いいモノ調査隊
きれいな音色にメチャクチャ感動♪自分で作ったピアノなんてすごくないですか?

作って、弾いて、聴いて! はんだ付けで手作りする電子ピアノ

こんにちは、べっぷおんせんです。先日私が兄の家に遊びに行った時、兄の娘(小学生)が「アタシ、来週誕生日なんだよね〜。ピアノが欲しいの!」とおねだりしてきました。私は兄に「買ってあげるけど、どんなのがいいの?」と聞くと「おもちゃのピアノでいいよ」というので、いろいろ検索して親子で作る手作りピアノ「Let's ピアノ2 AW-863R」を発見!これはいいと思い、プレゼントしました。

Let's ピアノ2 AW-863R

プレゼントを贈ってしばらくすると「忙しくて作る暇ないよ!」と兄から連絡がありました。ちょっとひねり過ぎだったと反省した私は、別のキッズ用の電子ピアノを買ってあげました。そして、未制作のLet's ピアノ2は自分で作ることに(実は商品を発見した時から、ちょっと自分で作ってみたいと思っていたのです)。工作時間は3〜4時間程度と書いてあります。1時間以内で完成させてやる! と思ったのですが…。

部品点数:123点

部品点数:123点

…ウァ〜。予想以上に細かい部品がたくさん入っていて、作りごたえがありそう! 基盤、抵抗、電解コンデンサ、無極性電解コンデンサ、セラミックコンデンサ、トランジスタ、発光ダイオードなどなど…聞いたことはあっても見たことないような細かい部品がたくさん入っていました。勉強になりますね。

完成すると小さなグランドピアノになるそうです。完成時のサイズは横:160mm×高さ:143mm×奥行き123mm(カバーオープン時)。なお、電池が付属していないので、単3形アルカリ乾電池×3本を別途用意する必要があります。

工作に必要な工具

工作に必要な工具

組み立てるために、はんだごて、プラスドライバー、ニッパー、ラジオペンチなどが別途必要になります。私は初心者向けのはんだごてセットを購入しました。練習用の基盤と抵抗2本が付属していたので、はんだ付け初心者の方でも安心してチャレンジできると思います。

さっそく、練習開始〜。

時々、手が小刻みに震えてしまって…

時々、手が小刻みに震えてしまって…

はんだごては非常に熱くなるため、やけどなどしないように注意が必要です。私は念のためフローリングの上に黒い布を敷いて作業したのですが、はんだごてを落として何か所か穴を開けてしまいました(フローリングの一部も焦げた〜)。

練習終了!

練習終了!

少し練習しただけでコツがつかめました! 俺って才能あるかも〜。でも、子どもには危ないしちょっと難しいんじゃないかと感じました。「Let's ピアノ2 AW-863R」の対象年齢は10才以上とのことですが、大人が一緒に作ってあげるのがよさそう。

ではいよいよ、本番です! 基盤にいろいろはんだ付けしていきます。

ちょっと失敗…でもたぶん大丈夫!

ちょっと失敗…でもたぶん大丈夫!

基盤表面

基盤表面

表から見ると、こんな感じです。何をどこに付ければよいかは、基盤表面に図とアルファベットと数字が書いてあるので簡単に分かります。後は集中してはんだ付け作業を進めるだけです。作業の中で一番間違えやすいのが、部品の向きを間違えて付けてしまうことと、間違った場所に付けてしまうことだと思いました。

※トランジスタや発光ダイオードなどは、向きを間違えると作動しないので注意しましょう。たとえば、トランジスタは3個入っていますが、3個とも種類が異なり、付ける場所も違いました。間違えて付けてしまうと大変ですので注意しましょう。

はんだ付け作業を続けていると、だんだん楽しくなってきます。本当だから〜、挑戦してみてね! はんだ付け作業風景動画ご覧ください!

ね、楽しそうでしょ?

だんだんピアノっぽくなってきました

だんだんピアノっぽくなってきました

ご覧ください! 鍵盤ボタンをはんだ付けすると、もうピアノにしか見えません! ここまでの作業時間は約4時間です(ダラダラやってましたが)。

…と、ここでトラブル発生〜〜〜。

セラミックコンデンサ

セラミックコンデンサ

セラミック部分に本当に小さな数字が書いてあるのですが、その数字が説明書の数字と違うことに気付きました(103が203)。メーカーに問い合わせて、正しいものを送ってもらいました。

…なーんてこともありえるかもしれないので、まずは商品が届いたら部品が揃っているか確認しましょう! 私は偶然気付きました。ラッキーです。

最後のはんだ付け

最後のはんだ付け

無事にセラミックコンデンサを付け、最後に電池ボックスを付ければ、はんだ付けの作業は終了です。後はピアノに足やカバーなどを付けるだけ。

見てください、きれいでしょ? すごく楽しい作業だったので、もうはんだ付けできないと思うと少し寂しいです。後は、音が出るかどうかが本当に心配です。…もし、音が出ずに原因も分からない時は「エレキットドクター」という最終兵器(修理)を利用できるそうです(有料ですが、代金引換手数料および、返送料など諸費用込で2200円と良心的です)。

完成!!!

完成!!!

ではいよいよ弾いてみましょう! どんな音色なのかは、動画をご覧ください。

自分で弾くのも楽しいですが、あらかじめ18曲もの有名曲が内蔵されています。音色も10種類から選択できます。また、演奏を録音してくれる機能や、専用のソフト(無料)で作曲した曲を転送して自動演奏する機能までついていますよ。鍵盤はファ↓〜ファ↑までの2オクターブです。

すごくきれいな音色にメチャクチャ感動しました。自分で作ったピアノ、 すごくないですか? 作り上げてから、本当に音が出るかどうかのワクワク緊張感は半端ではありませんでした。皆さんもぜひ、電子工作に挑戦してみてください。お子さんの夏休みの工作としてもいいかもしれません。きっと感動していろいろな人に自慢したくなると思いますよ。

べっぷおんせん

べっぷおんせん

一人暮らしで妄想に耽る日々が続いてます。趣味は競馬で勝ったお金でアイデアグッズや気になるグッズを買い漁っています。本業は自称ギャンブラー、副業はブログ運営。得意科目は社会と算数です。よろしくお願いします。

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