こんにちは、ペパーミントです。今回は、自分の名前に似ていて紛らわしいのですが(笑)、「ヒントミント クラシックラベル ペパーミント」という珍しいタブレットをご紹介いたします。
いわゆる息すっきり、スースー爽やかなミントタブレットなのですが、ほかのミントタブレットとは大きく差をつけてきている、ケースからやたら豪華絢爛なミントタブレットであります。
ちょっとなんか雰囲気のいい布の上に乗せてみました。笑
ケースを横からも見てみます。
カーブしているのがわかるでしょうか?
このケース、グッと反った形をしていてとても変わっています。
しかしこの絶妙なカーブがなんともおしゃれです。
このヒントミントは、もともとはニューヨークの有名デザイナーズホテルのオリジナル商品として、宿泊者しか手に入れられなかったシロモノだとか…! 一般流通されるまでは「幻のミント」と話題になったそうです。そこから、レセプションにおけるお土産になることで徐々に広まっていき、今ではハリウッドスターやセレブの愛用品だということもわかりました。それが日本にも上陸したというわけですね。
普通のタブレットとどう違うのか、身近なミント系タブレットである「ミンティア」「フリスク」と比べてみましょう。まずは大きさ。
あきらかにデカイ!
さっそく中身をチェックしていきたいと思います。
まずこのケースの開け方なんですが、もうね、これもおしゃれ。
ス〜っと親指ひとつで上にスライドして開けられます
かなりスムーズで気持ちのいい開閉です。何度も開け閉めしたくなるような。笑
さらに、中を開けて驚きです。
薄いトレーシングペーパーのような用紙が入っており、何かメッセージが書かれていました。
ずいぶんと凝った仕様…!
そしてその用紙をめくってみるとタブレットがお目見え。
1つひとつにミントの葉っぱの模様が、これまたすてきですねぇ
外箱だけでなく、タブレットも1粒がずいぶん大きいのです。ラムネっぽい。
先ほどケースの大きさを比較したミンティアとフリスクで、タブレット自体の大きさも比較してみたいと思います。
左から、フリスク、ミンティア、ヒントミント
ヒントミントは明らかに大きいです。ミンティアの3倍ぐらいありそうですね。
直径は1.3cmほどありました。
せっかくなので…この3種のミントタブレットを、筆者の勝手な目線で 「スースー感」と「味」を★5つで評価してみたいと思います。
適度なスースー感、辛すぎない。なめ続けていると最後のほうはほろっと柔らかくなったので、そのままラストはかんで食べてみました。ほかのタブレットとの違いはしっかりミントの味がすることかも!
・スースー感 ★★☆☆☆
・味 ★★★★☆
食べると徐々にヒンヤリ感、スースー感が上昇していきます。
最後のほうにかんでみたところ、口の中がかなりクールでちょっと痛いぐらいな状態に。
口の中をとにかくクールな状態にしたいときにはもってこいです。
・スースー感 ★★★★★
・味 ★★★☆☆
食べた瞬間に、鼻を抜けるちょっと不思議な味がする。スースー感はほどほどな感じで、ヒントミントよりもやや弱い印象。ミンティアにしかない独特な味がします。
・スースー感 ★★★☆☆
・味 ★★☆☆☆
味はダントツでヒントミントが好みでした! しっかりミント感があるのはやっぱりいいなぁと思います。あと個人的には辛すぎるのが苦手なので適度な辛さのヒントミントが好みでした。
ヒントミントのケースはしっかりしているうえに、本当にかわいいので、食べ終わったからといって捨てるのはもったないないです。手頃なサイズ感なので、いろいろなことに使えると思いますよ。
もう、バッチリですね。ケースとの雰囲気にも合ってます。筆者もこの使い方になりそうです。大きすぎないものであればそこそこに入りそうです。ヘアピンとかヘアアクセもいけそうですね。
意外とイケます! ジャラジャラうるさそうですが、お札も折りたためば結構入りそう。大きいお財布を持ち歩きたくない、ちょっとそこまで買い出し、みたいなときに重宝しそうです。
ラストはミュージシャンらしいアイテムを入れてみました笑。
ピックは薄いのですごい量が入りそうですね。
ヒントミントは、味もケースも只者じゃないミントタブレットでした。
今回ご紹介したペパーミント味以外にも、チョコレートミント、シナモンミント、グリーンティーミント、ザクロ&アサイなんかもありました! ぜんぶケースの色も違います。
個人的全部集めてみようと思います♪