ビジネスの世界でも、日常生活でも、日本では印鑑を押すことが多いですよね。また、朱肉でないとダメなんていう書類もあったりして、印鑑はどこだ?朱肉はどこだ?と探し回るのも面倒です。
そんな時に便利なのが「はん蔵」。その特長は以下のとおりです。
(1)「はん蔵」は印鑑ケースです。
(2)印面と触れるフタのところに朱肉が付いています。
(3)フタを閉めると朱肉を押しつけている状態になります。
(4)常に朱肉がついているので、押すだけでそのまま押印できます。
(5)押印するとフタが閉まって、再び朱肉がついた状態になり、繰り返し押印できます。
つまり、日常的に使う印鑑を「はん蔵」に入れておけば、ワンタッチ式のように、いつでも手軽に印鑑を押せます。
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この穴に印鑑を差し込むだけ。10〜12mmの直径の印鑑なら大丈夫です |
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いつでも押印できるよう、普段は朱肉の部分が印面に触れた状態になります |
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ケースごと押せば、フタが開いて押印できます。押印が終わればフタが戻るので、繰り返し押印できます |
ストラップもついているので、ひんぱんに使う機会が多いのなら、フックなどにぶら下げておけば、引き出しをあけて探し回る手間もはぶけますぞ。