価格.comマガジン編集部のアラサー男子とズボラ主婦が、調理家電を使って簡単&おいしい「ズボラめし」を作る動画です。今回取り上げる調理家電は、価格.comでも大人気の「Aladdin グラファイト グリル&トースター」(日本エー・アイ・シー)。アラジンのオーブントースターで作るズボラめしは絶品ですよ! くわしくは上の動画をチェックしてみてください。
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アラジンのオーブントースターは、価格.com「トースター」カテゴリーの売れ筋シリーズ。今回の動画では4枚焼きモデルの「AGT-G13A」を、魚焼き器として使ってみました。ただ魚を焼くだけなので、もはやズボラ「めし」ですらないのですが……(笑)
ポイントは、製品に付属する専用の「グリルパン」を使うこと。このグリルパンに魚を入れてAGT-G13Aで加熱すると、簡単においしく焼けるうえ、後片付けが超楽チンなんです。つまり、「後片付けがズボラ」が今回のテーマ! 以下、動画内容をダイジェストでご紹介しましょう。
今回使った家電は、「Aladdin グラファイト グリル&トースター AGT-G13A」(日本エー・アイ・シー)
AGT-G13Aには、専用のグリルパンが付属します。深皿、波皿、焼き網が付いているので、深皿に焼き網をセットしましょう。ここに魚を入れてAGT-G13Aで加熱すると、簡単に焼き魚ができます!
アラジンのオーブントースターには4枚焼きモデルと2枚焼きモデルがありますが、グリルパンが付属するのは4枚焼きモデルのみ
というわけで、さっそく付属の焼き網をセットしたグリルパンに魚を載せます。今回はスーパーで売っていた塩サバを焼きますよ
あとは、グリルパンのフタを閉めてAGT-G13Aにセットし、最高温度280℃で約10分加熱。加熱中はグリルパンの中が最高330℃になり、食材にじっくり火を通してくれます
ラストの2分ほどは、フタを開けて加熱することで焦げ目を付けます。7〜8分加熱した段階で魚自体には火が通っているので食べられますが、焼き目を付けたほうがおいしくなりますよね
というわけで完成!
加熱中は一度もひっくり返していませんが、裏側もしっかり焼けています。しかも、裏面がこびりつくこともなくスルッと取れるのもポイント
中身もふっくら超おいしい!
そしてうれしいのが後片付け。グリルパンにはこびりつきも少なく、一般的な台所用中性洗剤でサッと洗えば汚れが取れるので超楽チンです!
ちゃんと洗うとグリルパンへのニオイ残りも抑えられますよ。お皿を洗うのと同じような感覚で後片付けできるのがうれしい。
キッチンにあるコンロの魚焼きグリルを使用するときって、このあとの片付けが少々面倒くさいんだよなあ……と思いますよね。しかしアラジンのオーブントースターでグリルパンを使用して魚を焼くと、その心理的ハードルがグッと下がります。なお、実際に筆者の自宅では2年間ほどこうやってアラジントースターとグリルパンで魚焼きしていますが、ちゃんと洗うとグリルパンへのニオイ残りはほとんどなく、立て続けにほかの料理にもバンバン使えています。もちろん、長く使っているとこの限りではない可能性もあるので、できるだけこまめにお手入れしましょう。トースターで魚を焼く気楽さを、多くの方に知っていただきたい!
オーディオ&ビジュアル専門サイトの記者/編集を経て価格.comマガジンへ。私生活はJ-POP好きで朝ドラウォッチャー、愛読書は月刊ムーで時計はセイコー5……と、なかなか趣味が一貫しないミーハーです。