SHANLING（シャンリン）の超小型DAP「M0」がスマッシュヒット中の伊藤屋国際

SHANLING初のイヤホン「ME100」を参考出展。10mm径のダイナミックドライバー1発構成で、市場想定価格は18,000円前後の見込み

SHANLINGはDAPにも豪華な付属品が付いていたが、イヤホンにもレザーケースや6種類のイヤーピースが標準で付属する

Whizzeブランドからは、Knowles製BA型ドライバーとダイナミック型ドライバーのハイブリッドイヤホン「Kylin A-HE03」が登場。ケーブルもかなりこだわったつくりだ。市場想定価格は18,000円前後

さまざまなオーディオブランドを扱うアユートブース。Astell&Kernは、「ウマ娘 プリティーダービー」とコラボした「A&norma SR15」を参考出展。まだ詳細な情報は発表になっていないが、本体背面やケースにはオリジナルデザインが施されていた

Astell&Kern とbeyerdynamicのコラボヘッドホンの第2弾「AK T5p 2nd Generation」も展示されていた。デザイン以外の本体の仕様は本家「T5p 2nd Generation」と同じだが、ケーブルはAstell&Kernのオリジナルタイプのものに変わっているそうだ

ACTIVOは、セガサターンとコラボした「CT10 セガサターン」を展示する予定だったが、実機が間に合わなかったそうで、パッケージとセガサターン本体を代わりに展示していた

11月から取り扱いを開始するFENDERブランドからは、先の発表会で披露されたユニバーサルIEMの最新モデル「Pro IEM」シリーズをフルラインアップで展示

「MONTEREY」をベースに、フェンダー往年のツイードアンプデザインを取り入れた「MONTEREY TWEED」や、小型の「NEWPORT」といったBluetoothスピーカーも展示されていた

FitEarブースは、BA型ドライバーと静電型ツイーターのハイブリッド構成を採用したカスタムIEM「FitEar EST」を展示。なお、「FitEar EST」は耳型を採取して作るカスタムIEMということで、試聴はできず展示のみだったが、試聴機としては、同じドライバー構成を採用したユニバーサルIEM「FitEar EST Universal」が用意されていた

D&Mホールディングスブースの目玉は、ヘッドフォン祭のポスターにも採用されたデノンリアルウッドシリーズのフラッグシップヘッドホン「AH-D9200」。ハウジングに使われている竹の加工工程のモデルや分解展示なども行われていた

ヘッドフォン祭前日に発表された「AH-C820W WIRELESS IN-EAR HEADPHONES」もさっそく展示されていた。「AH-C820」に採用されたダブル・エアーコンプレッション・ドライバーを採用するネックバンド型のBluetoothヘッドホンで、12月中旬の発売を予定している