いいモノ調査隊
車の中の食べカスやほこりをきれいにしよう

ダッシュボードやシートをお掃除♪ 「車用掃除機」の使い勝手は?

車内をサッと掃除できるハンディクリーナー

自動車ライターのマリオ高野です。愛車の室内の掃除は、もっぱらセルフガソリンスタンドやコイン洗車場にある掃除機を使うことが多いのですが、車内で何か食べたときに落ちたゴミなどをサッと掃除したいときは面倒くさいもの。手持ちの掃除機が欲しいと常々思っていたので試してみました。商品はサンワダイレクトの「車用掃除機(カークリーナー・ハンディタイプ・シガーソケット接続・サイクロン方式) 」、型番は200−CD018です。

パッケージはこんな感じです

パッケージはこんな感じです

開梱したところ。少し長めのホースやカーペット用のアタッチメントが備わるなど、意外と充実したセット内容です

洗車場にある掃除機の6割程度のパワーが安価に手に入る

この商品はシガーライターソケットから電源を取ればすぐに使えます。吸引力は、一般的なコイン洗車場によくある掃除機の5〜6割程度のパワーです。シガーライターソケットに通電していればエンジンオフでも使えますが、ハイブリッド車以外ではエンジンをかけないのであれば短時間の使用にとどめるべきです。

電源を入れ、清掃の前にまず吸引力をチェックしてみました。掃除機としては、やや弱いかなといったところでしたが…

まずはシフトブーツのシワのすき間にたまったゴミを吸引します

まずはシフトブーツのシワのすき間にたまったゴミを吸引します

フロアマットももちろんきれいに!

フロアマットももちろんきれいに!

ちょっとパワー不足かと思いきや、運転席の足元の土やゴミを吸引する能力はそこそこ高いものがありました

ちょっとパワー不足かと思いきや、運転席の足元の土やゴミを吸引する能力はそこそこ高いものがありました

目に見えるゴミには非常に有効

使ってみて感じたのは、吸引力はまずまずあるものの、排気口から細かい土煙が排出され、周辺に微細なほこりが舞い上がること。土や泥のようなゴミを吸うときは、“掃除機本体をビニール袋で包む”など、ほこりが舞わない対策が必要です。

ほこりが排出される原因は、フィルターの目がやや粗いこと。吸い込んだ土やほこりはすり抜けてしまいます。パンやお菓子の食べかすなど、もっと大きなゴミなら問題ありませんが、車内の足元、土汚れの掃除には不向きかもしれません…

フロアマットを掃除するのは車外がおすすめ

ドアポケットやシフトまわりなど、内装の細かい部分にたまったやや大きめのチリやカスを除去するのには結構使えます。目に見えていても放置しがちな汚れをきれいにできるのは実に気持ちがいいものです。筆者は車内の足元の土汚れには今までどおり大型の掃除機を使い、乗員が気になる大きめのゴミやカスを除去するのに使用することにしました。
しかし、本製品の使用場所を車内に限定しなければ大丈夫です。フロアカーペットをはがして車外に出し、そこで掃除すれば車内にほこりを舞わせなくて済みます。この場合でも、前述のように掃除機本体をビニール袋で覆うなどしておけば万全でしょう。電源ケーブルはそこそこ長いので、車のサイズにもよりますが、車外での使用もまあ問題ないと思われます。

カーペット用のアタッチメントも付属しています

カーペット用のアタッチメントも付属しています

マリオ高野

マリオ高野

1973年大阪生まれの自動車ライター。免許取得後に偶然買ったスバル車によりクルマの楽しさに目覚め、新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、自動車工場での期間工、自動車雑誌の編集部員などを経てフリーライターに。2台の愛車はいずれもスバル・インプレッサのMT車。

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