いいモノ調査隊
食べてよし、塗ってよし。ヘアケアとしても使えるとか

健康・美容・食べておいしい万能ココナッツオイル

カリウムやミネラルを豊富に含み、代謝を促し、ダイエット効果があると海外セレブを中心に最近注目されているココナッツ。果実から採取される油脂はヤシ油と呼ばれ、石鹸や洗剤、食用など幅広く利用されていますが、ダイエット、美容、健康に効くと北米、南米で話題のココナッツオイルがあると聞き、早速試してみました。

414mlの瓶入り。少々割高感はあるものの、固形の状態で大さじ1杯ほどでも溶けて液体になると十分な量になる

414mlの瓶入り。少々割高感はあるものの、固形の状態で大さじ1杯ほどでも溶けて液体になると十分な量になる

オーガニック石鹸で有名な、Dr.ブロナー社のココナッツオイルです。有機栽培された新鮮なココナッツを圧搾したオイルで、25度以下では固まっているのが特徴。熱を加えて溶かして食用油としてだけでなく、そのまま肌や髪に薄くのばしてケアに使うこともできます。食用油としては、熱を加えて液状にして使うほか、バターやマーガリンの代替油脂としても使えます。

開封した状態。冬場の常温でもスッとスプーンですくえる柔らかい固形状で、スキンケアやヘアケアに使ってもスッと伸びる

開封した状態。冬場の常温でもスッとスプーンですくえる柔らかい固形状で、スキンケアやヘアケアに使ってもスッと伸びる

まずは炒め用の油として利用してみます。大さじ1杯ほどの塊を、熱したフライパンへ投入すると、すぐに溶けて液体の油に変わります。溶けると透明の油で、サラッとしてほんのりココナッツの香りと甘さがあり、カレーなどスパイスを使ったエスニックな料理にとてもよく合います。揚げ物の場合は、サラダ油よりもサラッとして脂っぽさがありません。そのほか、ホームベーカリーで食パンを焼く際にバターの代用として使用してみましたが、バターの風味の代わりにこちらもほんのりココナッツを感じる程度で、まったく問題ありませんでした。

輸入元のサハラ・インターナショナルによると、熱帯地域におけるフィールドリサーチの結果、ココナッツオイルを多用する伝統的な食事をしている人は、心臓血管系の疾患が非常に少ないことが判明しているとのこと。また、HDL(善玉)コレステロールを増加させてLDL(悪玉)コレステロールを低下させる効果があることが臨床研究で確認されており、他にもオイルの中では低カロリーで代謝促進によるダイエット効果や免疫力アップなども期待できるとしています。

最初は美容・健康目的で試し始めたものの、純粋にオイルとしての風味が、今ではすっかり気に入りました。効果を期待するのはもちろん、醤油やソースのように料理に合わせて食用油も選ぶ、グルメ感覚で気軽に試してみてはいかがでしょうか。

えみぞう

えみぞう

日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。

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