いいモノ調査隊
食べたことある人いる? 北陸エリアで有名なお菓子「ビーバー」を食べてみました。

北陸地方のド定番お菓子「ビーバー」って知ってる?

北陸新幹線の開通以来、富山県や石川県は大人気となっていますね。筆者も何度か訪れたことがあり、温泉につかってのんびりしつつ、山海の珍味を味わう、なんてこともありました。そこで、今回は北陸エリアのみなさんならご存じでしょうが、そのほかの地域の方にはあまり知られていないすてきなお菓子をご紹介しましょう。

はい、こちらです♪ 「加賀生まれ 北陸育ち」のフレーズがいいですね

はい、こちらです♪ 「加賀生まれ 北陸育ち」のフレーズがいいですね

今回ご紹介するのは北陸製菓の「ビーバー」というお菓子、いわゆる“揚げあられ”です。「強いぞビーバー!」のフレーズで、40年あまり北陸エリアで親しまれてきた有名なお菓子だったのですが、製造・販売していた福屋製菓が2013年に営業不振で事業を停止、「ビーバー」も店頭からなくなってしまいました。すると「ビーバー」を惜しんで復活を望む声が増すばかり…。そんな時に名乗りを上げたのが、金沢市の老舗製菓会社である北陸製菓でした。レシピや製造ノウハウを引き継ぎ、2014年に北陸製菓の「ビーバー」として見事復活。北陸新幹線の開通もあって、北陸エリアの定番お菓子として、再び脚光を浴びています。

「鳴門の焼塩」、「日高昆布」、「北陸産もち米」を使用と、原材料にもこだわっています

「鳴門の焼塩」、「日高昆布」、「北陸産もち米」を使用と、原材料にもこだわっています

「ビーバー」の由来は、1970年の大阪万国博覧会で展示されていたカナダ館のビーバー人形の前歯の形と、揚げあられを2つ並べた形が似ていたことだそうです

「ビーバー」の由来は、1970年の大阪万国博覧会で展示されていたカナダ館のビーバー人形の前歯の形と、揚げあられを2つ並べた形が似ていたことだそうです

実際に食べてみると、さくっとした食感で、筆者が普段よく食べている揚げあられと比べると、ふわっとした柔らかさがあります。油のしつこさはほとんど感じず、かみしめると適度な塩味とほんのり香る昆布の風味が楽しめます。食べ出すとやめられないクセになる味で、適度な油分と塩味が筆者的にはビールのつまみに最高だと思います♪

お皿に盛ってみました。おいしそうです

お皿に盛ってみました。おいしそうです

割ってみると、中には空気層が見えます。“さくっ”と“ふわっ”の秘密はこれだったんですね

割ってみると、中には空気層が見えます。“さくっ”と“ふわっ”の秘密はこれだったんですね

北陸新幹線に乗って、缶ビール片手に「ビーバー」をつまみながら、旅の思い出にふける。う〜ん、こんなことができたら最高ですねぇ!

わたる

わたる

主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。

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