いいモノ調査隊

サッと敷いてポンと押せる。朱肉と印マットが合体!

プライベートでも仕事でも、日本では印鑑が必要となる場面がよくあります。印鑑とセットで用意したいものといえば、朱肉と印マット。しかし、朱肉は手元にあっても、印マットまで用意している方は少ないように思います。筆者も、近くにある本や雑誌などを下に敷いて押印することがよくあります。しかし、敷いた本が思いのほか硬く、キレイに押印できないなんてことも・・・。そこで、こんなお役立ちグッズを購入してみました。

シクオス(SHIKU-OSU)

“敷く”と“押す”を実践できる。これも、ハイブリッド!?

筆者が購入したのは、シャチハタが発売している「シクオス」という商品。押印用の朱肉ですが、フタの部分が印マットになっております。表面は適度な柔らかさを持った弾力のある素材なのでとてもキレイに押印ができます。なお、筆者が購入したのは、マット部分がターコイズブルーというカラーリングのもの。他にもローズピンク、サクラピンク、ネイビーがあります。

フタをはずすと朱肉があらわれます。直径は32mmあります

フタをはずすと朱肉があらわれます。直径は32mmあります

このフタが印マットになります

このフタが印マットになります

押印で力を加えてもがたつくことはありません

押印で力を加えてもがたつくことはありません

今まで使っていた朱肉(左側)と比べると赤が強く印影も鮮やかです

今まで使っていた朱肉(左側)と比べると赤が強く印影も鮮やかです

朱肉のインクにも高品質のものを使っているようで、とても発色がよく、鮮やかでキレイな印影でした。サイズも55mm×55mm程度なので、持ち運びにも便利です。営業の方なら、外出先で契約書に押印、なんて場面で重宝しそうです。

わたる
Writer
わたる
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。
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