チョコって、なんであんなにおいしいんでしょう。食べ始めると止まりません。ましてや買うのではなく、俗にいう「バレンタイン」というイベントでもらうチョコは最高でした。男子である私も、若かりしころはバレンタインにチョコをもらったものです。しかし、おじさんとなった今はバレンタインチョコをもらうなんて夢のまた夢…ということで、やけくそバレンタインを決行いたしました。いろんな意味で「やけくそ」ですのでお気をつけください。
ごていねいに陶器でできており、フタまである。わりと精巧に作られています。
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フタもパカっと外せます |
チョコフォンデュを楽しむための商品ですので、フォンデュするためのろうそくや串もセット。
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分解してみました |
便器のカタチをしたチョコフォンデュ…なんとも生々しい感じですね。ということはチョコもそれなりのものを用意する必要があるのでしょう。わかりました。板チョコと絞り袋を買って、それなりのもの、作ってみました。
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ちゃんとそれっぽく作れました! |
途中から、この作業が楽しくなってしまい、量産してしまった様子がこちら。
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数を作るごとにクオリティが上がってきました |
いったん冷やして、固まったチョコがこちら。
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これが一番のできでした! |
さっそく、1粒の「チョコ」を器の中に入れてみました。
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リアルですね!!!!! |
あまり長時間見てもいられませんでしたので、10粒ほど投入して、点火。
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チョコよ、早く溶けてくれ |
ろうそくの火によって、ドンドン溶けるチョコ。だいぶ原型をとどめなくなったところでマシュマロを用意しました。
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チョコフォンデュといえばマシュマロはテッパン! |
器の中にマシュマロをIN!!! この時点で、相当テンションが高くなってしまっており、笑いが止まらないままマシュマロを容器の中に入れていました。
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チョコフォンデュのできあがり!!! |
マシュマロにとろけたチョコをフォンデュして食べるわけですから、それまでのプロセスはいったん置いておくとして、味は皆さんの想像のとおりです。間違いなくおいしい。パーティーなどのネタの1つとしていいかもしれませんね。
最後になりましたが、ちょっと手元がすべって、容器にチョコがついてしまった様子をご覧ください。
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チョコですよ |
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チョコですってば!!! |
以上、悪ノリがやや過ぎましたが、便器のカタチのチョコフォンデュの紹介でした♪
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