いいモノ調査隊

百発百中。ゆで卵の薄皮がきれいにむける必殺グッズはこれだ!

筆者はゆで卵が大好きで、普段からよくいただいております。そういえば、このコーナーでも過去にゆで卵に関連するグッズをいくつかご紹介した記憶があります。今回ご紹介するのも、ゆで卵グッズの1つ、その名も「からむき上手」。

からむき上手

ゆで卵関連グッズとわかって、思わず購入してしまいました

ゆで卵は、だれでも簡単に作れる料理(?)ですが、唯一の難点が皮むき。薄皮が白身にくっついて、卵がぼろぼろになってしまうことがよくあります。そんな時に活躍するのが、「からむき上手」。卵に小さな穴をあけると、中に溜まった気体が外に出て、薄皮がむきやすくなることは、ゆで卵好きにはよく知られたお話。「からむき上手」は、そんなノウハウを簡単に実践するためのお役立ちグッズです。

注意するのは、必ず卵のより丸いほう(尖っていないほう)に穴を開けること。ほかの場所に穴をあけると中味が出てきてしまいます。また、本体には尖った針が仕込まれているので、取り扱いにはお気をつけください。

卵をのせて、この部分を下に押すと中から針が出てきます

卵をのせて、この部分を下に押すと中から針が出てきます

必ず卵の丸いほう(気室と呼ばれるすきまがあります)を下にして押してください

必ず卵の丸いほう(気室と呼ばれるすきまがあります)を下にして押してください

こんな感じで、卵に小さな穴があきます

こんな感じで、卵に小さな穴があきます

あとは卵をゆでていただくだけ。半熟でしたが、1回目からうまくいき、つるりと薄皮がむけました

あとは卵をゆでていただくだけ。半熟でしたが、1回目からうまくいき、つるりと薄皮がむけました

ほかにも、薄皮をきれいにむくには、「賞味期限に近い卵を使う(新鮮な卵を使わない)」、「ゆでたあとはすぐに水につける」というワザもあります。ゆで卵好きのみなさん、ぜひお試しあれ!

わたる
Writer
わたる
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。
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