いいモノ調査隊
季節を問わず「ホームレインボー」

自由に“虹”を作り出せる不思議アイテムに大人も大興奮!

友人知人の結婚出産ラッシュで「子供が喜びそうな商品」「家族で楽しめそうなアイテム」についつい食指が動くようになりました。独り身なのに。リアクションしようにも返してくれる相手がいないから淡々と無言で検証しているだけなのに。
そういうわけで今回は「どこか連れていく余裕も一緒に遊ぶ気力もないけど、庭先や公園で勝手で手軽に楽しめる」「おまけになんとなく勉強した気にもなれる」商品をピックアップします。

商品の側面です。好奇心のくすぐられる煽りと写真

商品の側面です。好奇心のくすぐられるあおりと写真

おうちで気軽に“虹作り”

こちらの「ホームレインボー」、名称そのままに、お家で気軽に虹が作れるスグレモノです。つまるところ太陽光にミスト状の水を噴射するための装置なのですが、このファンタスティックなビジュアルがたまりません。

まずご注意いただきたいのが、組み立て方がちょっと複雑だということ。ここはぜひ大人も一緒にチャレンジしてください。

本体のパーツと付属品を含めて10点以上あります

本体のパーツと付属品を含めて10点以上あります

最初にタンクを自立させるための足部分のパーツを探し当て、このように雲の部品とかっちり組み合わせます。ここに丸いタンクをすっぽり収めましょう。

 雲形の土台にポンプを装着します。これがないと自立してくれません

雲形の土台にポンプを装着します。これがないと自立してくれません

次にタンクの上部にポンプをはめ込み、さらにポンプの取っ手部分の中央の穴に水を噴射するためのノズルをはめ込みます。パーツをはめ込むだけの作業なのですが、不器用な筆者にはパーツが多すぎて、2人掛かりでないと途中で心がくじけそうになります。

ひたすら上に上にはめ込んでいきます

ひたすら上に上にはめ込んでいきます

晴れた日に、自分の影に向かって霧を噴く

完成したら付属している暗幕の布、そして付属の「虹早見ゲージ」も持参したうえで、晴れの日に外に出ましょう。虹を作るためのマニュアル的な虹図鑑も忘れずに。

ふりがなつきの解説がうれしいですね

ふりがな付きの解説がうれしいですね

説明書に虹を作るためのポイントがふりがな付きでていねいに解説されているのですが、かいつまんでいいますと、自分の影に向かって立ち、ノズルを持って霧を噴射するのがコツです。暗幕シートは虹を見やすくするために背景に張るものらしいのですが、1人ぼっちなのでそんなの手伝ってくれる人はいません。

さて、ここからが本番です。まずはポンプ部分をいったん外し、中に水を600〜800mlほど流し入れます。再びポンプで蓋をしたら、30〜50回ほど取っ手をガシガシ押してください。すると中からいかにも「今ミスト作ってるんで」といいたげな、圧縮されているような怪しい音が聞こえてきます。

ポンプをいったん外して水を注入し、30〜50回ガシガシ押したり引いたりしましょう

ポンプをいったん外して水を注入し、30〜50回ガシガシ押したり引いたりしましょう

そして周囲に人がいないことを確かめたうえでノズルの根っこのほうにあるネジを回し、霧を噴射させます。見てください、これからの季節にもってこいの、この清涼感あふれる画像を!

影に向かって立ち、霧を噴射します

影に向かって立ち、霧を噴射します

一度は失敗するも、とうとうキレイな虹が出た!

うまくいかなくても、このミストを浴びるだけでも達成感があります

うまくいかなくても、このミストを浴びるだけでも達成感があります

この公園ではうまくいかなかったので、場所を移動します。傾く西日を背にして、自分の影を見つめながら再び噴射。するとどうでしょう! 下に手のひらを置きたくなるような、ミニマムサイズの虹が現れました。組み立てと場所移動だけで疲弊した体も心なしか興奮で回復していきます。

わかりやすくするため、黒い紗幕をバックに撮影してみました。すると、虹がくっきりと!

わかりやすくするため、黒い紗幕をバックに撮影してみました。すると、虹がくっきりと!

感動です…

虹ができる様子を動画でお楽しみください

この商品は季節を問わず使えるのですが、ぴったりなのはやはり夏場にかけてでしょう。ベランダに置けばミストシャワーの代わりや、観葉植物の水やりもできそうです。これからの暑い季節に向けていかがでしょうか。

筒井つつ

筒井つつ

水曜日担当。別名義で音楽関係の記事をメインに執筆中。写真・動画撮影が苦手で、いつもリジェクトされている。

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