おうちで手軽においしい和食が作れたら……と日本人なら誰でも思うもの。和食はだしが決め手です。とはいうものの、かつおや昆布でいちいちだしをとるのは面倒。そこで市販のだしの素やだしつゆを使うことになりますが、桃屋の「塩だしつゆ」はこれまでのものとはちょっと違います。特徴のある香りと濃厚な旨みの「そうだかつおぶし」、香りと旨みのバランスが良く、力強い風味の「かつおぶし」、上品な香りと濃厚な旨みの「さばぶし」の3種類の削り節をブレンドした一番だしに、赤穂の塩を100%使用して、まろやかな塩味に仕上がっています。市販の白だしとは違い、しょうゆを一切使用していないので、素材の色、味、香り活かした料理が作れます。
だし巻き卵に使えば、卵の色が鮮やかになり、三つ葉などの香味野菜のおひたしに使えば、素材の風味を活かします。さて、今回オススメしたいのが、秋の味覚を採り入れたレシピ。青じそときのこがふわっと香る!塩だしつゆならではの「ツナとしめじの炊き込みご飯」は、米2合に対して塩だしつゆ大さじ2が目安。具材を炊き込んで、仕上げに青じそを散らせばOK。
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「ツナとしめじの炊き込みご飯」 |
「豚とかぼちゃとなすの焼き漬け」は、オリーブオイルで焼いた具材を水で3倍に希釈した塩だしつゆに漬け込めば完成。塩だしつゆで、秋の味覚が一段と引き立つはずです。
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「豚とかぼちゃとなすの焼き漬け」 |
(回遊舎/村越克子)
商品名 | 桃屋 塩だしつゆ |
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容量 | 300ml |
参考希望価格(税込) | 370円 |
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