最近、テレビや雑誌などでよく見かけるのが「厚焼きホットケーキ」です。小ぶりな大きさながら、とっても分厚いホットケーキでふわっふわなんですよね〜。筆者宅の近所にも厚焼きホットケーキを出す喫茶店があるのですが、「注文してから30分ほどかかりますけどよろしいですか?」 と店員さんがいうんです。やっぱり分厚いから手間がかかるんだなぁ…と思っていました。今回はそんな厚焼きホットケーキをご家庭でも作れてしまうグッズをご紹介します。
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シリコーンでできていて、こんなにフニャフニャです |
もう説明はいらないかもしれませんが、使い方はとっても簡単。
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リングをフライパンに並べて、丸の中にホットケーキのタネを入れます。リングの半分くらいの分量でいいんだそうです |
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十分焼いて、ひっくり返したところ。いい色に焼かれてます! そしてまんまる! |
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完成すると、このようにまんまるで分厚いホットケーキになります! 高さは4cmほど。直径は8cmほど |
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中までふんわり、しっとり焼けていました |
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これで目玉焼きを焼けば…まんまるに焼けちゃいます |
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シリコーンにご飯を詰め込めば、こんな形に盛り付けも可能。カレーを流し込んで… |
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同じくシリコーンで焼いた目玉焼きを乗せたら、いい感じになりました! |
実はわたくし、ホットケーキを作るのはこれが初めてでした。ちゃんとふんわり焼けるのかな…と心配でしたけど、結果は写真をご覧のとおりです。ひっくり返すのに少し手間取ったりして見栄えはイマイチかもですが…初めての筆者でも厚焼きホットケーキが作れたので、きっと誰でもいけちゃうと思いますよ。
それから、目玉焼きやご飯の型どりに使うのも楽しかった! 同じカタチのリングを使うので、ご飯と目玉焼きの直径が完全に同じになるんですよね。だから、ピッタリ重ねることができるのがいいです。シリコーンなので、焼いた後の取り外しも簡単でした。