筆者が子供のころ…つまり30年以上前から定番になっているお菓子「きのこの山」。
姉妹品の「たけのこの里」とともに今も愛されるロングヒット商品ですが、それがそのままパズルゲームになっていると聞いたのでさっそく買ってきました。
「きのこ」「たけのこ」両方あったけど…今回選んだのは「きのこの山」。
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本物のお菓子と比べるとこんな感じ。大きさも厚さもほぼ同じです |
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きのこもそっくりでかわいいです |
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パズル本体がこちら。 |
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パネルをスライドさせて、全部外側向きになればクリアです |
基本のルールは、よくあるスライドパズルなんですけど、パネルの上に乗っているきのこがミソ。
これ、きのこの形がそれぞれ違うじゃないですか。
モノによっては、パネルの四角からはみ出してるものもあったりして。
このでっぱりで、パネルの動きが制限されるのです。
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普通は、パネルがこのように1マス分移動できるのですが… |
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こんな感じで、きのこの頭がぶつかって動かせないこともあるんです。きのこの足も障害になることがあります |
この移動制限のおかげで、結構頭を使うスライドパズルになっていました。実は今回の写真でクリアした状態を撮影するのにも苦労しました(笑)。15分くらいきのこを動かし続けてなんとかクリア…頭使いましたわー。
というわけで、もちろんこのパズル、同じルールで「たけのこの里」バージョンも発売されています。
自分で遊ぶのはもちろん、友人へのプレゼントでも(もちろん、きのこ派・たけのこ派どっちなのかをリサーチしてから)喜ばれるんじゃないかなと思いました。
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