ポルトガル発のナイスアイテム

トースターいらず! ガス火でカリフワ食パンが焼けるんです

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以前どこか別の記事でもカミングアウトした気がしますが、調査隊員Kの家にはトースターがありません。「ご飯派だから」というのはただの言い訳で、単に置く場所がないからです。

でもね…。私だって、たまにはカリッとふっくらしたトーストが食べたいんです…。

ガス火でパンが焼けるアイテム、ありました

人間の技術ってすばらしい。トースターがなくたってパンが焼ける、そんなアイテムが誕生していたんです。しかも日本から遠く離れたポルトガルで。しかも30年以上前に。

それがこちら。

ギマランイスイホーザ ガス火専用パン焼き器

ギマランイスイホーザ ガス火専用パン焼き器

なんでしょうねこれは。まず名前が変わっていますが、「Guimaraes&Rosa(ギマランイス・イ・ホーザ)」というポルトガルの金物キッチン雑貨メーカーが作ったガスコンロ用のパン焼き器です。フライパンのような形ですが、表面には無数の穴。素材はスチール(錫メッキ)だそうです。スチールは非常に軽い金属として有名ですね、確かにこのアイテムも見た目によらず軽量です。二層構造になっていて、裏側は穴のない普通の鉄板。

表には穴がいっぱい

表には穴がいっぱい

裏はつるり

裏はつるり

持ち手は薄くてシンプル。軽量性に重きをおいたんでしょうか

持ち手は薄くてシンプル。軽量性に重きをおいたんでしょうか

さてさて、これをどう使うかというと…

こうやって使います

こうやって使います

使い方はいたってカンタン、パンを乗せてコンロで焼くだけです。これまでもトーストを食べたいときはフライパンで焼いていた調査隊員Kなので、この光景にはまあまあなじみがありますが、表面に穴が開いていることがどのように影響してくるのでしょうか?

フライパンではできないおいしそうな焼き目が…!

善は急げでございます。案ずるより産むがやすしともいいますね。パンを乗せて火にかけるだけの簡単仕様なので、さっそく焼いてみましたよ。

おや、コンガリおいしそうに焼けています

おや、コンガリおいしそうに焼けています

弱火から中火で30秒間予熱したあと、両面を焼いていきます。あらやだ! おいしそう。フライパンで焼いたときには、なかなかお目にかかれない、濃いめのきつね色に仕上がりました。

中はどんな感じでしょうか

中はどんな感じでしょうか

フカッ…

フカッ…

やだ…めっちゃおいしそう…。この「中がまっしろふわふわ」な様子、ひさびさに見ました。おいしく焼けたパン特有じゃないでしょうか。

食べてみました。おっ…おいしい…

食べてみました。おっ…おいしい…

シンプルにバターを塗っていただいてみましたが、見た目どおりのおいしさ…! 表面はサクサク、中はふわふわです。うおお! これはとんでもない道具を手に入れてしまったかもしれませんぞ!

食パンに限らずなんでも焼けるぞ

食パンに限らずなんでも焼けるぞ

パンならなんでも焼けちゃいます。私の好きなレーズン入りロールパンもおいしく焼けました! 火の通ったレーズンが甘くて美味なり…。

注意点はふたつ

さて、こんなに感動的なパンが手軽に焼けちゃうこのアイテムですが、注意すべき点が2つあります。

まず1つめは、「使用するコンロによっては自動消火機能が働いてしまう」点。

自動消火機能付きのコンロで使うときは浮かせて調理しましょう

自動消火機能付きのコンロで使うときは浮かせて調理しましょう

スチールという金属の特性上、表面温度が結構高くなるので、自動消火機能がついているコンロだと誤作動してしまう可能性があるんですね〜。我が家のコンロも例に漏れず自動消火機能つきだったので、持ち手を握って少し浮かせた状態で調理しました。
あ、持ち手を握るときは、熱くなってくるのでふきんやミトンを使ってくださいね。

そしてもう1点は、こちら。

使い終わったパン焼き器にはうっすらと焦げ目が

使い終わったパン焼き器にはうっすらと焦げ目が

このアイテムの特徴として、使っていくとだんだん焦げ目がついていくようです。使い込むと得も言われぬ味わい深い外観になるそうな。焦げがとれないことが気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。「海外の家庭にある古い道具」って感じがして、趣深くて私は好きです。
水洗いするとサビが出てしまうそうなので、ふきんで軽く拭いてお手入れフィニッシュしました(サビが出ても使用には問題ないそうですが)。

海外製ですからね。日本の「アタリマエ」が通じない部分も、まあ少しはあるでしょうね〜。

結論、トースターを持ってないならおすすめ!

というわけで、私のようにトースターをお持ちじゃないけどふっくらパンが食べたい方は、手に取ってみてはいかがでしょうか、「ギマランイスイホーザ ガス火専用パン焼き器」。お値段も1,000円未満と、トースターよりも圧倒的に安くてお手軽です。一人暮らしの方はやっぱり、家電を置くスペースも限られていて思うようにいかないことも多いはず。そんな方にかなりおすすめです。軽量なので、キャンプなどのアウトドアにもいいかも?

以上、調査隊員Kでした〜!

いいモノ調査隊員K

いいモノ調査隊員K

「音楽とゲームとおいしいご飯があれば大体しあわせ」な編集ライター。インテリア、キッチン、雑貨方面を中心にいいモノをご紹介していきます。人間♂と猫♂と共同生活中。

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2018.1.15 更新
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