引っ越しシーズンに大活躍しそう♪

折らない、サビない、べたつかない。新発想のカッターが誕生!

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刃を1枚ずつ折って使うのがカッターだと思っていましたが…

筆者が子供の頃、鉛筆を削るのに使っていたのが、ボンナイフ(ミッキーナイフとも)といわれるもの。刃の部分をくるっと回転させて本体に収納でき、かみそりのような鋭い切れ味が特徴でしたが、その頃は工作などで紙を切ることが多かったため、徐々に刃先の切れ味が悪くなってきたのをよく覚えています。その後使い始めたのが、切れ味抜群のカッターナイフ。刃先の切れ味が落ちても、刃を1枚折れば切れ味が回復。ロングセラー商品として今でも人気がありますね。ところが最近、「カッターは刃を折って使うもの」という常識を覆す画期的な商品が登場しました。

それがこちら!

それがこちら!

ケースから取り出すとこんな感じ。なんだかカッターらしくないカッコいいフォルムです

ケースから取り出すとこんな感じ。なんだかカッターらしくないカッコいいフォルムです

刃を折らないカッターが登場!!

ご紹介するのは、プラス株式会社の「オランテ」という商品。特徴は、カッターの醍醐味(?)である刃を折る作業がいらないこと。しかも刃を折らなくても、安心して長く使える工夫が施されています。先ほどは、刃を折ることを醍醐味と申しましたが、実は刃を折ることに抵抗を感じている方が多いようです。確かに、筆者も子供の頃は、「折るのが怖い」、「折った刃が飛びケガをしそう」と思っていましたし、「刃の処分に困る」というのもありますね…。「オランテ」は、そんな従来のカッターにつきものの悩みを解消。それでは、その特長をチェックしてみましょう。

@カッターにおなじみの折り目の線がない

 通常のカッターの刃には折れ目がありますが、「オランテ」の刃にはおなじみの折れ目がありません

 通常のカッターの刃には折れ目がありますが、「オランテ」の刃にはおなじみの折れ目がありません

A素材はさびに強いステンレス製

メーカーによっては炭素鋼を使っている場合もあり、長く使っているとさびることも…、でも「オランテ」ではそんな心配はなし

B表面の凸凹加工と全面フッ素加工でガムテープのべたつきを防止

表面は凸凹&フッ素加工。そのため、ガムテープを貼っても貼り付かず、簡単にはがれます

表面は凸凹&フッ素加工。そのため、ガムテープを貼っても貼り付かず、簡単にはがれます

C0.5mmの厚刃を使用することで折れにくい

0.5mmとしっかり厚みのある刃。段ボールもざくざく切れます

0.5mmとしっかり厚みのある刃。段ボールもざくざく切れます

D安全設計のチャイルドロック

こちらはチャイルドロックボタン。刃を送り出すスライダーと本体後部のキャップの両方をロックします

こちらはチャイルドロックボタン。刃を送り出すスライダーと本体後部のキャップの両方をロックします

E上部スライダーの採用で利き手を選ばない

スライダーが側面でなく上部にあるので、左右どちらの手で使ってもスライダーがじゃまになりません

スライダーが側面でなく上部にあるので、左右どちらの手で使ってもスライダーがじゃまになりません

このくぼみに指を当てて使えば、線に沿って切れて、新聞の切り抜きの際に重宝しそうです

このくぼみに指を当てて使えば、線に沿って切れて、新聞の切り抜きの際に重宝しそうです

F握りが安定する指かけリング

リングに指をかけるなど、さまざまな握り方ができますよ。また、フックにかけることも♪

リングに指をかけるなど、さまざまな握り方ができますよ。また、フックにかけることも♪

長い付き合いになりそうな予感♪

当たり前ですが、切れ味自体はいままで使っていたカッターと遜色ありません。まだ使い始めたばかりなので、実際にどれくらい使えるのかわかりませんが、「オランテ」とは長い付き合いになりそうです。また、筆者はガムテープを切ることが多いので、刃にべたつき防止加工が施されているのはうれしいですね。引っ越しシーズンのこの時期はとくに役立ちそうです。

なお、カラーリングはネイビー、ピンク、グリーン、パステルピンク、パステルグリーンの5種類。替え刃は専用のものが必要になります。

こちらが、「オランテ」専用の替え刃

こちらが、「オランテ」専用の替え刃

刃は常にホルダーに収まっているので、ホルダーごと交換します。交換時も刃に触れる必要はありません

刃は常にホルダーに収まっているので、ホルダーごと交換します。交換時も刃に触れる必要はありません

ちなみに、カッターで有名な「オルファ(OLFA)」は「折る刃」から

最後にカッターに関するうんちくを1つ。今回ご紹介した「オランテ」は、プラス株式会社の製品ですが、国内でカッターのトップシェアを誇るのはオルファ(OLFA)株式会社。オルファ創業者である岡田良男氏が、板チョコからヒントを得て考案したのが、「折る刃式カッターナイフ」なのです。つまり、会社名である「オルファ」は、「折る刃」にちなんだもの。オルファが作った刃の寸法(幅9mm・18mm)や折り筋角度(59度)などは、事実上の業界標準として、世界中で使われているんですよ。

わたる

わたる

主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。

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2017.11.16 更新
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