ママ&パパ目線でしっかりチェック!
ママ&パパ目線でしっかりチェック! タカラトミー「プレイショット」

想定外のオモシロさ! タカラトミーのキッズカメラ「プレイショット」でギークな小学生が遊んでみた

ゲーム機などに付いた機能で、デジタルカメラを普通に使いこなす今どきの小学生。学校の授業でもデジカメの使い方を習ったり、理科や社会の授業で教材としもデジカメが取り入れられたりしています。とはいえ、大人が使うデジカメを使わせるとなると、落としたり乱暴な操作で故障さないかと、親としてはまだまだ不安がつきもの。実際、子どもに高価な機器を持たせて、壊されたり紛失してしまったりという痛い経験がある親御さんも多いのではないでしょうか。そこで今回注目したのが、タカラトミーの超小型アクションカメラ「プレイショット」(対象年齢6歳以上)。単なる“キッズ向け”ではなく、“あそびを記録しよう”がコンセプト。小学3年生の我が子にこのカメラを持たせてみました。どう使いこなすか!? 彼のようすや母として感じたことをレポートします!

現代の小学生はゲーム機やスマホなどでデジカメ操作はお手のもの。さて、プレイショットをどう違う? 写真は付属の防水ケースに入れた状態

手のひらサイズに必須の機能を集約

まず、プレイショットの概要を紹介しましょう。プレイショットには、大人向けのアクションカメラにあるようなWi-FiやBluetooth接続といった通信機能はいっさいありません。30万画素(640×480ドット)の撮像素子とレンズ、1.41インチのカラー液晶ディスプレーを備えた、約6cm四方、厚さ2cm程度の小さなカメラです。

サイズは57×57mm、厚さ約20mm。ストップウォッチぐらいの大きさでしょうか。大人の手ならこのとおり、指先でつまんで持てるほど

ディスプレーは1.41インチカラー液晶。ニンテンドー3DS程度の解像度で、撮影のフレーミングや撮影したデータを確認するにはまぁ十分といったところ

このほか、128MBのメモリーを内蔵。microSD/SDHCメモリーカード用のスロットを備え、1GBから32GBまで対応しています。バッテリーはリチウムイオン充電池を採用しており、USB経由で充電する仕様。充電時間は約3時間で、フル充電での連続録画時間の目安は約150分となっています。

microSD/SDHCに対応したカードスロットを搭載。内部メモリーは128MBだけですが、カードを挿せば32GBまで保存が可能

付属のUSBケーブルでパソコンから充電が行えるほか、パソコンとつないで撮影した写真や動画を見たりコピーすることが可能

撮影は3つのモードで楽しめる

プレイショットの撮影機能はおもに3つ。「カメラ」「ムービー」に加え、一定の間隔で撮影した連続写真からBGM付きのコマ撮り動画を作成できる「ストップモーション」モードがあります。

カメラ機能の解像度は640×480ピクセル(30万画素)、ムービーは640×480、320×240、160×120ピクセルから選択できます。焦点距離は、約50cmから無限遠という仕様。128MBの内部メモリーには、写真なら600枚、動画では、160×120ピクセルなら6分、320×240ピクセルなら2分半の保存が可能。640×480ピクセルの撮影にはメモリーカードが必要で、32GBであればおよそ240分の動画を撮影することができます。

レンズにはズーム機能はなく、焦点距離は約50cmから無限遠

レンズにはズーム機能はなく、焦点距離は約50cmから無限遠

ホーム画面。左下のボタンを押すとこの画面に戻り、上下左右のボタンだけで各機能へアクセス。ゲーム機っぽい操作性

カメラモードでは、セルフタイマーや連続撮影のほか、12種類のフレームと6種類のエフェクト機能も用意されています。このあたりはゲーム機のカメラと同じような子どもの遊び心を掻き立ててくれそうな機能。ムービーモードにも同様の機能があり、アニメーションやエフェクト効果を付けた動画が撮影できます。

作例「やぎ」
カメラモードで撮影した写真。見た目はトイカメラのようなプレイショットですが、画質はなかなか侮れない!?

作例「イルミネーション」
高感度撮影も意外とイケます。夜間の撮影もこのとおり。イルミネーションもそれなりに写すことができました

作例「フレームを付ける」
静止画用のフレームが12種類用意されています。プリクラみたいなオモシロ写真を撮影できます

作例「フィルターで遊ぶ」
色調を変えるフィルターやミラーリング効果など6種類のエフェクト機能も

ムービーにも以下のようなアニメーションやエフェクトを付加した撮影が可能。お友だちに“見せる”楽しみがグンと広がります。

以下の動画は、等間隔のコマ撮り撮影した写真を動画のようにする「ストップモーション」モード。子どもにかなりウケがよかったです。あらかじめ用意されている4種類のBGMから好きなものを選んで音を付けることもできます。

“子ども用”で大事なのは、とにかく「丈夫」で「簡単」!

さっそく小学3年生男児に使ってもらいましょう。操作に関してはゲーム機のカメラ機能に慣れていることもあり、親がたいした説明をしなくても直感的に理解し難なくクリア(むしろ親以上!?)。怖いもの知らずの子どもというのは、好奇心の赴くままにとにかく触って片っ端から試していく。この学習能力の高さには感心します。ふだんゲーム機などでデジタルなガジェットに慣れているお子さんであれば、すぐに扱うことができでしょう。メニューなどを選択する日本語も簡単な用語でひらがなとカタカナで表記されており、小さな子どもも理解できるようになっています。

小3男児はとにかく触りまくって学習。天面にある ムービーボタンやカメラボタンといったショートカットボタンも、親より先に発掘

設定画面の用語が平易な用語や表記に統一されていて、わかりやすい!

設定画面の用語が平易な用語や表記に統一されていて、わかりやすい!

プレイショットが子ども用にきちんと作られていると感じるもう1つのポイントが、堅牢性です。そもそも小型で子どもの手にもしっかり握ることができるうえ、素材が硬くてしっかりしており、見た感じだけでもちょっとやそっとでは壊れなさそうですが、さらに、本体はゴムのような弾力性のある素材で補強されていてかなり安心。子どもに渡しっぱなしにしておいても大丈夫そうなところが、何とも心強いです。

コーナーはラバー素材でガッチリガード。強い圧力を加えてもビクともしません。これならおっかなビックリな気持ちで使わせずに済みますね(笑)

また、3分以上操作しないと自動で画面表示がオフになりバッテリーの無駄な消費を抑えることができる点も、 “やりっ放し”が多い移り気な子どものことをよくわかった仕様だなと感じます。

次ページでは、小学3年男子が地上60メートルの世界から撮影したようすをレポート!

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