いいモノ調査隊
【侍好き必見】腹が減っては戦はできぬ!日本刀型の箸でござる。

腹が減っては戦はできぬ! 日本刀型の箸でござる

いやー乱世、乱世! 時に時代は戦国、武将、日本刀ブーム! 美形キャラになった武将が敵陣に単騎で殴り込み、見たこともないような刀で敵将をバッサバッサと切り倒していくゲームはもとより、史実書に歴史博物館、果ては日本刀制作現場にまでファンが訪れるという人気っぷり!

そんな人気を反映してか、おもしろグッズも多々発売されるようになりました。今回紹介するのもそんな中の1つ。日本刀をモチーフにした箸、その名も「侍箸」でございます。見た目のインパクトはもちろん、実用として使えなくもないという絶妙なバランスもいい味を出しております。そんな日本刀型の箸、「侍箸」は、いろいろな武将をモチーフにしたものがシリーズで発売されておりますが、今回筆者が選んだのはこちら。

幕末志士、坂本龍馬の侍箸でございます

幕末志士、坂本龍馬の侍箸でございます

開封して飾りました。本製品は箸と箸台のセット商品です。刀と家紋については後ほど詳しく

開封して飾りました。本製品は箸と箸台のセット商品です。刀と家紋については後ほど詳しく

この侍箸シリーズには名だたる戦国武将をモチーフにした箸が発売されておりまして、2016年の大河ドラマの主人公を始め、戦国ゲームには欠かせない武将の刀をモチーフにしたものが人気と聞きます。だがあえて自分はこの坂本龍馬を推したいと思うのです。日本の将来に不安を抱えた志士たちが、刀一本でその身を守り、命のやり取りをしながらも時代の行く末を考えていたと思うと、その刀をモチーフにした箸を持つ手も震えてくるというものではないでしょうか?! …と、これくらい妄想をしておかなくては、侍箸を使いこなせませんぞ!

なんといっても箸のこの部分。日本刀の柄が精巧に再現されております

なんといっても箸のこの部分。日本刀の柄が精巧に再現されております

箸置きとしてプラスチック性の刀掛台座がついています。ここには家紋が描かれています

箸置きとしてプラスチック性の刀掛台座がついています。ここには家紋が描かれています

坂本龍馬モデルの侍箸ですが、まずは箸自体の造形について紹介します。柄の部分や箸の部分(鞘)は、彼の愛刀「陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)」をモチーフにしております。カラーはオリジナルとのことです。「陸奥守吉行」といえば、今人気の“刀”ゲームでも有名なお方ですね。坂本家伝来の刀で、龍馬は兄からこの刀を贈られたといわれています。龍馬が暗殺された時もこの刀を持っていました。まさに歴史に残る刀というわけです。

その刃のオリジナルは現在、京都国立博物館に所蔵されています。高知の坂本龍馬記念館でも、同じ刀ではないですが、「吉行」の刀を見ることができるので足を運ぶのもいいですね。また、鍔(つば)に当たる部分はこの箸オリジナルで、「唐獅子牡丹鍔(からししぼたんつば)」になっています。これは龍馬が実際に寺田屋事件の時に持っていた刀の鍔だったそうです。そして箸置きとなる刀台にある家紋ですが、これも坂本家の家紋「組み合わせ角に桔梗紋(くみあわせかくにききょうもん)」が入っています。グッズとはいえ、なかなか気合いの入った作りということですよ!

では実際の箸としての機能を見ていきましょう。ええ、使いますとも! 箸の長さは約23cm。一般的に理想の箸の長さというのは、箸を持つ手の親指と人さし指を直角に開いた指先同士の1.5倍の長さだそうで、約15cmちょっとの人ならジャストサイズです。

使いやすいサイズですが…

使いやすいサイズですが…

ただ、やはり柄の部分は手に当たりますね。筆者のように手が大きい男性だとおもいっきり当たります! 女性でも若干当たりますが、気にしなければ使えるというレベルだそうです。箸先には滑り止め加工がされているようで、しっかりと持つことができますよ。ではここからは、侍箸に合った料理とともに写真で紹介していきます。

侍箸を飾ると、スーパーの稲荷ずしも何となくいい雰囲気に!

侍箸を飾ると、スーパーの稲荷ずしも何となくいい雰囲気に!

やはり和食が似合います。ちらし寿司と侍箸

やはり和食が似合います。ちらし寿司と侍箸

蕎麦も似合いますな。外国人にも喜ばれそう

蕎麦も似合いますな。外国人にも喜ばれそう

もちろんステーキにだって使えます。肉を斬るって感じで

もちろんステーキにだって使えます。肉を斬るって感じで

見た目のユニークさで一見ジョークグッズと思われますが、機能的にも問題なく、日常の生活にも使える楽しい箸です。ぜひ妄想しながら使ってほしいですね。筆者もこの箸を使う時は、なぜか口調が「ござる」になってしまうでござるよ。逆刃刀なんかが発売されたら真っ先に買ってしまいそうです。また、日本文化好きの外国人へのお土産にもいいかもしれません。このシリーズはほかにもたくさん発売されているので、揃えて飾るのも楽しそうですよ。

マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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