レビュー
モジュールの組み合わせ次第でさまざまなアクションを実行

「スター・ウォーズ」のトイで初! 自作のR2-D2が走る、話す、避ける

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2017年12月15日、世界的人気SFサーガのシリーズ8作目「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」がついに公開! 筆者はいまだに鑑賞できていませんが、同様にネタバレにおびえながら毎日を過ごしている人も少なくないことでしょう。

安心してください、本稿にはネタバレは一切ありません。その代わり、とびっきり面白い「スター・ウォーズ」のホビーを紹介します。自分だけのドロイド「R2-D2」が作れるlittleBitsの「DROID INVENTOR KIT」です。

2017年9月1日に発売された「DROID INVENTOR KIT」。いままで、R2-D2をモチーフにした完成品タイプのRCトイなどは他社から発売されていましたが、自分で組み立てたキットを自在に動かせるホビーは初とのこと

「DROID INVENTOR KIT」は、モーターやセンサーといった6種類のモジュールと23種類のパーツを組み合わせて、「スター・ウォーズ」の人気ドロイド、R2-D2が作れるキット。完成後は、モジュールの組み合わせ次第で、アプリやジェスチャーで操縦したり、22種類のボイスサウンドを鳴らしたりといった、さまざまな遊びが楽しめます。

価格.com最安価格は、14,580円(2017年12月28日時点)。

組み立ては簡単! アプリで動画を見ながらミッションクリア

まずは、組み立てから。説明はすべて、専用アプリ「Droid Inventor App」から受けます。手順をわかりやすく追った動画を見ながら組み立てていきます。

アプリ「Droid Inventor App」のトップ画面。ここから、組み立て方法やカスタマイズ術、後述のコントローラー選択画面を閲覧できます

すべての工程を動画で紹介。本製品が対象年齢を8歳以上と低めに設定しているのもうなずけます

すべての工程を動画で紹介。本製品が対象年齢を8歳以上と低めに設定しているのもうなずけます


「DROID INVENTOR KIT」に同梱される全パーツ。本体に貼る「ステッカー・シート」(左下)は3種類付属しています

初見では、モジュールの組み立てが難しそうでしたが、マグネット式なので簡単に繋ぎ合わせられました。

各モジュールは磁石式で、近づければピタッとくっつきます

各モジュールは磁石式で、近づければピタッとくっつきます

最初に、電源スイッチモジュールとスピーカーモジュールを組み合わせて、電源のオン/オフをチェック。説明動画の中では、要所要所でモジュールの接続チェックが入るので安心して作業が進められます

そして、電源スイッチをオンにすると、R2-D2の声が!

説明動画に沿って組み立てていくと、まずは内部構造ができ上がります。

写真はベーシックなモジュールの組み合わせ。このセッティングでは、R2-D2をラジコンのように操縦できます 前面  横 背面

そして、この内部構造にボディのパーツを被せていきます。

ボディパーツは、はめ込むだけの簡単仕様

ボディパーツは、はめ込むだけの簡単仕様

組み立ては完成! 前面     横 背面   底面

最後にボディパーツにステッカーを貼り、早速、動かしてみました! 本体とスマホはBluetoothで接続します。

コントローラーは、スライダー式やジョイスティック式など、何種類か用意されています

コントローラーは、スライダー式やジョイスティック式など、何種類か用意されています

写真はジョイスティックで動かすタイプ。右の「サウンドプリセット」には、R2-D2のボイスサウンドが鳴らせるボタンがたくさん並んでいます

本体には、ボイスレコーダー機能も付いており、録音した自分の声を再生できます。

動作や走行スピード、ボイスサウンドも、劇中のR2-D2にそっくり! これだけでも楽しいです。しかし、「DROID INVENTOR KIT」はこれだけでは終わりません。モジュールを別の組み合わせで繋げると、もっと別の遊びも楽しめるんです。

モジュールの組み替えで「フォースモード」や自動操縦が可能に!

「DROID INVENTOR KIT」は、前述の操縦モードのほかに、下記のモードが用意されています。

・「侵入者アラーム」……前面に付けたセンサーが、動いているモノを検知するモード。検知すると、ヘッドやアームを動かして知らせてくれます。

・「腕振り」……挨拶したり、助けを呼んだりします。

・「セルフナビゲーション」……自動歩行するモード。障害物を自動で避けながら進みます。

・「フォースモード」……背面にセンサーを設置。後ろから手をかざすと、R2-D2が走行します。

・「ヘッドコントロール」……360°ヘッド部を回転させます。

各モードで遊ぶためには、先ほど組み立てた標準モードの状態から分解しなくてはなりません。

分解のし方も、アプリ内で動画で説明してくれるから安心です

分解のし方も、アプリ内で動画で説明してくれるから安心です

それでは、いくつかのモードを紹介しましょう。

「侵入者アラーム」

「侵入者アラーム」のセットアップ。ピンク色のセンサーモジュールを前面に配置し、「グリッパーアーム」を内部に取り付けました

「フォースモード」

「フォースモード」のセットアップ。写真では見えませんが、背面にセンサーモジュールを設置。そこに手をかざすと、R2-D2が走り出します

カスタマイズで創造性を刺激!

ここまで紹介した遊び方は、アプリ内にプログラムとして収録されています。これらを順番にチャレンジしてひと通り遊んだら、本体をカスタマイズするのも楽しそうです。工作用の材料や日用品を組み合わせれば、自分だけのR2-D2が作れます。

親切なことに、カスタマイズの方法もアプリ内に収録

親切なことに、カスタマイズの方法もアプリ内に収録

カスタマイズには、牛乳パックや紙コップが使いやすそうです

カスタマイズには、牛乳パックや紙コップが使いやすそうです

【まとめ】大人も子供も楽しめる科学トイ

「DROID INVENTOR KIT」は、ボイスサウンドや動作が劇中のR2-D2にそっくり。「スター・ウォーズ」ファンの大人であれば、組み立て中も操縦中も作品の世界観に思いをはせられるでしょう。見た目もクリアボディがかっこよく、安物くさくないので、コレクションアイテムとしても最適です。

また、RCトイのように操縦するだけでは終わらないところが、本製品のいいところ。アプリ内に用意されたプログラムを次々とクリアしていくというゲーム感覚で、組み立てなどを進められるので飽きずに遊べます。

いっぽう、子供でも存分に楽しめます。アプリを見ながらであれば、小学校低学年の子でも楽しく作れるはず。特に、自宅にある日用品でカスタマイズして、自分だけのR2-D2を作るのに夢中になりそう。

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牧野裕幸(編集部)

牧野裕幸(編集部)

月刊アイテム情報誌の編集者を経て価格.comマガジンへ。家電のほか、ホビーやフード、文房具、スポーツアパレル、ゲーム(アナログも含む)へのアンテナは常に張り巡らしています。映画が好きで、どのジャンルもまんべんなく鑑賞するタイプです。

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