いいモノ調査隊

パズルでもきのこvsたけのこ論争勃発!?(私はきのこ派です)

筆者が子供のころ…つまり30年以上前から定番になっているお菓子「きのこの山」。
姉妹品の「たけのこの里」とともに今も愛されるロングヒット商品ですが、それがそのままパズルゲームになっていると聞いたのでさっそく買ってきました。

「きのこ」「たけのこ」両方あったけど…今回選んだのは「きのこの山」。

明治製菓パズルシリーズ きのこの山。パッケージもお菓子とすごく似ていますね

明治製菓パズルシリーズ きのこの山。パッケージもお菓子とすごく似ていますね

本物のお菓子と比べるとこんな感じ。大きさも厚さもほぼ同じです

本物のお菓子と比べるとこんな感じ。大きさも厚さもほぼ同じです

きのこもそっくりでかわいいです

きのこもそっくりでかわいいです

パズル本体がこちら。<br>3x5マスのスライドパズルで、最初キノコが全部内側向きなのを…

パズル本体がこちら。
3x5マスのスライドパズルで、最初キノコが全部内側向きなのを…

パネルをスライドさせて、全部外側向きになればクリアです

パネルをスライドさせて、全部外側向きになればクリアです

基本のルールは、よくあるスライドパズルなんですけど、パネルの上に乗っているきのこがミソ。
これ、きのこの形がそれぞれ違うじゃないですか。
モノによっては、パネルの四角からはみ出してるものもあったりして。
このでっぱりで、パネルの動きが制限されるのです。

普通は、パネルがこのように1マス分移動できるのですが…

普通は、パネルがこのように1マス分移動できるのですが…

こんな感じで、きのこの頭がぶつかって動かせないこともあるんです。きのこの足も障害になることがあります

こんな感じで、きのこの頭がぶつかって動かせないこともあるんです。きのこの足も障害になることがあります

この移動制限のおかげで、結構頭を使うスライドパズルになっていました。実は今回の写真でクリアした状態を撮影するのにも苦労しました(笑)。15分くらいきのこを動かし続けてなんとかクリア…頭使いましたわー。

というわけで、もちろんこのパズル、同じルールで「たけのこの里」バージョンも発売されています。
自分で遊ぶのはもちろん、友人へのプレゼントでも(もちろん、きのこ派・たけのこ派どっちなのかをリサーチしてから)喜ばれるんじゃないかなと思いました。

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かややん
Writer
かややん
1972年、神奈川県横須賀市生まれ。任天堂ハード系専門誌「NintendoDREAM」でいろいろやってます。好きな物は任天堂と1980〜90年代のパソコン、パソコンゲーム、アーケードゲーム。Mac大好き。あとプログレッシヴロックと少女まんが。
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しえる(編集部)
Editor
しえる(編集部)
生活雑貨・食品に加え、ウォーターサーバーなど、サービス系商品の記事をメインに担当している2児の母。自称「ポテチマスター」。ポテトチップスを中心に1日3袋のスナック菓子をたいらげるお菓子狂です。
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