いいモノ調査隊

面倒なヘタ取りから解放。イチゴを食べることに集中できる!

春から初夏にかけての代表的な果物といえば“イチゴ”があります。最近はハウス栽培のものも多いので、年間を通じて食べられますが、やはり旬に食べるイチゴが一番おいしいような気がします。しかし、イチゴを食べるには、面倒なヘタ取りが・・・。表面の葉っぱは簡単に取れるのですが、中に残った芯の部分がきれいに取れずに気になります。かといって、包丁を使うのはさらに面倒。そんな手間を解決してくれそうな、「ストロベリーハラー」というものを購入してみました。

購入したのは、使いやすいデザインで定評のあるOXO社の製品

購入したのは、使いやすいデザインで定評のあるOXO社の製品

見た目はポテッとしていますが、持ちやすく、使いやすいデザインに仕上がっています

見た目はポテッとしていますが、持ちやすく、使いやすいデザインに仕上がっています

それでは、秘密道具を使ってみましょう。まずは、「ストロベリーハラー」のギザギザの部分を、イチゴのヘタのところに刺しこみます。軽く回転させて、すくうような感じで動かせば、芯までキレイに取り除くことができます。くりぬいた芯の部分は、「ストロベリーハラー」の中に残っているので、頭の部分をプッシュしてやればOKです。

まずは、ヘタに「ストロベリーハラー」を刺しこみます

まずは、ヘタに「ストロベリーハラー」を刺しこみます

少しコツが必要ですが、すくうように動かせば中の芯までキレイに取り除けます

少しコツが必要ですが、すくうように動かせば中の芯までキレイに取り除けます

ココを押せば、取り除いたヘタが出てきます。簡単に分解できるので、清掃も楽チンです

ココを押せば、取り除いたヘタが出てきます。簡単に分解できるので、清掃も楽チンです

なお、イチゴは先っぽの方が甘くなっています。ヘタのほうから食べると、甘さが後味として残るので、よりおいしく味わえるようですぞ。

わたる
Writer
わたる
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。
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