いいモノ調査隊

ボトルキャップを付けて、パッケージの袋をそのまま保存容器に!

砂糖や塩、小麦粉など調味料の入ったパッケージ。袋のまま使用するには不便で湿気も気になるところ。かといって、別の容器に移し替えようとしてこぼしてしまったりという苦い経験はありませんか? そんな袋入り調味料の保管にとても便利なグッズを見つけました。

ふたつけルン

“小”サイズのボトルキャップ。“大”サイズもあります

分解すると3つのパーツに分かれます

分解すると3つのパーツに分かれます

パッケージの袋に取り付けて、そのまま保存袋にできる“キャップ”のアタッチメントです。袋に角をカットした穴の部分に3つに分かれたパーツを取り付けるとその部分がキャップになり、パッケージの袋がそのまま保存用袋になります。パッケージごとそのまま保存できるので、賞味期限が一目瞭然なのもメリットです。

キャップの軸になるパーツが入る大きさに袋の口をカットして、挟み込むようにしてもう1つのパーツを取り付けます

キャップの軸になるパーツが入る大きさに袋の口をカットして、挟み込むようにしてもう1つのパーツを取り付けます

袋の口がキャップの受け口に

袋の口がキャップの受け口に

これさえ取り付けてしまえば、今まで輪ゴムやクリップなどで留めていた使いかけの調味用の出し入れが、うっかりこぼしてしまうこともなく、ボトル容器から注ぐようにスムーズに。また、キャップでしっかり密閉できるので湿気の防止にもなり、中身の鮮度を保つことができます。袋を倒してしまっても、中身が外にこぼれる心配もありません。

キャップを閉めて袋を密封。パッケージの袋がそのまま保存容器に変身!

キャップを閉めて袋を密封。パッケージの袋がそのまま保存容器に変身!

もちろん、中身を使い切った後は、アタッチメントを取り外してそのまま別の袋に繰り返して使うことができてエコ。サイズも大小2個あり、袋の大きさに合わせて選べます。

えみぞう
Writer
えみぞう
日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。
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