気候が暑くなり、飲み物の消費が激しくなるこの季節。子供から「喉乾いた〜」としょっちゅうせがまれるのをちょっとストレスに感じていました。というのも、小さな子供にとっては1.5Lや2Lのペットボトルはまだまだ重くて扱いづらいもの。また、中身が漏れないようにときつめにキャップを閉めておくと、自力でフタが開けられず、まだまだ親が手助けしてあげる必要があります。
そこで我が家で導入したのがこちらの商品。ペットボトルに取り付けるだけで、ウォーターディスペンサーになるという代物です。これならコックを引くだけで飲み物を注ぐことができ、小さな子供でも簡単です。
取り付けも本体の受け口をペットボトルの口にかぶせて回すだけと簡単。付属のアダプターを使用すれば、350mlや500mlの小型のペットボトルから2Lのペットボトルにも取り付けることができます。
震災後、宅配型のウォーターディスペンサーを設置するご家庭が増え、我が家も検討しましたが、置き場所を取るため、断念したのですが、これで十分。組み立て式の本体で、使わない時はコンパクトに収納しておけるのもありがたいです。ホームパーティーの時には複数用意して、セルフドリンクバーのように使うのも便利そうです。コックの先の小鳥のオブジェもかわいらしく、実用的なだけでなく、インテリアとしても映え、我が家の最近のお気に入りです。
![]() |
使わない時は小さく解体できるので、収納時も省スペース |