今週発売の注目製品ピックアップ

供給不足となっている、レコードをハイレゾ録音できるソニーのプレーヤー「PS-HX500」などが発売

毎週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、レコードの音をハイレゾフォーマットでパソコンに録音・保存ができる、ソニーのステレオレコードプレーヤー「PS-HX500」や、キヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X80」、ファーウェイのSIMフリースマートフォンのエントリーモデル「HUAWEI Y6」を紹介する。

ソニー「PS-HX500」

2016年4月16日(土)発売

ソニーから、ステレオレコードプレーヤー「PS-HX500」が登場。なお、4月1日には「予想を上回る注文によって、生産が要望に追いつかない状況にある」と、供給不足の状況であることを明らかしている。

アナログレコードの再生のほか、レコードの音をハイレゾフォーマットでパソコンに録音・保存ができるステレオレコードプレーヤー。アナログからDSD2.8MHz、または5.6MHzへのネイティブ変換に対応したADコンバーターを採用し、アナログレコードの音を最大DSD5.6MHz、最大192kHz/24bitのリニアPCM方式などのハイレゾ・ファイルフォーマットで録音、保存が可能だ。

録音中の音はパソコンでモニタリングできるため、オーディオシステムのスピーカーの音を出す必要はない。さらに、外部からの振動の影響を極力抑えることで、アナログレコードの音の質感を損なうことなく録音できるという。

加えて、録音した音源はハイレゾ再生対応のウォークマンやHDDオーディオプレーヤーなどの他機器で楽しめる。このほか、新開発の専用パソコンアプリ「Hi-Res Audio Recorder」をインストールすることで、簡単に録音および編集が可能。アプリは同社サイトから無料でダウンロードできる。

性能面では、新設計のストレートトーンアームの採用により安定したトレースを実現。ターンテーブルには、強度と重量のバランスのよいアルミダイキャスト製のプラッター(回転盤)や、厚さ約5mmの独自開発ラバーマットを、回転を支えるセンタースピンドル部にはボールレスベアリング構造を採用。

精度と強度を向上することで回転とベルトの走行をより安定化し、ベルトドライブシステムの良さを最大限に高めた。キャビネットには、厚さ約30mmの音響機器に適した高密度MDFを採用するなど、アナログレコードの豊かで高品位な再生を追求したという。

主な仕様は、WRMSが0.25%未満、スピードが33 1/3回転、45回転。オーディオ出力がRCA端子、ケーブル。本体サイズは430(幅)×104(高さ)×366(奥行)mm。重量は5.4kg。

キヤノン「EOS Kiss X80」

2016年4月14日(木)発売

キヤノンから、デジタル一眼レフカメラの新モデル「EOS Kiss X80」が発売。ラインアップとして、ボディ単体、標準ズームレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II」が付属する「EF-S18-55 IS II レンズキット」を用意する。

撮像素子に、有効約1800万画素のCMOSセンサーを装備したエントリーモデル。映像エンジン「DIGIC 4+」を搭載し、レンズとセンサーが取り入れた膨大な画像情報を高速に処理。高精細かつ広階調な写真を表現する。また、常用ISO100〜6400を実現するほか、ISO感度拡張によって、ISO12800相当での高感度撮影も可能だ。

機能面では、モードダイヤルの「かんたん撮影ゾーン」による9つのシーンに応じたオート撮影設定を搭載。クイック設定機能や機能ガイドなどの初心者向け機能も備えた。さらに、Wi-Fi/NFCに対応し、iOS/Android向けアプリ「Camera Connect」をインストールしたスマートフォン・タブレットへの画像送信、リモート撮影が可能。別売りのフォト&ムービーストレージ「Connect Station CS100」と連携して、画像の保存や整理も行なえる。

このほか、動画撮影機能は1920×1080のフルHD解像度に対応。記録媒体はSD/SDHC/SDXCメモリーカードをサポートする。視野率約95%、倍率約0.8倍の光学ファインダーや、約92万ドットで広視野角・高輝度の3型液晶モニターも備えた。電源はバッテリーパック「LP-E10」を使用し、撮影可能枚数の目安が約410枚(ファインダー撮影)/約170枚(ライブビュー撮影)、動画撮影可能時間が約1時間15分(常温)。

本体サイズは、約129(幅)×101.3(高さ)×77.6(奥行)mm、重量は約485g(CIPAガイドラインによる)。

ファーウェイ「HUAWEI Y6」

2016年4月15日(金)発売

ファーウェイ・ジャパンから、スマートフォンのエントリーモデル「HUAWEI Y6」が登場。市場想定価格は15,980円(税別)。

ディスプレイに、5型HD液晶(1280×720ドット)を装備したスマートフォン。手になじむコンパクトなサイズでありながら、画面占有率72%の狭額縁設計を採用。本体の表面と裏面には、マイクロパターンテクスチャーを施した。カメラ機能は、開口部F2.0で800万画素のアウトカメラ、開口部F2.8で200万画素のインカメラを備える。

このほか主な仕様は、プロセッサーがクアッドコア「MSM8909」、メモリーが1GB。内蔵ストレージが8GB、外部ストレージが最大32GBのmicroSDメモリーカードスロットを装備。バッテリー容量は2200mAhで、連続待受時間が約300時間(FDD-LTE)、連続通話時間が約11.7時間(W-CDMA)。OSは「Android 5.1」をプリインストールする。

本体サイズは72.1(幅)×143.5(高さ)×8.5(奥行)mm、重量は約155g。ボディカラーは、ホワイト、ブラックの2色を用意した。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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