私、お寿司は好きなんですけど、恥ずかしながらわさびが苦手です。
でも大声で「中トロ、わさび抜きで!」なんて何回も注文するのは恥ずかしい…。
あー家で好きなお寿司が好きなだけ食べられたらいいのになー!
裏面に使い方が書いてありました。
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なるほど、簡単そう…。そしてまた出た「へいおまち!」 |
写真を見てると無性にお寿司が食べたくなってきたので、さっそく作ってみましょう。
今回は私の大好きな中トロわさび抜きを量産です。
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説明がないといったい何の道具なのか全然わかりません |
これから、左を凸パーツ、右を凹パーツと呼ぶことにしますね。
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まずは凹パーツに酢メシを詰めます。これ全部でご飯0.5合くらいでした |
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そして凸のパーツできゅっと押します! ちょっとご飯入れすぎた感ある |
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好きなネタを乗せます。ここで気付く、深刻なネタ不足… |
えー実は、奮発して中トロを買ったのですが、社会人1年目の私には6切れが限界でした。
右4つはご飯だけという悲しい状態ですが、今回ほら、わかりやすくするためにね、あえてこのまま進めようと思います。あえてですよ。
さて、いよいよここからが「とびだせ!おすし」の真髄です!
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凸のパーツの上に、凹のパーツをセット…! |
凹パーツを持ち上げてもご飯が落ちないのがすごい!
まな板にはちょっとご飯粒がついてしまいましたが、先に濡らしておくといいと書いてありました。(後で気づいた)
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凹のパーツを下に押すと…? |
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ババーン! 寿司下駄に乗った立派なお寿司があらわれました! |
ご飯を詰める段階ではちょっと汚かったので心配していたのですが、できあがりはそれっぽい!
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あ、これは完全にお寿司ですわ |
これがあれば寿司職人に注文しなくても、いくらでも自分の好きなお寿司が食べられますね。
お値段もお手ごろなので、1人1台これを持ってお寿司パーティとかやると楽しそう!
※この後、シャリだけのお寿司もちゃんと食べました