デスクの上がきれいな人は仕事ができる―。耳にするたび心が痛みます。わたしの机の上ではペンたちが“雑魚寝”状態でゴロゴロ。ほしいペンが見つからなくて、ペン立てをひっくり返す。そこから乱れは始まるのです。
そこで、前から気になっていた灰皿っぽい形のシリコン製ペン立てを置いてみました。バサッとペンを入れる従来のペン立てとは違い、一本一本ペンを差し込むスタイル。すぐに何のペンかわかるので、あれこれ探さずに“最短距離”で狙いのペンを手にすることができそう。ストレスフリーな仕事環境も夢じゃありません。
並べるのは、自分が本当に使いたいペンだけ。つまり選抜メンバーです。ここにないものを使うときは引き出しから出せばいいし、インクがなくなったらそのペンを新しいものに入れ替えればいいということ。ペンたちを“見える化”させることで、ペン探しのムダな時間がなくなり、仕事効率がアップしそう。
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すぐに何のペンかわかるって大事です。仕事効率がアップしそう |
ちなみに真ん中は小物入れ。消しゴムや輪ゴム、ふせんなど細かくて散らかりやすいものを入れるといいですよ。