男子の好物おかずとして、必ず上位にランクインするのが餃子。白飯がすすむだけではありません。ビールのつまみにも最適です。とはいうものの家庭で作るとなると、なかなか味つけが決まらないもの。お店で食べる餃子のような味が出せません。やはりプロには、プロの味があるのですね。そんなプロの味を簡単に家庭で再現できるのが「大阪王将 餃子の素」です。
“食い倒れ”の町といわれるほど、食に厳しい大阪で40年以上もの間愛され続け、1日=190万個を販売している「大阪王将」のあの餃子の味が、パッケージになっているのです。中には液体と粉末の2種類の調味料が入っています。香味野菜の風味がよい液体調味料と、豚肉やキャベツに味を染み込ませる粉末調味料とのことで、このW調味料が商品の特徴なのです。キャベツも軽く水を切るだけで味がなじむ調味料になっています。
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パッケージの中には2種類の調味料が各2袋、計2回分入っています |
しょうが、にんにく、しょうゆ、塩、こしょう、赤唐辛子などが入っているので、これだけで味が決まります。しょうがやにんにくをすりおろして加える手間は必要なし。さて完成した餃子の味はというと、なるほど! これがプロの味と納得。20〜30個が2回分作れます。値段もお手ごろのオススメ商品です。
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残業中に「うまく出来たよ〜」と送られてきた写メ。あぁ、アツアツをはふはふ食べたかった… |
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帰宅後、リベンジを誓い、パッケージと残っていた1人前の餃子をパチリ |