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夏でも美味しい!太めの麺に、タレを絡めて食べる「伊勢うどん」

そうめんやひやむぎ、冷やし中華など、冷たい麺類がおいしい季節ですが、三重県のご当地うどん「伊勢うどん」をご存じでしょうか? その名のとおり、伊勢神宮で有名な三重県伊勢市を中心とする郷土料理のうどん。汁ではなく、真っ黒なたれに、少し太めの麺を絡めて食べるのが特徴で、地元では当たり前のように食べられてるうどんです。冷やしたりするいわゆる“冷やし麺”の類ではないのですが、汁がないので暑い夏場に食べるのにうってつけの麺類なのです。

三重県伊勢市のご当地うどん。太めの柔らかいうどんに鰹節や鯖節などで取った出汁にたまり醤油を合わせた甘辛のタレを絡めて食べる

三重県伊勢市のご当地うどん。太めの柔らかいうどんに鰹節や鯖節などで取った出汁にたまり醤油を合わせた甘辛のタレを絡めて食べる

筆者が初めて伊勢うどんに出会ったのは、小学生の時。三重県に引っ越しをした際に、友人宅で「うどん食べる?」とふつうに出されたものがこれでした。醤油のように真っ黒なタレがかかったうどんは、既に固定されていたそれまでのイメージを大きく覆し、大変驚いた記憶があります。

しかし「辛そうだな〜」とひと口食べてみたところ、想像とは裏腹に、うなぎのタレにもちょっと似た甘辛くマイルドなお味。さらに、太めの麺は柔らかく少しクタッとした食感ながらもモチモチとして食べごたえのある食感で、以降すぐに虜になりました。

そんな幼き日の懐かしい思い入れのある伊勢うどん。今でも時々食べたくなった時には、ネットでお取り寄せ。伊勢うどんの魅力は、味はもちろん、調理が簡単なこと。基本は麺を3分ほど茹で、あとはたれを絡めてお好みで刻みネギや生卵、かまぼこなどを添えるだけ。忙しい時の時短調理としても重宝しています。

見た目は醤油のように真っ黒ですが、食べてみるとマイルドな甘辛さ。小腹が空いた時にもうってつけ

見た目は醤油のように真っ黒ですが、食べてみるとマイルドな甘辛さ。小腹が空いた時にもうってつけ

えみぞう

えみぞう

日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。

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