レビュー
20代のパパも懐かしい? きかんしゃトーマス25周年記念

さわっても熱くない“リアルな蒸気”に夢中! 新しい「きかんしゃトーマス プラレール」で遊んだよ

男の子が生涯に一度はハマる「きかんしゃトーマス プラレール」に、本物みたいな蒸気を出しながら走る「蒸気がシュッシュッ!トーマスセット」が登場。2017年3月30日に発売されたばかりの同製品ですが、発売前のサンプル品を事前に入手できたので実際に遊んでみました。何はともあれ、動画をご覧ください。

きかんしゃトーマス25周年記念「蒸気がシュッシュッ!トーマスセット」

きかんしゃトーマス25周年記念「蒸気がシュッシュッ!トーマスセット」

よろこんでくれたかな? 2歳と4歳の男の子のおうちにおじゃまして一緒に遊んじゃいました!

「蒸気がシュッシュッ!トーマスセット」(タカラトミー)は、鉄道玩具「プラレールきかんしゃ
トーマス シリーズ」が、2017年で25周年を迎えることを記念して発売したもの。セットの給水塔に水を入れることで、トーマスがしゃべりながら本物の蒸気を出して走ります。

同製品の特徴は、新技術「タンクレス給水システム」(後述)によって、給水遊びとリアルな蒸気が楽しめること。冒頭の動画で紹介したように、かなり本格的で立派な蒸気が出るのです。これがおうちにあったら、子どもたちはどんな反応をするのでしょうか? さっそく、2歳と4歳のトーマス大好きっ子のいるおうちにおじゃまして一緒に遊んでみます。

「トーマスがきたよー!いい顔してー」と言うと、すかさず“変顔”しちゃうお年頃

「トーマスがきたよー!いい顔してー」と言うと、すかさず“変顔”しちゃうお年頃

「蒸気がシュッシュッ!トーマスセット」。蒸気がシュッシュッ!トーマス×1両、貨車(動力車)×1両、直線レール×1本、曲線レール×8本、給水塔×1セット、給水塔ベース×1、草×2、スタンド式つり橋×2本、防水プレイシート×1枚が付属。価格は5,800円(税別)

まずは準備から。同セットにはトーマス車両のほか、貨車、レール、つり橋、防水シートなどが付属するので、これらを組みわせてコースを作ります。あとは、車両を動かす別売りの電池(単4形乾電池×2、単3形乾電池×1)と水道水さえ用意すればすぐに遊び始められます。

すべてのパーツを組み立てたところ。給水塔はセットするまえに水を入れる必要あり。基本的にプラレールで遊んだことある子ならもちろん、初めての子でも簡単に組み立てられます

2つの車両にそれぞれ電池を入れます。電池を入れるにはプラスドライバーが必要なので、ここはパパかママにやってもらいましょう

4歳のお兄ちゃんも興味深々。給水塔への給水は、このように紙コップなどに水を入れて、給水口を水面に浸し、赤いボタンをワンプッシュすればOK。水を捨てる際も同じです。ちょっとコツがいるので、ここもパパかママにやってもらいましょう

ではさっそく、トーマスを走らせてみます。手順は、水をいれた給水塔をレールにセットして、トーマス車両の電源をONにする。そして、トーマス車両に赤いボタンで給水すれば準備完了。貨車の電源をONにしたら、走り出します。レッツゴー!!

トーマス車両に給水。赤いボタンを1回押すと……

トーマス車両に給水。赤いボタンを1回押すと……

煙突からシューっと蒸気が出た! LEDも光ります。トーマス「出発進行!」。ちなみに、車両がいないときにプッシュしても水がこぼれないストッパー機能付きです

走ったー! …あれ、でもなかなか蒸気が出ないゾ

走ったー! …あれ、でもなかなか蒸気が出ないゾ

蒸気が出るタイミングがわからない・・・・・・

そうなのです。トーマス車両に給水してポッポー!と音が鳴り、最初の蒸気が一度噴出したら列車が動き出すのですが、それ以降、煙突から蒸気がでるタイミングがいまいちわからないのです。

蒸気が出るのを今か今かと待つ子どもたちの期待に満ちた表情を見ていると、「もったいぶらないで早く出てー」と祈る気持ちに。体感で1〜2分走らせるとやっと、「シュー! 」と蒸気が出てきてひと安心しました。子どもたち、走るトーマスに手を振ったり、拍手したりして萌えます。

なお、今回のレビューで使用したものは発売前のサンプル品であったため、思うように蒸気が出ない場面もありましたが、後日メーカーのタカラトミーに確認したところ、正規品は給水直後から蒸気が出るとのことでしたのでご安心ください。

蒸気出たー! 

蒸気出たー! 

真顔になっちゃった

真顔になっちゃった

蒸気が出ていることがわかりやすいように、背景を黒くして撮影。トーマス車両の黒い煙突のうしろにある青い筒に給水すると、蒸気が出てLEDが光ります

ポッポー! 結構迫力ありますよ

ポッポー! 結構迫力ありますよ

蒸気があつくないヒミツは超音波で発生する“霧”にあり。水を溜めず、カビにくい構造もママにはうれしい

ところで、動画をご覧いただくとわかるかと思うのですが、トーマスから出てくる蒸気に子どもたちが手を近づけています。熱くないの? と不安になりますよね。これが、まったく熱くないのです。

そのヒミツは、超音波で霧を発生させる装置を搭載したこと。トーマスの煙突から出ているのは、水を蒸発させた“蒸気”ではなく、車両内の装置に水滴が直接つくことで発生する“霧”なので、熱くないのですね。また、車両の中にタンクがないので、水を溜め込まず、内部がカビにくく衛生的。ここはパパとママにとってはかなり重要なポイント。小さな子どもたちだけで遊んでいても安心です。

新技術「タンクレス給水システム」の採用で、ほんの数滴の水で霧が発生

新技術「タンクレス給水システム」の採用で、ほんの数滴の水で霧が発生

蒸気に手をあてても熱くない。お水がなくなると、トーマスが「水!水!」と叫ぶので給水のタイミングもわかります

また、子どもと遊んでいてわかったのですが、2人とも給水塔の赤いボタンを押してトーマス車両に給水するのが面白くて仕方ない様子。ついつい、水が足りているのに給水をしてしまいますがそれでも大丈夫。給水しすぎると、車両の排水口から池に余分な水分が流れ落ちるのです。さらに、防水シートも付属するので、遊んでいる最中にうっかり水滴が跳ねても床などが濡れる心配もありません。

余分な水は池にそのまま流れます

余分な水は池にそのまま流れます

手転がしでも蒸気が出るよ!

ここまでレールの上でトーマスを走らせて遊んできましたが、同製品はトーマス車両の電源をONにして、給水さえしていれば、手転がしでもトーマスの音声を楽しむことができます。ですが、車体を斜めにしたりすると、水滴が落ちてしまうこともあるので、防水シートの上で遊ぶことをおすすめします。

コロコロ転がしても蒸気出るよ

コロコロ転がしても蒸気出るよ

まとめ

「蒸気がシュッシュッ!トーマスセット」は、本物の蒸気が出るリアリティと、車両に給水をするという面白さ、トーマスが走りながらおしゃべりすることで、2歳以上の男の子の心をわしづかみにしていました。大人たちは、トーマス車両に給水し蒸気が出るのを待つ子どものリアクション&テンションの上がりっぷりに、顔の筋肉がゆるみっぱなし。気になっていた蒸気の安全性はばっちりですし、給水塔への給水だけ大人がやってあげれば、子どもは夢中になりそうです。使用する水も少量かつ、防水シートも付いているので、気をつけていればお部屋が水浸しになってしまうこともなさそう。

鈴木 ゆり子(編集部)

鈴木 ゆり子(編集部)

旅行(主に中華圏)、ペット、お酒が大好きな編集部員。飲みの席で盛り上げるのが得意ですがたまに記憶をなくします。

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