ゆるく、おいしく続ける「糖質制限」

<糖質制限>1食の糖質量は0.9g! 大豆100%「ソイドル」で作るつけ麺がおいしすぎる

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先日、紀文「糖質0g麺」を12メニューにアレンジして食べました。多くのアレンジがおいしく食べられましたし、気に入って今でもちょくちょく食べています。しかし、その歯ごたえのなさと、よすぎるのど越しのせいか、少々欲求不満気味に。そこで、「麺を食べた」という満足感を高めてくれる歯ごたえを求めて試してみたのが、マルサンアイの「ソイドル」。1食の糖質量は0.9gながら、しっかりとした歯ごたえを楽しめるという大豆100%麺です。「糖質0g麺」と比較しつつアレンジして食べてみました。

今回食べた中で一番おいしかったつけ麺風

今回食べた中で一番おいしかったつけ麺風

<関連記事><糖質制限> 紀文「糖質0g麺」はまずくない。10メニュー実食レビュー!

原料は大豆だけ。低カロリーで高たんぱく、食物繊維やイソフラボンも摂れる

「ソイドル」1食110gの糖質は0.9g、カロリーは89kcalです。原材料は大豆のみなので、低糖質・低カロリーなだけでなく、11.9gのたんぱく質と5.7gの食物繊維、絹ごし豆腐約1丁分(約92g)のイソフラボンが含まれています。糖質(といっても1食1gもないですが)やカロリーは「糖質0g麺」のほうが低いものの、5倍近くのたんぱく質をとることができるのが魅力的ですね。ただ、価格は「糖質0g麺」の2倍近くします。

冷凍された状態で届き、1食約280円(7食入り1,950円の場合)。筆者にとってはちょっとした高級食材です。茹で麺で約110gなので、成人男性の場合は1パックでは物足りないのでは

ラーメン、つけ麺♪ いろんな麺類風に調理して食べてみた

今回は、「そば」「ラーメン」「焼きそば」「パスタ」「つけ麺」アレンジで「ソイドル」を食べてみました。なお、ソイドルは要冷凍保存のため、調理の前には電子レンジで加熱、もしくは鍋で3分ほど茹でて解凍する必要があります。調理の際はひと手間必要になりますが、チルド製品に比べて長期間保存がきくのはありがたいですね。

我が家には電子レンジがないのでもっぱら鍋を使用しましたが、レンジがあればもっと楽だと思います

我が家には電子レンジがないのでもっぱら鍋を使用しましたが、レンジがあればもっと楽だと思います

茹でた麺は冷水でもみ洗いするとよりおいしく食べられると書いてありますが、やらなくてもとくに問題はありませんでした

麺の表面は毛羽立ったような感じでつるつるしていないので、麺つゆやスープとの絡みがよさそう

麺の表面は毛羽立ったような感じでつるつるしていないので、麺つゆやスープとの絡みがよさそう

そのまま麺つゆで。食感は「高野豆腐と油揚げを足して2で割った」感じ

まずは「ざる」で、麺そのものの味を確かめてみました。食感は麺というより、「高野豆腐と、脂っこくない油揚げを足して2で割った」という感じ。油揚げが好きな人は好きな食感ではないでしょうか。小麦麺のようなモチモチ感も、そばのようなコシもありませんが、かむたびに「ぎゅ、ぎゅ」というしっかりした歯ごたえ、飲み込んだ時に「ごくり」というのど越しを味わえます。多少大豆の香りを感じますが、クセがなく食べやすいです。

そばつゆで食べてみると、思った以上に「そば」っぽくておいしい! 歯ごたえもコシの強いそばにちょっと似ているように感じます

ラーメン風にするなら、「糖質0g麺」のほうがおすすめ

次はとんこつラーメン風。とんこつスープは「糖質0g麺」との相性がいいので、「ソイドル」にも合うのではないかと思ったのです。しかし、「ソイドル」は歯ごたえこそあるものの、つるりとした食感ではないため、そこまで相性はよくないと感じました。スープとのからみは悪くないですが、麺の存在感が強く、スープが負けてしまっているような……。個人的には、ラーメンとして食べるなら「糖質0g麺」のほうがおすすめです。

ラーメンの “つるつる感”はやはり重要なんだなと実感

ラーメンの “つるつる感”はやはり重要なんだなと実感

焼きそば風は、野菜と麺がマッチして○

焼きそば風はとんこつラーメン風とは逆で、「糖質0g麺」ではおいしく食べられなかったアレンジです。「糖質0g麺」の場合、ソースのからみの悪さが気になったのですが、「ソイドル」はその点をクリア。また、「糖質0g麺」の場合、フライパンを返しながら麺と具を炒める調理法だと麺がやわらかく切れてしまうのが気になるのですが、「ソイドル」は麺がしっかりしているので、調理もしやすいです。

焼きそばのモチモチ感はないものの、「ソイドル」の歯ごたえと野菜のしゃきしゃき感がマッチしていい感じ

焼きそばのモチモチ感はないものの、「ソイドル」の歯ごたえと野菜のしゃきしゃき感がマッチしていい感じ

ただ気になったのが、炒めても水分が飛びにくいこと。麺の水切りはしっかり行いましょう

ただ気になったのが、炒めても水分が飛びにくいこと。麺の水切りはしっかり行いましょう

パスタとして食べるなら、ソース系がよりおいしい

パスタバージョンはたらこパスタ風、ボロネーゼの2種類を作ってみました。このあたりになるとかなり「ソイドル」を食べ慣れてきていたこともあり、どちらもおいしく食べられました。可もなく不可もないというところでしょうか。強いて言うなら、こってりソース系のアレンジのほうが、麺がしっとりして食べやすいかも。

たらこパスタ風は油分が少ないせいか麺同士がからんでしまい、ややフォークへの巻きつけがしづらい

たらこパスタ風は油分が少ないせいか麺同士がからんでしまい、ややフォークへの巻きつけがしづらい

トマトと肉、オイルたっぷりのソースをあえることで麺がしっとりとしてより食べやすくなりました

トマトと肉、オイルたっぷりのソースをあえることで麺がしっとりとしてより食べやすくなりました

つけ麺風は、こってり濃いスープと「ソイドル」が相性抜群!

一番おいしかったのが、このつけ麺風。スープが麺によくからみ、濃厚なスープとあっさりした麺の相性が抜群です。正直ほかのアレンジは「ほかの麺の代用として食べている」という気持ちがぬぐえないですが、これはあえて「ソイドル」で食べたいくらいおいしい。また、普通のつけ麺は麺のボリュームが多すぎて、食べ終わった時にはお腹が苦しくなるのですが、「ソイドル」はあっさりしているのでするっと完食できます。むしろ、もうちょっと量が欲しい……。ほかの濃い味付けの麺、たとえば「汁なし坦々麺風」や「まぜそば風」なんかにしても絶対おいしいはず。

個人的に、つけ麺は普通の麺より「ソイドル」のほうが好き

個人的に、つけ麺は普通の麺より「ソイドル」のほうが好き

まとめ もうちょっとコスパがよければ主食にしたい

「ソイドル」は「糖質0g麺」よりも、歯ごたえも大豆の香りも主張があるので、味付けもそれに負けないこってり強めのものと相性がよいように感じました。麺自体がしっかりしているので、パスタや焼きそばなど、フライパンで炒める系の調理がしやすいのも◎です。1食の量は110gと少なめなものの、その歯ごたえゆえ、必然的によく噛んで食べることになるため、量の割には満足度が高く、思いのほか腹持ちがよい印象です。毎日食べたい(特につけ麺)ところですが、コスパがよいとは言えないのが唯一の残念ポイント。頻繁にお世話になりそうという方は、まとめ買いや定期購入をすることで少しお得に購入できそうです。

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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2017.11.23 更新
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