お料理するうえで「どうしても面倒くさい」工程っていくつかありますよね。みじん切りとか、大根をおろすとか、粉をまぶすとか…。ほかにもいろいろありますが、私が面倒だな〜と思う工程のひとつに「ピーマン・パプリカのヘタ・種とり」があります。あれすごく面倒くさくありませんか?
まずヘタ取り。半分に切って包丁を入れてグリグリやっている間に、硬くて薄いピーマンが変なところで割れちゃったりしますよね。次に種とり。複雑な形状のピーマンの、ひだの隅とかに入り込んじゃった種をかき出すのは結構面倒です。…私ズボラすぎますかね?
まあ面倒に感じちゃうのはしょうがないです。というわけで、今日も今日とて、ネットで便利グッズを探します。こんなものを見つけたので購入してみましたよ。
なんて直接的なネーミング。わかりやすくていいですね。パプリカ用の大きなサイズと、ピーマン用の小さなサイズがセットになっていました。
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細かい刃がスクリュー状に生えています |
なんだか強そうな見た目ですね。さっそくコレをどうやって使うかご紹介していきましょう。今日の夕飯はパプリカの肉詰めですよ〜。
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まずヘタの部分にあてがって… |
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時計回しにねじりながら差し込んでいきます |
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引き抜くと…ヘタも種もまとめてスッポリ取れてる! |
スクリュー構造になっているのでパプリカの表面にすんなり入っていくほか、キャッチしたヘタ・種を下に落とさずに取り出すことができます。
一連の流れを動画で撮影してみました
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キレイなもんです |
今人気のベジココットづくりにもよさそうですね。すんなりキレイにとれました〜。
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しまうときはこんなふうに |
ふたつのヘタ取りは写真のように合体できます。歯の部分が内側に隠れるので、収納するときも安全でいいですね〜。
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それではいただきま〜す! |
というわけで、日々のお料理がちょっと便利になる「フルベジ ピーマン・パプリカのヘタ取り」。ピンときた方はおひとついかがでしょうか? 調査隊員Kでした〜。