タマゴから生まれて成長する玩具のかわいさが予想以上!!

価格.com人気ランキング1位独走中の「うまれて! ウーモ」を育ててみた!

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2016年11月半ばから約1か月間、価格.com 総合人気ランキングの1位に鎮座している、タカラトミー「うまれて! ウーモ」(以下、ウーモ)をゲットしました! “タマゴから孵化する”玩具であることは知っていましたが、「生まれてからどうするの?」という疑問と、「孵化するだけのモノに8,800円(メーカー希望小売価格)って高くない?」といった気持ちから“買い”なのかを見極められず……。姪っ子大好きな“叔母バカ”筆者が、ウーモは“プレゼントにあり”かどうかを調査します。

目次
・孵化させてみよう
・ウーモを育てる最初はベビー期
・マネしたりダンスもしちゃうキッズ期
・ハードなゲームも提案してくるジュニア期

生まれておいで! ウーモを孵化させてみよう

さっそく、ウーモの最大の見せ場であろう孵化に挑戦してみましょう。といっても、人がやるべきことはタマゴをなでたり、温めるだけ。時期がきたらウーモが自力で殻を割り破ります。なお、4種類のタマゴがラインアップしており、1つのタマゴから2種類のウーモのどちらかが誕生する仕様。今回用意した「ピンクタマゴ」からは、“ピンク×ホワイト”のウーモか“ピンク×イエロー”のウーモが生まれます。孵化するまで、どの子が誕生するかわからないわくわく感もたまりません!

タマゴのサイズは11(直径)×15(高さ)cmなので、幼児でも抱きかかえられそうですね。殻の質感がザラザラとしており、けっこうリアル

孵化させるには、底面にあるピンを抜きます。パッケージを外すと取れる仕様のため、開けたらすぐ孵化に向けてお世話スタート!

ピンクタマゴを2つ用意できたので、2人の女子に“どちらが早く孵化させられるか”競争してもらうことにしました

タマゴを手にしたら、とにかく“温めて”あげてください。といっても温度が重要なのではなく、なでたりノックしたり、時には傾けたりして遊んであげればよし! 「タマゴ相手に?」と思われるかもしれませんが、殻の中からウーモが鳴き声や目の色で“かまってアピール”してきます(下の動画参照)。目の色(光っている部分)は感情によって変わるようになっているので、ウーモが求めていることにあわせて適切な対応をしてあげましょう。まだ生まれていないのに、片方のウーモはゲップをよくしたりと、すでに個性がある印象です。

勤務中も休憩時もウーモを片時も離さず、つねに触ったり話しかけたりすること約20分後……、ついに、その時が来ました!

目がレインボーに光った後、タマゴの底をなでてあげると、ウーモが孵化しようとくちばしで殻をつつき始めます

ウーモがタマゴの中で水平に回転しながら、殻をつついています(下の動画参照)。一巡では割れないため、何度も何度もつっつくウーモ。孵化を見守っている価格.comマガジンスタッフ達からも「がんばれ!」の声援が送られ、すでに玩具に抱く感情とは違うものが生まれているようです。

殻を割りきっても、ウーモは自分では出てこられないので殻を外してあげましょう。生まれたのは“ピンク×ホワイト”のウーモでした

もう1つのタマゴからは、“ピンク×イエロー”のウーモが誕生。個体差があるのか、こちらのウーモは孵化が5分ほど遅かったです

タマゴの中からウーモを取り出し、羽に付いているビニールを剥がしてあげれば誕生までの時期は終了となります

生まれたウーモを育てよう! スタートはベビー期

孵化したウーモは鳴いたり、歩いたり、元気に活動します。「遊んでほしい」「イライラする」「寒い」「お腹減った」というような気持ちを10パターンの目の色や点灯方法で伝えてくるので、お世話してあげましょう。お世話を続けていると、「ベビー」→「キッズ」→「ジュニア」と成長していきます。姿は変わりませんが、言動が少しずつ変化していくのでその時期にしかできない触れあい方を楽しんでください。ちなみに、ジュニアからベビーに成長をリセットして、何度も成長を体験することも可能です。

頭をなでたり、お腹をさすってあげるだけがお世話ではありません。逆さに向けても大よろこびするなど、アクティブな遊びも好きなよう。また、大きな音を立てると怖がったりも。ちなみに、怖がっている時は頭をポンポンしてあげるか、お腹をやさしくなでてあげると元気な状態に戻ります

目が紫色になった時は、お腹が減った合図。「ぐぅー」とお腹の鳴る音も聞こえます。同梱されている「ごはん」を、食べさせてあげましょう

まずは、ベビー期の様子を下の動画で見てください。発する言葉は、乳児のような感じですね。怖がっている時になでてあげるとご機嫌になったり、かまってあげるとよろこんだりと感情がめまぐるしく変わるので、けっこう対応が忙しい! このように40分ほどお世話していたら、突然バースデーソングを歌いだしました。どうやら、キッズに成長したようです。

マネしたりダンスもしちゃうキッズ期

キッズ期のウーモもベビー期の時同様に風邪をひいたり、しゃっくりしたりするのでお世話は継続。成長したウーモは、笑い声や歌い声がどことなく大人っぽくなったような気がします(下の動画参照)。

「ベビー」を卒業すると、ウーモとゲームができるようになるのも楽しいポイント。キッズ期には、飼い主が発した言葉をマネする「まねしてウーモ」、1回拍手すると前進、2回以上拍手したら方向転換する「あるいてウーモ」、そして音楽を鳴らしながら踊りだす「おどってウーモ」の3種類のゲームで遊べます(下の動画参照)。

「まねしてウーモ」の最後のドヤ顔がおもしろかったので、長文でも復唱できるのか試してみました。下の動画のように長さを変えた2パターンを投げかけてみたところ、言葉を発せる時間が決まっているようで、長文になるほど早口言葉に!

その後、普通にお世話をして遊んでいたら……「まねしてウーモ」で最後に復唱した言葉を突然話し出しました。どうやらひとつだけ言葉を覚えるようです。

ハードなゲームも提案してくるジュニア期

キッズのウーモと遊ぶこと40分程度でハッピーバースデーのソングが流れ、ジュニアになりました。ジュニアがウーモの成長最終段階となります。ジュニア期も、これまで同様になでたり、ごはんをあげたりといったお世話は必要。普段の言動は、キッズ期とそれほど大きく変わった印象はありません。

しかし、ゲームは新たに4つが追加されます。下の動画にそのゲームをダイジェストでまとめてみました。目の色にあわせて決まった動作(頭をタッチ、お腹を押す、逆立ちさせる)を行う「はたあげウーモ」と、目が赤く光った時だけ頭をタッチする「まてまてウーモ」は覚えてしまえば比較的簡単にできますが、ウーモが出すお題のリズムをマネして拍手する「リズムでウーモ」は途中からハードになります。子どもはできるのかもしれませんが、中年になった筆者は覚えられずNG連発。これは、脳の活性化にもとてもいいのではないでしょうか。そして最後に行った「おしえてウーモ」は、こちらが出した質問にウーモが「はい」か「いいえ」で答えてくれるゲーム。最終質問は長過ぎたのか、はたまた返答に困ったのか、食い気味で「はい」でも「いいえ」でもない対応をされてしまいました(笑)。

まとめ

「うまれて! ウーモ」の話を聞いたり、Webサイトで見ていた時は「自力で殻を割って生まれてくるといっても玩具だし、子どもなら楽しいかもね」とナメていたのですが、孵化させるためにタマゴをなでていたらどんどん愛着がわいてきました。出会って10分も経っていない段階で、すでに“わが子”状態。まわりで見ている大人達も、まるでペットの出産を見守るかのように孵化の応援に力がこもります。小さいながらに一生懸命出てこようとする姿が、健気なんですよね。そして、殻から出てきた時には、もうウーモの虜になっていました。

生まれてきてからの遊びは、わりと昔からある“ごっこ遊び”に近いですが、成長していくのはおもしろいアイデアだと思います。感情豊かで、コロコロめまぐるしく変わっていくので放っておけません。ボイスがリアルだからでしょうか。寒くて震えていたり、風邪を引いてグスグスしていると、本当に心配になります。また、お世話したことに対して適切な反応があるところも、女児が好みそうな気がします。個人的には、ウーモの顔がツボ! 時々見せる“ドヤ顔”が、めちゃくちゃかわいい。手触りも非常にいいので、早く姪っ子にプレゼントしたくて仕方ないです。

ただ、残念ながら、現在人気過ぎて売り切れになっているお店が続出なよう。玩具としては高めな価格かもしれませんが、最終段階の「ジュニア」にあるゲームはなかなかハードで長く遊べそうですし、ウーモを見つけたら即購入しちゃってもいいのでは!?

※店頭でも入荷即完売、品薄が続いています。追追加生産も行っており、1月末には入荷予定(2016年12月16日時点)。

中村 真由美(編集部)

中村 真由美(編集部)

モノ雑誌の白物家電の編集者として6年間従事した後、価格.comマガジンで同ジャンルを主に担当。アウトドアからオタク系まで意外と幅広くイケちゃいマス。

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2017.10.17 更新
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