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なくても生活できるけどあったらちょっと楽しくなる「チョイ足し調理家電」10選

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レコルト「ワッフルボウルメーカー RWB-1」
ワッフルも麺もトーストも“食べる器”になるアイデア

「ワッフルボウルメーカー RWB-1」は、その名のとおり“ワッフルボウル=ワッフルの器”を焼くことができるワッフルメーカー。作るのは簡単。予熱が完了した本製品に生地(ホットケーキミックスなど)を流し入れ、ふたを閉じて待つのみ。ワッフル模様の凸と凹のプレートで挟んで焼かれた生地は器のように仕上がるというわけだ。生地の量を変えることでサイズ違いの器を焼くことも可能。ワッフル生地だけでなく、麺や食パンといった“しょっぱいもの系”のワッフルボウルも作れるのがうれしい。

下(凹)プレートに生地を流し入れフタを閉じれば2〜3分で焼きあがる。生地の量や調味量を調整することでサイズを変えたり、おかず用のワッフルボウルにも対応。サイズは約20(幅)×22(奥行き)×14(高さ)cm、重量は約1.45kg

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フィリップス「マルチチョッパー HR2505」
スプーンで食べられる“チョップドサラダ”なら野菜をたくさん食べられる!

ニューヨークで流行中の「チョップドサラダ」。 これは、たくさんの種類の野菜をほぼ均一のサイズにみじん切りにし、“スプーンですくって食べる”という新スタイルのサラダで、食べやすさと、大量の野菜を摂取できることで忙しい層に受けているのだ。「マルチチョッパー」はその新感覚サラダを手軽に作れる画期的なフードプロセッサー。一般的なフードプロセッサーと大きな違いは、穴の開いた特種設計のバスケットと、3枚刃の専用ブレード、そして、毎分約1,500回転の低速速回転。これらの効果により、これまでのフードプロセッサーでは実現できなかった“均一サイズのシャキシャキみじん切り”、つまり、チョップドサラダに最適なカットができるようになっている。付属のブレードを付け替えることで普通にコンパクなフードプロセッサーとしても使えるのがポイント。

サイズは、135(幅)×135(奥行)×265(高さ)mm。重量1.2kg。消費電力は500W。ブツ切り野菜や野菜や果物、ナッツ類なども一気に均一サイズにカット可能。野菜の汁気が出ないカット方法なので、ドレッシングがなじみやすくて美味しい!

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ネスレ「ネスカフェドルチェ グスト ピッコロ プレミアム MD9744」
こんなにコンパクトで、誰が入れても本格的なカフェの味わい!

本製品は、専用カプセルをセットしてレバーを引くだけの手軽な操作で本格的味わいのコーヒーが楽しめるコーヒーマシン「ネスカフェ ドルチェ グスト」シリーズのコンパクト&お手頃モデル。専用カプセルには、レギュラーコーヒーだけでなくエスプレッソ、カフェインレスコーヒー、カフェオレ、ソイラテ、アイスカプーノ、宇治抹茶ラテなど、全13種類があり、この豊富なラインアップも人気の理由となっている。種類によっても異なるが、1杯50〜100円程度。忙しい朝に、1日の終わりに、美味しいコーヒーをいただく豊かさを手に入れてみるのもいいかも。

サイズは、16cm(幅)×29.3(高さ)cm×22.8(奥行き)cm、重量は2.4Kg。コンパクトサイズとかわいいカラーリング&デザインで、リビングにも◎。ポンプ気圧は15気圧

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タイガー「ACC-S060」
気軽に1杯。マグカップに直接ドリップできるコーヒーメーカー

付属の専用カップトレイを使うことで、サーバーだけでなくマグカップに直接コーヒーをドリップすることができるコーヒーメーカー。1杯から淹れることができるので、余らせることもないし、洗い物が増えないのもうれしい。また、幅約14cmというスリムさがひとり暮らしのキッチンにはありがたいところ。操作部やフィルター、水タンクの着脱も前面から可能なので、ちょっとした隙間に設置することができる。6杯分ドリップできるテンレス製のサーバーも付属するので、友達が来た際もOK! なお、ドリップは、コクと香りを引き立たせるため、コーヒー粉の上にシャワー状にお湯を注ぐ「シャワードリップ方式」が採用されている。

サイズは、13.8(幅)×27.9(高さ)×27.3(奥行)mmとスリムでコンパクトなデザイン。操作部や、フィルター、水タンクの着脱も前面から可能なので、ちょっとした隙間に設置できる(画像はメーカーサイトより)

イーバランス「ROOMMATE いきいきヨーグルト&納豆家族 EB-RM700A」
美容と健康のために発酵食品を取り入れたいアナタに

発酵食品といえば美容や健康に高価が高いことで、近年意識して取り入れている人も多いだろう。そんななか登場したのが、「ROOMMATE いきいきヨーグルト&納豆家族 EB-RM700A」。ヨーグルトや納豆、発芽玄米、甘酒などの自家製の発酵食品が手軽に作れる作れる調理器具だ。温度設定は20〜55℃(1℃単位)で設定できるため、低温で作るカスピ海ヨーグルトやケフィアヨーグルトにも対応することが可能。調理容器は大小それぞれ1個ずつ付属し、ヨーグルト用と納豆用など、わけて使用できるようになっている。

サイズは、20(幅)×21.5(高さ)×17(奥行)cm、重量は約0.86kg(付属調理容器含む)。調理容器容量は1,500ml(大)/1,350ml(小)。タイマーは1〜48時間(1時間単位)で設定可能。消費電力は27W(画像はメーカーサイトより)

高橋美幸(編集部)
Writer
高橋美幸(編集部)
家電製品アドバイザー。家電製品を中心にレポート・レビュー記事を担当。趣味は、バイクとカメラと作業中の家電の働き具合を監視すること。特に洗濯機。
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