「何これ〜!?」と驚きの声をあげたくなるような超ユニークな商品を見つけました。その名も「内臓の大きさ説明エプロン」。
発売元の(株)アーテックは、幼稚園や学校で使う教材を製造販売している会社で、この商品もその1つ。つまり本来は、小学生向けに、身体の中がどうなっているかを説明する教材なのです。それぞれの内臓の位置、大きさ、長さなどを目で見て、触って体感できるという優れた教材。エプロンには内臓の名前や配置がプリントしてあるので、名前あて遊びや内臓の配置が学べるというものです。
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着用してもらいました |
それにしても、このユニークさは、大人にも間違いなくウケるはず。内臓の形をした布製のモチーフには、マジックテープが付いているので、エプロンから取り外しできます。内臓モチーフは、肺、胃、小腸、大腸、肝臓、腎臓、心臓・食道、気管など。圧巻は小腸。端を持って引っ張ると5mくらい伸びて、この長さが身体の中に収まっていると思うと、大人でも思わず感心します。
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小腸、伸びま〜す! |
また、心臓は身体の左側にあると思っていたのに、意外と中心にあることがわかって、なかなか勉強になります。
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なんと心臓は開きます! |
社内イベントの賞品やおうちパーティーのゲームなどに活用してもいいかも。
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パッケージには体の仕組みの解説も! 勉強になります |
(回遊舎/村越克子)