヒーターですよ」と強力アピールするのが、今回発表されたXJシリーズなのです。

天面のカラーリング別に2色を用意しており、シルバーの「KZ-XJ26DST」(270,000円・税別)と、ブラックの「KZ-XJ26DS」(255,000円・税別)をラインアップします。シルバーコーティングされている分、KZ-XJ26DSのほうが少しお高め

現在、パナソニックのビルトインIHクッキングヒーターは、高級モデルの「X」シリーズや中級モデルの「XS」シリーズ、普及価格帯の「G」シリーズなど、グレード別にラインアップが充実しています。XJシリーズは、ポジショニングでいうと中級ラインに位置づけられます。

高級モデル「X」シリーズから普及価格帯の「G」シリーズまで、充実のラインアップを備えるパナソニックのビルトインIHクッキングヒーター

3つのダイヤルで簡単操作

ここからは、XJシリーズの簡単に使えるポイントを紹介していきましょう。まずは、やはりダイヤル操作。XJシリーズは本体に3つのダイヤルを搭載しており、加熱のオン/オフや火力調整ができるようになっています。ダイヤルをただ左から右へ回すだけで火力が入り、反対に回せば終了するという仕様で、とにかくわかりやすいのが特徴。

さらに、ダイヤルの隣には液晶が付いていて、火力や各種機能の情報を大きな文字で表示してくれるのもうれしいところです。

「左のIH」「グリル」「右のIH」の3つのボタンを装備。「左のIH」と「グリル」は隣のボタンでタイマーを設定することができ、「右のIH」の隣には「揚げ物モード」を指定できるボタンが付いています

各ダイヤルを、左から右に回せば火力スイッチがオンになります。基本の操作手順は、電源ボタンをポンと押してからダイヤルを回すだけ。さらに隣の液晶に火力が表示されるので見やすい!

ボタンをプッシュすれば、火力を急停止することも可能。吹きこぼれそうになった場合などに、すばやく加熱を停止できるので便利です

光る火力表示で、火の強さがわかりやすい

加えて、「火力の強さ」が視覚的にわかりやすいのもポイントです。ダイヤルを回すと、隣の液晶に火力を表示してくれるだけではなく、ダイヤル上部の「光る火力メーター」が点灯します。さらに、天面の加熱部に設けられた「光るリング」も点灯。火力にあわせてメーターの明るさが変化し、火力の強弱を知らせてくれるようになっています。

ダイヤルの上にあるメーターと、天面にある「光るリング」も点灯するので、ちゃんとヒーターがオンになっているのがわかりやすい

火力が強くなると赤いリングが明るく、弱くなると暗くなります

火力が強くなると赤いリングが明るく、弱くなると暗くなります

魚料理の自動メニューが付いたグリルも便利!

XJシリーズのグリル部にも注目です。平面ヒーターを採用した「遠赤 W(ダブル)フラット ラクッキングリル」を搭載していて、グリル用のトレイに食材を載せて調理するのはもちろん、定番の魚調理が行える自動調理機能も装備。「切身」「干物」「つけ焼き」「生・姿焼き」の4モードを搭載しています。庫内にセットした魚の状態をセンサーが検知し、設定モードに合わせてよりよい加熱を行ってくれるという便利機能です。

フラット構造の庫内を採用した「遠赤 W(ダブル)フラット ラクッキングリル」

フラット構造の庫内を採用した「遠赤 W(ダブル)フラット ラクッキングリル」

魚の定番料理をおいしく自動調理できるモードも搭載! 忙しいお母さんには助かる機能です

魚の定番料理をおいしく自動調理できるモードも搭載! 忙しいお母さんには助かる機能です

ちゃんと掃除もしやすい

IHクッキングヒーターの特徴のひとつに、フラットな設計ならではの掃除のしやすさがあげられます。XJシリーズは、従来のガスコンロなどに似た感覚で使えるうえで、ちゃんと「掃除のしやすさ」も兼ね備えているんです。

天面の加熱部は一般的なIHクッキングヒーターと同じくフラットなのでサッと拭けますし、今回新しく搭載されたダイヤル部も、取り外してお手入れができるようになっています。加えてグリル部も、庫内が上下ともに凹凸が少ない設計で拭き掃除がしやすいのが大きな魅力。

ダイヤルは、スポッと真上に引っ張れば外すことが可能。キレイにお掃除できます

ダイヤルは、スポッと真上に引っ張れば外すことが可能。キレイにお掃除できます

蒸気口のカバーや受け皿も取り外せます

蒸気口のカバーや受け皿も取り外せます

通常は掃除が面倒なグリル部の手入れがしやすいのは大きなポイント。上側も含めてフラットな庫内なので拭きやすいんです。また、庫内のライトを点灯させて、内部を確認しながらお手入れできて便利

製品の使用方法やお手入れ方法をわかりやすく書いたシートも同梱されます

製品の使用方法やお手入れ方法をわかりやすく書いたシートも同梱されます

XJシリーズで調理を体験!

今回は、実際にXJシリーズを使って調理を体験してみました。使ってみると、ダイヤルによる操作の簡単さがよくわかります。筆者が個人的に便利だと思ったのは、天面加熱部の「光るリング」で火力の変化が見えること。調理しながら、手元を見ないで感覚的にダイヤルを回しても、「光るリング」で火力を視覚的に確認しながら調整ができるので、調理が非常にスムーズなんです。

また、魚の自動調理モードもかなりの実力。内部センサーのおかげで、外側の皮はパリッと、内側の身はふっくらと魚の切身が焼き上がりました。コレを自動でできるのがスゴい! XJシリーズを使って、スマートな簡単操作でおいしいおかずを作れることが実感できました。

「右のIH」を使い、「揚げ物」モードに設定して野菜を素揚げ。やはりIHだと揚げ物をするときに安全なので気持ち的に楽ですね

素揚げした野菜をフライパンで炒めて中華風に味付けしたもの。野菜にはしっかり火が通りながらも、シャキシャキの歯ごたえをちゃんと残したおいしい出来映えに! IHだと、火力がちゃんと出るのか不安のある方もまだいるかもしれませんが、実際に作って食べてみたらイメージ変わるかも

さらに「切身」モードで魚の自動調理を体験してみました。庫内のライトが点灯するので、調理中に食材の状態を確認できるのがイイ

外側の皮はパリッと、しかし中の身はふっくらと、おいしい焼き魚が完成!この焼き方はなかなかレベルが高いです

杉浦 みな子(編集部)

杉浦 みな子(編集部)

オーディオ&ビジュアル専門サイトの記者/編集を経て価格.comマガジンへ。私生活はJ-POP好きで朝ドラウォッチャー、愛読書は月刊ムーで時計はセイコー5……と、なかなか趣味が一貫しないミーハーです。

記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
価格.comマガジン「動画」まとめページ
ページトップへ戻る