今週発売の注目製品ピックアップ
今週発売の注目製品ピックアップ(2015年7月20日〜26日)

DSD再生に対応したソニーのAVアンプ「STR-DN1060」や、AllPlay規格に対応したパナソニックのワイヤレススピーカー「SC-ALL2」などが登場

毎週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、DSD 5.6MHzのハイレゾ音源再生に対応したソニーのAVアンプ「STR-DN1060」や、AllPlay規格に対応したパナソニックのワイヤレススピーカー「SC-ALL2」などが登場!

ソニー「STR-DN1060」

2015年7月21日(火)発売

新たにDSD 5.6MHz(2ch)のハイレゾ音源再生に対応したAVアンプ。マルチチャンネルでの再生は、DSD 2.8MHzを含む幅広い音源に対応。音量調整や微小な信号を増幅するプリアンプ回路の性能を見直した、新開発の高精度プリアンプ専用IC「CXD90035」を備えたことで、ハイレゾ音源の広い周波数帯域に対してレスポンス性能をさらに高めた。

また、高音質コーデックLDAC搭載により、Bluetooth経由でのワイヤレスの音楽再生が可能。NFCにも対応する。Wi-Fi経由で複数の対応機器と連動させ、スマートフォンで一括して音楽再生・操作できる機能「SongPal Link」や、他の部屋に設置したスピーカーと同機を接続し、最大3部屋で独立した音楽再生を楽しめるゾーン機能なども搭載。

Wi-Fi接続は、2.4GHz帯に加え、新たに5GHz帯のWi-Fi規格IEEE802.11a/nに対応。ハイレゾ音源を、ワイヤレスでもより安定して再生できる。さらに、CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングする「DSEE HX」も搭載した。

このほか、4K放送・4K配信サービスも、対応のチューナー機器と接続し、本体からHDMI経由で4K対応ディスプレイに伝送できるよう、著作権保護規格「HDCP 2.2」に新たに準拠した。MHL3規格にも対応し、MHLケーブルで対応スマートフォンと接続すれば、端末に保存された動画・静止画などを4K画質(最大4096×2160/24p)で4K対応テレビなどに伝送し、大画面で楽しむこともできる。

アンプの実用最大出力は、フロントが165W+165W(6Ω)、センターが165W(6Ω)、サラウンドが165W+165W(6Ω)、サラウンドバック/フロントハイ共用が165W+165W(6Ω)。定格出力はフロントが100W+100W(6Ω)センターが100W(6Ω)サラウンドが100W+100W(6Ω)、サラウンドバック/フロントハイ共用が100W+100W(6Ω)。インターフェイスは、HDMI入力×6、HDMI for Audio入力×2、HDMI出力×2。消費電力は190W。

本体サイズは430(幅)×172(高さ)×329.4(奥行)mm。重量は10.4kg。

パナソニック「SC-ALL2」

2015年7月24日(金)発売

Wi-Fiを利用して複数の機器で同時に音楽を再生できる規格「AllPlay」に対応したワイヤレススピーカー。同一ネットワークに接続したスマートフォンやパソコン、ほかの「AllPlay」対応機種と連携し、各機器に保存されている音源を「SC-ALL2」で楽しむことが可能だ。さらに、Wi-Fiで接続を一度設定すれば、あとは手持ちのスマートフォンを使って、電源の立ち上げから再生まで操作できる点も特徴だ。

機能面では、お気に入りのインターネットラジオ局を登録できるプリセットボタンを搭載。無料アプリ「Qualcomm AllPlay Radio powered by TuneIn」で聴取できるインターネットラジオ局を6つまで登録できる。時計や音楽アラーム、スヌーズ機能も搭載した。

このほか、アンプ部の実用最大出力が40W、スピーカー部のスピーカーユニットはフルレンジ8cmコーン型×1、インピーダンスが4Ω。無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 2.1+EDRをサポート。本体サイズは120(幅)×180(高さ)×135(奥行)mm、重量は約1.5kg。ボディカラーはブラックの1色のみ。

シャープ「ヘルシオ AX-XP200」

2015年7月24日(金)発売

業界初(シャープ調べ)という「まかせて調理」を搭載したウォーターオーブン「ヘルシオ」。「まかせて調理」では、「赤外線ムーブセンサー」がスイングして食材の温度を見分け、過熱水蒸気の特性を生かしたシャープ独自の「ウォーターヒート技術」と新搭載の「赤外線ムーブセンサー」「温度センサー」を組み合わせることで、冷凍、冷蔵、常温の食材が混在した場合でも、また分量の多少に関係なく自動調理できるとしている。

また、8〜10分でできるスピードメニューが、従来モデル「AX-XP100」の67種類から約1.5倍となる100種類に拡大。さらに、2種類の手動オーブン機能(熱風コンベクションオーブン/ウォーターオーブン)で300度のハイパワー設定を実現した。
さらに、省スペース設置ながら、庫内幅がワイドな41cmとなっており、たとえば、サンマを丸ごと切らずに調理できるという。このほか、「AX-MP200」は、液晶表示に見やすい大きなドット文字を採用。次の操作を表示文字で誘導してくれるナビゲーション機能によって、シニア層でも手軽に利用できるという。

主な仕様は、総庫内容量が30L(2段調理)。オーブン温度調節範囲は、発酵が30/35/40/45度、オーブンが100〜250/300度。タッチパネル対応4.3型カラー液晶を装備する。本体サイズは490(幅)×430(高さ)×420(奥行)mm、重量は約25kg。レッド系とホワイト系の2色を用意した。

「ヘルシオ AX-XP200」のカラバリをチェック

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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