いいモノ調査隊

壁に打ち上げ花火を!バンバンぶっ放せる、爽快な花火バズーカ!

夏の風物詩である花火大会。筆者も今年も心行くまで堪能したひとり。そして余韻冷めやらぬ中、思わず衝動買いしてしまったのがこちらの商品です。

どこでも花火バズーカ

小脇に抱えられる懐中電灯ほどの大きさ。前面下の丸い部分から光を放ちます

その名のとおり、どこでも花火を打ち上げられるプロジェクター。しかも姿かたちもバズーカを模したガジェットで、壁に向かってトリガーを引き投影させるというトリッキーな商品でもあります。

サイドから。銃をセットするように下側にあるスライドバーを後方に引き、手元のトリガーを引くと前面のプロジェクターから花火の映像が投影される仕組み

サイドから。銃をセットするように下側にあるスライドバーを後方に引き、手元のトリガーを引くと前面のプロジェクターから花火の映像が投影される仕組み

花火の種類は8種類。しかもそれらの選択の仕方が、前面のリボルバーを回転させるという、これまたバズーカを模倣した仕様で何ともユニーク。それだけでもちょっとテンションが上がってしまいます。

部屋を暗くして、届いた商品で打ち上げ花火大会をさっそく開催。まずは引金をスライドさせてセットすると「ひゅる〜っ」という打ち上げのあの音がスピーカーから流れるこだわりよう。そしてほどよいタイミングで引金を引くと、開花音とともに壁に花火が照射。しかも、次第に音とともに花火が小さくなって消滅していくというリアルな再現っぷりで、テンションも上がって、何度もバンバン花火をぶっ放したくなります。花火好きにはたまりません。パーティーなどで盛り上がること必須。バズーカという見た目も「何ソレ??」と仲間内で話題になりそうです。

花火のサンプル。暗くした部屋の壁に向かって投影。あまり遠いとプロジェクターの光が届かず、あまり近くても映像が小さいので、1メートル前後が最適な照射距離 花火のサンプル。暗くした部屋の壁に向かって投影。あまり遠いとプロジェクターの光が届かず、あまり近くても映像が小さいので、1メートル前後が最適な照射距離 花火のサンプル。暗くした部屋の壁に向かって投影。あまり遠いとプロジェクターの光が届かず、あまり近くても映像が小さいので、1メートル前後が最適な照射距離

花火のサンプル。暗くした部屋の壁に向かって投影。あまり遠いとプロジェクターの光が届かず、あまり近くても映像が小さいので、1メートル前後が最適な照射距離

えみぞう
Writer
えみぞう
日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。
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