いいモノ調査隊

プロの料理人も選ぶ、どんな料理もおいしくできる「魔法の鍋」

金属にガラス質を焼き付けることにより、高い保温性と熱伝導率で短時間でおいしく調理ができることで知られる鋳物ホーロー鍋。一般の鍋よりも高級で、主婦のちょっとした憧れ的存在ですが、筆者もそのひとり。長年欲しい欲しいと思いつつも、メーカーや種類、カラー選びで悩み続けてはや数年。ようやく「コレだ!」と決心がついたのがこちらの商品です。

写真は23センチのオーバル。この他にもラウンドタイプや、複数の直径とカラーがラインナップ。人数や好みに合わせて選べます

写真は23センチのオーバル。この他にもラウンドタイプや、複数の直径とカラーがラインナップ。人数や好みに合わせて選べます

フランスのアルザス地方で生まれたストウブ社の製品。なかでもこの“ピコ・ココット”シリーズは、鍋フタの裏にある“ピコ”と呼ばれる突起から、水分が食材に均等に持続的に降り注ぐことにより、肉は柔らかく、野菜がジューシーに仕上がるとのこと。密閉性の高い重厚なフタで、香りや風味、栄養素も逃さず、どんな料理もヘルシーでおいしく仕上がると評判です。鋳物ホーロー鍋と言えば、同じフランス製の“ル・クルーゼ”も有名ですが、このSTAUBはプロの料理人に人気です。

フタの裏側にある“ピコ”と呼ばれる突起が特徴。この機構により、食材から生じる水分を均等に降り注ぎます

フタの裏側にある“ピコ”と呼ばれる突起が特徴。この機構により、食材から生じる水分を均等に降り注ぎます

また、内部は細かな凸凹した独自の加工が施されており、焦げ付きにくく、手入れがしやすいのも長所。無水調理に対応しています。底面はホーロー加工なので、直火はもちろん、IHはハロゲンヒーターなどあらゆる熱源に対応しているのも特徴。内側には“黒マットエマイユ加工”が施されていて、焦げつきにくく、高い熱伝導と保温性を持っています。

さっそくSTAUBが得意とするローストチキンを調理してみたところ、炒めた野菜や肉汁を水蒸気として再利用しているような感じで、食材の旨みを活かした料理が完成。蒸し焼きにするような感じなので、鶏肉も野菜もホクホクと柔らかな食感に仕上がっていました。

ローストチキン。食材から出た旨みが風味や味付けに活かされ、絶品!

ローストチキン。食材から出た旨みが風味や味付けに活かされ、絶品!

その他、炊飯もSTAUBが得意とする調理のひとつ。20分程度の短時間でご飯が炊けました。食材の旨みを逃さず、柔らかく蒸し焼き状態にできるため、炊込み系のご飯もおいしくできます。無水調理にも対応しているので、自家製ベーコンやスモークなど、ダッチオーブン的な使い方もでき、お料理のレパートリーの幅が一気に広がる逸品です。

ニンジンのすりおろしと、タイム、チキン等を炊き込んだご飯。鍋そのものがオシャレなデザインなので、そのまま食卓に出しても様になります

ニンジンのすりおろしと、タイム、チキン等を炊き込んだご飯。鍋そのものがオシャレなデザインなので、そのまま食卓に出しても様になります

鶏胸肉を30分ほど桜チップで燻したスモークチキン。重厚なフタなので、調理中はほとんど煙が出ないのもうれしい

鶏胸肉を30分ほど桜チップで燻したスモークチキン。重厚なフタなので、調理中はほとんど煙が出ないのもうれしい

えみぞう

えみぞう

日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。

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