いいモノ調査隊
道民熱愛、ソウル調味料

北海道限定のめんつゆ「めんみ」をもっと早く教えてほしかった!!

こんにちは、セブ山です。

先日、こんなツイートがTwitterで話題になっていました。

北海道限定で販売されている「めんみ」というめんつゆが、5種類のだしで味わい深く、北海道民以外もぜひ食べるべきだとおすすめするツイート。

生まれてから今まで、本州でしか暮らしたことがない僕にとって「めんみ」は見たことも聞いたこともない未知の調味料です。

本当に「めんみ」ってそんなにおいしいの?

  • キッコーマン めんみ(北海道限定)

  • 参考価格 -

  • 2018年8月26日 12:37 現在

というわけで今回は「めんみ」がどれほどのポテンシャルを秘めているのか、さまざまな料理に使って検証してみたいと思います!

北海道民はみんな知っているの?

……とその前に、そもそも「めんみ」は北海道民にとって、どんな位置付けなのでしょうか?

たまたま北海道民の知り合いがいたので、LINEで確認してみました。


その口ぶりから、北海道民にとっては「知っていて当たり前」「家に必ずある調味料」という位置付けのようです。

というか、僕が確認するまで、めんみが「北海道限定」であることをまったく知らなかったご様子。

速攻で送られてきたどデカいめんみの写真と、残量の少なさがそのことを物語っています。

北海道民にとっては、ソウルフードならぬソウル調味料だということがわかったところで、さっそく「めんみ」を味わってみましょう!

まずは「そうめん」で食べてみよう


まずはめんつゆらしく、そうめんのつけ汁として味わってみます。

薬味は何も入れずに、シンプルに「めんみ」だけで勝負!


チュルルルルル……

うまちぃ〜!!!!

「うまい」と「おいちぃ」が合わさったおいしさの表現「うまちぃ〜」が、思わず飛び出てしまいました!

いつも僕が使っている、かつおだしのめんつゆに対して「めんみ」は、かつお節・にぼし・昆布・さば節・ほたての5種類のだしで構成されているので、うまみの奥行きと幅が広い!

この瞬間に、今年の夏のおそうめんは「めんみ」のヘビロテが決定しました!

それなら「だし巻き卵」で食べてみよう


「だしがすごい」ということは、おそうめんでよくわかったので、それならばその名のとおり「だし」を「巻いて」食べる、だし巻き卵で味わってみたいと思います。

甘いだし巻き卵が好きなので、少しだけ砂糖を入れましたが、基本は「めんみ」のみで味付けしました!

はたして……?


はふっはふっはふっ……

おいピーピーマックス!

ゲームソフト「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」において、ポケモンの基本エネルギー(PP)を最大値まで回復してくれるアイテム、ピーピーマックス。

そんなピーピーマックスのように「僕の基本エネルギーもMAXまで回復しそうなくらいおいしい!」という意味のおいしさ表現が飛び出ました!

いつものだし巻き卵と違って「まろやかな甘さ」が印象的です!

それでいてだしもしっかりきいているので、ごはんのおかずやお酒のアテに最適です! マジでうまい!

応用して「煮物」で食べてみよう


「とにかく5種類のだしがすごい」ということを痛感したので、ここで応用編として、だしが決め手の「煮物」でも味わってみることにしました。

少々みりんは追加しましたが、基本的には「めんみ」のみで味付けしました。

はたして、お味は……?


しゃくしゃくしゃくっ……

おいフィーのうまみ沢!

おいしさを音楽界でたとえるなら、アルフィーの高見沢さんレベル。それくらいうまみがすごい!」という意味のおいしさの表現が飛び出ました!

5種類のだしがケンカせずに、煮物の中で仲良く調和しています。とにかく、ひと口かむごとに広がるうまみがすごい!

コクと上品な甘さも醸し出されていて、めんみは「シンプル煮物」にも最適でした!

こうなったらあえて「卵かけごはん」で食べてみよう


聞くところによると、しょうゆのように「めんみ」を使うこともあるそうです。

そこで、あえて卵かけごはんで味わってみることにしました。

いい感じに白米と黄身が混ざり合って、黄金の輝きに!

それでは、さっそくひと口……(ぱくっ)

悲しい!!!!

おいしさが極まり「幸福」「幸せ」といった感情が一周回ってしまい「なんで俺は今までこんなうまいもの知らなかったんだ……」という悲しみが前に出てきていました。

おいしさの表現がインフレを起こすと、悲しさを表すようになるんですね。

つまり、それくらいおいしいということです。

おいしさのネタバレをしたら申し訳ないので、めんみ卵かけごはんは、自分の舌でお確かめください!

「めんみ」と「めんつゆ」は何が違うの?

というわけで、ここまで「めんみ」がいかにおいしいかという検証を行ってまいりましたが、1つの新たな謎が生じました。

それは、北海道限定の「めんみ」と、北海道以外で売られている「めんつゆ」は、結局何が違うのか? という疑問です。

そこで「めんみ」と同じくキッコーマンから出ており、北海道以外の地域で一般的に販売されている「本つゆ(=めんつゆ)」を用意しました。

「めんみ」と比較してみましょう。

めんみは、かつお節・にぼし・昆布・さば節・ほたての5種のだしで構成されているのに対して、北海道以外で一般的に売られているめんつゆ(=本つゆ)は、基本的には「かつお節ベース」です。

「素材の多さ」という違いはありますが、多けりゃいいというわけでもないので、ほかのアプローチからも比べてみます。


器にそれぞれ規定の割合で薄めて入れてみました(「めんみ」は5倍濃縮、「本つゆ」は4倍濃縮)。

右が「めんみ」で、左が「本つゆ」です。

「めんみ」の方が、色が濃い!

よく「麦茶とめんつゆを間違って飲んで吹き出す」という夏あるあるを聞きますが、これくらい濃かったら間違う心配はありませんね。

でも、もしかしたら、北海道では「めんみとアイスコーヒーを間違って飲んで吹き出す」というのが、夏あるあるなのかもしれませんが。


次に、直飲みで比較してみました。

直飲み比較してみて気付いたのですが「めんみ」のほうが、若干塩気が強いように感じました。

それに対して、「めんつゆ」は甘く感じました。それぞれを個別に味見しただけでは気付けませんでしたが、比べてみるとその差がわかります。

それで思い出したのですが「寒い地域のひとは塩分が濃い料理を好む」という話を聞いたことがあります。これは、寒い時期でも体温を維持するために、うんたらかんたら……らしいです。

ここからは完全に僕の憶測なのですが、寒い地域の代表格である北海道では塩気の強いめんつゆが好まれ、自然とめんつゆの生存競争は淘汰(とうた)されていき、最後に北の大地には「めんみ」が残った……というあらすじなのではないでしょうか?

とにかく、「めんみ」と「めんつゆ」を直飲み比較してみたところ、僕は「めんみ」の方がやや塩気を強く感じました。

ただ単に「塩辛い」というわけではなく、海の味が濃いという感じです。

結局「めんみ」と「めんつゆ」どっちがおいしいの?

結論から言いますと、どちらも「おいしい」のですが、そのおいしさの種類が違うという感じです。

結局、人間って「食べ慣れた味」がおいしいと感じるわけで、北海道以外の地域で生まれ育った僕にとっては「本つゆ」のほうがおいしいと感じました。

かと言って「めんみ」のほうが劣るかというと、全然そんなことはなく、むしろ「おおっ! 味わったことがない味だ! おいしい!」と感じたわけです。

一言でいうと「めんみ」は、「いろんな旨味が凝縮された複雑な味」です。対して「本つゆ」は、かつお節ベースだということがはっきりわかる「わかりやすい味」です。

そこに優劣はなく、ただ「食べる人の好み」でしかありません。

言葉では説明しきれないのでイラストを描いてみました。


本当に勝手なイメージで恐縮なのですが、つまりこういうことです!

幼馴染み(=食べ慣れた味)も、夏休みだけ都会から遊びに来るいとこ(=食べ慣れていない味)も、どっちもかわいくて、どっちも好きだ! めんみも、めんつゆも、どっちも最高〜〜〜〜!!! というわけです。

「めんみ」と「めんつゆ」はどちらのほうがおいしいかなんて、野暮。


女の子にたとえると、男性にしか伝わらないかもしれないので、一応男の子にたとえたイラストも用意しましたが、蛇足だったでしょうか?

(※北海道出身の方は幼馴染みといとこが入れ替わると思うので、ぜひ本州のめんつゆも試してみてくださいね!)


そんなわけで「めんみ」は非常においしかったです! 星3つ!

未体験でしたら、ぜひあなたも「めんみ」を味わってみてください! おすすめです!

一応、最後に「この検証レポートは、個人の感想です」と付け加えて、締めさせていただきます!

ご清聴ありがとうございました。

セブ山

セブ山

いつも笑顔でパワフルな元気印の花丸ライター。仮想通貨FXで失敗した借金が2200万円あるけど、負けないゾ(^^)応援よろしく!
https://twitter.com/sebuyama

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  • 2018年8月26日 12:37 現在

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