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自宅だったらネックスピーカーという選択肢もありかも? をソニー「HT-AN7」で確かめてみた

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自宅だったらネックスピーカーという選択肢もありかも? をソニー「HT-AN7」で確かめてみた

ながら聴きにピッタリなオープンイヤー型イヤホンが人気!……なのですが、おうちで使うながら聴きオーディオをお探しなら、首肩周りに載せて使う「ネックスピーカー」という選択肢も思い出してみませんか? 周りの音も自然に聞こえてくるというメリットはネックスピーカーも一緒。なので、あとは着け心地や使い心地、音の違いなどで選び分けるのがよさそうです。

ということでこのジャンルの最新アイテム、ソニー「BRAVIA Theatre U HT-AN7」(以下、「HT-AN7」)でそのあたりをチェック。すると最新ネックスピーカーのながら聴き快適度は期待以上でした。

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2024/04/19 10:05

ながら聴きなら忘れちゃいけないネックスピーカー

いまや、ながら聴きといえばまずオープンイヤー型イヤホンを思い浮かべる人が多い状況。ですがそのオープンイヤー型イヤホンが登場し定着する前のことを思い出してみてください。脳裏に別のアイテムの姿がうっすら浮かび上がってきませんか?

そう、首肩周りに載せて使う「ネックスピーカー」です。

ネックスピーカー! 思い出して! こういうやつ!(写真はソニー「HT-AN7」)

ネックスピーカー! 思い出して! こういうやつ!(写真はソニー「HT-AN7」)

形状や装着方法はオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンとは別物ですが、

●耳をふさがないから周りの音も自然に聞こえてくる
●耳の中に入れないから耳への違和感がなく疲れにくい

という強みは共通。オープンイヤー型イヤホンの音漏れよりさらにはっきりと再生音が周囲にも聞こえてしまうのは難点ですが、自宅や自室で使う分には決定的な弱点というほどではないでしょう。

なのでおうちでのながら聴きニーズにフィットするパーソナルオーディオは、実はオープンイヤー型イヤホン一択ではなく、ネックスピーカーという選択肢も改めて一考に値するのでは? というのが今回の提案。このジャンルの最新製品となるソニー「HT-AN7」をチェックしつつ、実際の使い心地を確かめてみました。

最新ネックスピーカーのながら聴き環境は超快適!

いきなり結論からお伝えしますが、最新ネックスピーカーでのながら聴きは超快適でした。朝10時から夕方18時まで自宅で着けっぱなしで生活してみたのですが、お昼ごろに昼食の準備を始め、支度を終えて昼食を食べ始めたころには肩の上のその存在を忘れていたほどに素早いなじみっぷり。昼食を食べながら動画を見始めたらその音声が肩の上から聞こえてきたのには驚かされました。

テレビや「FireTV Stick」とペアリングすると配信コンテンツのながら聴きが捗ります

テレビや「FireTV Stick」とペアリングすると配信コンテンツのながら聴きが捗ります

まあそれは筆者が忘れっぽすぎるだけかもしれませんが、装着時の違和感のなさはやはりネックスピーカーの大きな強み。実は筆者の場合、オープンイヤー型イヤホンでも同じく「着けてたの忘れてた!」の経験はあります。ですがそれはオープンイヤー型イヤホンの中でも特に装着感にすぐれた製品でのみ発生した状況。ということは今回もそれと同レベル、オープンイヤー型イヤホンの中でも特に装着感にすぐれた製品に並ぶ快適さがそこにあったわけです。

お昼時点でそんな様子でしたから、テスト終了の夕方になるまでにも、大きな違和感、ましてや不快感を覚えることはありませんでした。汗ばむような環境だったら首肩周りがじっとりしたかもしれませんが、室温27度/湿度60%で扇風機を回していた今回の環境ではそういうこともなし。

というように、ネックスピーカーによるながら聴き環境は超快適でした。でもそれにはソニー「HT-AN7」ならではの特徴が貢献していた部分も多かったかもしれません。先ほどあげたように「オープンイヤー型の中でも特に装着感がすぐれた製品」があるのと同じく、ネックスピーカー製品の中での着け心地や使い心地の幅も無視できないほどにあるのです。

肩へのフィットを予感させる「HT-AN7」のバナナ的なカーブ

肩へのフィットを予感させる「HT-AN7」のバナナ的なカーブ

ファブリックの装いも上質。お手入れには洋服用ブラシがちょうどよかったです

ファブリックの装いも上質。お手入れには洋服用ブラシがちょうどよかったです

HT-AN7を”普通の”ネックスピーカーとしてチェック

ということで、ここからはソニー「HT-AN7」のポイントを見ていきましょう。

まず「HT-AN7」ならではの特徴としてあげられるのが、同社テレビ「BRAVIA XR」シリーズとの連携でしょう。「BRAVIA XR」シリーズに専用のワイヤレストランスミッターを接続し、そちらを経由して「HT-AN7」を接続すると、「BRAVIA XR」シリーズに搭載されたプロセッサーの能力を活用してDolby Atmosなどの360度立体音響を楽しめます。「360 Spatial Sound Personalizer」によるサラウンド処理の個人最適化も行えるので、サラウンド再生環境としてかなり強力です。

「BRAVIA XR」シリーズをお持ちの方にはさらに魅力的

「BRAVIA XR」シリーズをお持ちの方にはさらに魅力的

ですが今回はそのサラウンド周りは置いておき、あくまでも普通のネックスピーカーとしての使い心地や機能性を見ていきます。

というのも実は専用のワイヤレストランスミッターは、先代「SRS-NS7」には付属していたのに対して、本機では別売オプションに変更されました。この「HT-AN7」は、サラウンド環境への発展性を備えつつ、スマホやテレビに直でBluetooth接続して使う普通のネックスピーカーを求めるニーズをより強く意識したパッケージになっているのです。

なので今回は遠慮なく、普通のネックスピーカーとしての側面、その際の使い心地にフォーカスさせていただきます。

なお、サラウンド環境としての魅力、実力も気になるという方はこちらの記事をどうぞ。

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2021/10/29 13:00

絶対重要ポイントな着け心地は最上級レベル

ながら聴きスタイルの便利さを最大限に享受できるのは、「おうちにいる間は基本ずっと着けっぱなし」みたいな長時間着用の使い方です。それをできるかできないか、したくなるかしたくなくなるかは、主に着け心地とバッテリーライフ次第となるでしょう。

先にお伝えしておきますが、「HT-AN7」の着け心地はもう最上級レベルです。

ネックスピーカー全般の設計で難しいのは、首肩周りの太さやゴツさなど、個人差への対応です。首が細い人を想定した設計だと首が太い人にとってはきつくなりがちですが、太ゴツな人でもきつくないように設計すると今度は細い人には緩く頼りない装着感になってしまったりします。かといって可動式の調整機構を搭載したりすると、その可動部の強度確保のために全体の重量が増して、根本的な着け心地が低下してしまったり。

そこで多くのネックスピーカーは、最大公約数的な形状の追求、あるいは形状記憶素材のバネ的な柔軟性で首肩周りの太さゴツさの幅に対応するといった、シンプルな仕組みの採用に落ち着いているのです。

対して「HT-AN7」は個人の体形に合わせて幅調整可能な「アジャスタブルネックバンド構造」を採用。ネックバンド部分に形状記憶用の特殊素材を使用し、そこでの調整によって首の太さなどにフィットさせることが可能です。

とだけ言われると「それさっきの『形状記憶素材のバネ的な柔軟性で首肩周りの太さゴツさの幅に対応』と同じでは?」と疑問に思ったかもしれませんが、それとは違います。「HT-AN7」に使われている形状記憶素材は、元の形に戻ろうとするバネ性を持つものではありません。広げたら広げたその形、狭めたら狭めたその形にとどまります。なので「狭いネックバンドを広げて太い首を押し込めたけどバンドが元の狭さに戻ろうと首を挟み込んできて不快……」みたいな状態にはならないのです。狭めでも広めでも、任意の状態を維持してくれます。

もっと広げることもできますが、実用範囲での最大はこのあたり

もっと広げることもできますが、実用範囲での最大はこのあたり

同じく実用範囲でいちばん狭めたあたり

同じく実用範囲でいちばん狭めたあたり

実際試してみると、おおよそ「自分の首を無理なく通せる幅」あたりに調整したところに、首肩周りの凹凸にうまく収まってくれる装着ポイントを発見。そこが着け心地もサウンドも良好なスイートスポットと感じられました。バナナ的なフォルムと肩に触れる裏面の厚すぎずやわらかすぎずの絶妙なクッションで、やさしく両肩に置かれた手のひらのように、そこにフィットしてくれます。

肩に接する裏面はクッション入りの人工皮革

肩に接する裏面はクッション入りの人工皮革

そして首を無理なく通せる幅ということは、着け外しのたびにバンドを広げたり狭めたりしないでよいということ。着け外しのたびに毎回いちいち調整する手間もありません。

加えてそのスイートスポットに収まると、スピーカーの重みも気にならなくなりました。本機の重量は約268g。ネックスピーカーの中でも軽量タイプのモデルと比べて倍ほど、生後2週間の子猫にも匹敵する重さです。

ですが「ネックバンド部分は身体との接地面を広く取り、重さを感じにくいこだわり設計」が効いています。左右の広い面積で肩に接することで重さ感が分散され、体感的な重さは感じにくくなっているのです。

自宅日常での動きに対しての安定感も十分

装着中の安定性も十分。さすがに跳ねたり走ったりすれば肩から吹っ飛びそうになりますが、おうちの中で跳ねたり走ったりは滅多にしないでしょう。外で運動しながらとなったら、それはもうさすがにオープンイヤー型イヤホンの出番です。おうちでの日常的な動き、家事とかで普通に行われるアクション程度では、本機の装着ポジションが大きくずれ、着け直さないといけなくなったりすることはありませんでした。

たとえば何か物を取るのに大きく前屈みになれば、本機が首にぶら下がるような形になって少しぷらぷらはしました。ですがそこから普通の立ち姿勢に戻れば、本機もおおよそ元のポジションに自然と復帰。フォルムとバンド調整によるフィットに加えて、本体前後の重心バランスが整えられているおかげでもあるでしょう。

逆に後ろへの傾きについても、チェアやソファの軽いリクライニング程度で後ろにずり落ちることはありませんでした。これも重心バランスと、裏面の人工皮革の適度な摩擦のおかげかと思います。

さすがに朝から夜までずっと肩に載せていれば、前述の前屈みになったときなど、その存在が気になる場面も時折はありました。ですが総じての印象としては「気にならない」「気にはなってもじゃまに感じるほどではない」という雰囲気で肩に載ってくれていた感じです。

余裕のバッテリーと豊かな機能性

バッテリーライフも十分に確保。スペック上の連続使用時間としては約12時間です。朝10時から夜22時までずっと何かしらの音を再生していられるほどですから、不満を覚えることはほとんどないでしょう。電源ボタン1回押しで「バッテリー、約〇〇%」というボイスガイダンスを聞けるのも便利。

充電周りは、満充電まで4時間で、約10分充電で約60分の使用が可能な急速充電にも対応。基本は寝ている間に満充電、それを忘れてもとりあえず10分の急速充電で乗り切れる!みたいな運用ができそうです。

充電端子はUSB-Cで、キャップで保護されています

充電端子はUSB-Cで、キャップで保護されています

ほかスペックとしてはIPX4防滴仕様もポイント。外で使うイヤホンだとIPX4では少し心配かもですが、おうちネックスピーカーとしては十分です。製品紹介ページでは「濡れた手での音量操作など気にすることなく、キッチンで料理や洗い物をしながら気になるテレビ番組や音楽鑑賞を楽しめます」という、防滴性能の具体的な目安も示されています。

操作ボタンによる操作性は、ここは普通レベルといったところでしょうか。各ボタンにしっかりした凹凸での刻印はありますが結局のところ、それぞれのボタンの場所と機能を覚えて手探りで操作する感じになりそうです。

右肩内側にミュート&追加ボタンと電源ボタン

右肩内側にミュート&追加ボタンと電源ボタン

左肩内側に音量−、再生停止、音量+ボタン

左肩内側に音量−、再生停止、音量+ボタン

ボタンといえば、「HT-AN7」にはマイクミュートボタンも用意されています。合わせて「高精度ボイスピックアップテクノロジー」も搭載し、通話用途での使いやすさと音質も確保してあります。

ほかにも、機能面では2台の機器とペアリングしてうまく切り替えながら使用できるマルチポイント接続に対応。逆に1台の機器に本機を2台接続して、同じコンテンツを2人で一緒に楽しめる同時接続機能も搭載。再生機器→本機1台目(親機)→本機2台目(子機)というリレー接続で同時再生を実現しています。

ミュートと兼用のADDボタンはこの機能の設定に使うためのものです

ミュートと兼用のADDボタンはこの機能の設定に使うためのものです

そして本機には専用USB-Cオーディオアダプターも付属。本機のUSB-C端子、充電専用かと思いきや、これを使うことでアナログ音声入力も可能になるんです。ゲームプレイ時などBluetooth接続による音声の遅れを回避したいときは、このアダプターを介してPCやゲーム機コントローラーのヘッドホン端子とケーブル接続すればOK。

アナログの音声出力のある機器と接続可能。長さ約1.2mの3.5mm-3.5mmケーブルも付属します

アナログの音声出力のある機器と接続可能。長さ約1.2mの3.5mm-3.5mmケーブルも付属します

機能面の最後はスマホアプリについて。同社ワイヤレスイヤホン&ヘッドホン向けの「Headphones Connect」アプリが本機にも対応しています。アプリで変更できる設定は、同社のワイヤレスイヤホン・ヘッドホンほど豊富ではないものの、ネックスピーカーとして見るとなかなか豊富です。自動電源オフの選択肢の幅広さ、通知音と音声ガイダンスの音量変更あたりは地味にかなりうれしいかも。通知音と音声ガイダンスの音量って、自分にとって大きすぎれば不快、でも小さすぎると聞き取りにくかったりと、ストライクゾーンの個人差が意外とあるんですよね。

自動電源オフの時間設定の選択肢が豊富。地味にかなり便利!

自動電源オフの時間設定の選択肢が豊富。地味にかなり便利!

通知音と音声ガイダンスの音量は、テスト音声を流して確認しつつ変更できます

通知音と音声ガイダンスの音量は、テスト音声を流して確認しつつ変更できます

マルチポイント接続の確認や切り替えはアプリからも可能です

マルチポイント接続の確認や切り替えはアプリからも可能です

プリセットに加えて5バンドでカスタマイズできるイコライザー機能も用意されています

プリセットに加えて5バンドでカスタマイズできるイコライザー機能も用意されています

小音量での聞き心地のよさから大きめ音量での迫力まで

最後はサウンドについてレポートしておきましょう。

シンプルに、何の不満も感じませんでした。ミドルレンジ以上のイヤホンやヘッドホンと比べれば、超低域と超高域の存在感は正直薄いです。ですが超が付かない低域から高域までのバランスは、人の声の帯域を適度に押し出しつつ、総じて良好。ネックスピーカーとして最上級のサウンド体験を得られるモデルのひとつとして素直に推薦できます。

音楽リスニングでは、ボーカルを主役として存在感を出しつつ、ベースを中心としたリズムの弾みのよさも好印象。音調としてはウォーム側に少し寄ったナチュラルで、音調の点でも聴き疲れないタイプと言えます。ラジオアーカイブやゲーム実況など音声中心コンテンツでの、声のクリアさ、滑らかさ、自然な厚み、聞き取りやすさも文句なしです。

加えて面白いのは、その音調が音量によって変化すること。前述のウォーム系ナチュラルというのは実は、筆者好みのやや小さめの音量での印象です。ですが音量を上げていくと適度な荒っぽさも出始めて、迫力系サウンドの要素も加わってきます。一日中BGMを流しておくような使い方での小音量再生時は耳心地よい温かな音調/派手な戦闘シーンなどもあるアニメを音量上げめで視聴しているときは迫力のサウンド。そんな風に使用シーンにフィットしてくれるかもしれません。実際「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のラストバトルでは、爆発音の荒い迫力なども存分に味わわせてくれました。

また「SEED FREEDOM」では、今回はサラウンドではなく普通にステレオでの再生ですがそれでも、空間表現も納得のレベル。マルチロックオン時の例の電子音の広がり具合とかもいい感じです。

ほかに何か付け加えておくとすれば、椅子やソファの背もたれが肩より高く頭の後ろにまである場合、それに音が反射する影響からか、音が少し変化するということでしょうか。試した範囲では、背後が布張りのキャンピングローチェアでは中低音の厚みが増し、硬い壁面だと音の広がり感が増しといった具合。激変というほどの変化ではないのであまり気にしなくてよいかと思いますが、マニアックなオーディオファンはその変化を積極的に楽しむのもありかもしれません。

オープンイヤーと並ぶ選択肢としてあり!

ということで最新ネックスピーカーの代表モデルとして「HT-AN7」をチェックしましたが、ながら聴きオーディオとしての快適度は本当に期待以上でした。ネックスピーカーというスタイルの基本的な強みに、最新かつやや高価なモデルだからこその強みが上乗せされています。数年前のお手ごろ価格ネックスピーカーの印象が残っている方は、その印象をそろそろ更新しておいたほうがよいかもしれません。

オープンイヤー型イヤホンとどっちがいいの? については、月並みですが人それぞれです。耳周りと首周り、どちらにものが触れているのがより気になるかは本当に人それぞれですからね。たとえば「夏の薄着で襟周りがないとき首周りにネックスピーカーが触れるのは苦手」というパターンもありえます。逆に「耳周りに何か触れているのがいちばん気になる」という方もいるはずです。

最新ネックスピーカーは、自宅や自室での利用においては、オープンイヤー型イヤホンと並べての検討に値するアイテムです。「HT-AN7」はネックスピーカーとしては高価な部類ですが、完全ワイヤレスイヤホンのハイエンド機とは同程度の価格。この選択肢、ありじゃないですか?

高橋 敦
Writer
高橋 敦
イヤホンやヘッドホンといったポータブルオーディオ、あるいはデスクトップオーディオなど、ひっくるめてパーソナルオーディオ分野を中心にライティング活動。国内最大級オーディオビジュアルアワード「VGP」では、同分野を含め幅広い製品を対象とするライフスタイル分科会の審査員を務める。オーディオのほか、同じく趣味性の強いパーソナルアイテムであるおひとりさま家電やエレクトリックギターの記事、アーティストインタビュー記事も執筆。ギターはストラトキャスター派。
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遠山俊介(編集部)
Editor
遠山俊介(編集部)
2008年カカクコムに入社、AV家電とガジェット系の記事を主に担当。ポータブルオーディオ沼にはまり、家にあるイヤホン・ヘッドホンコレクションは100オーバーに。最近はゲーム好きが高じて、ゲーミングヘッドセットにも手を出している。家電製品総合アドバイザー資格所有。
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