今回ご紹介するのは、おしゃれなキッチン用品で有名なイギリスのブランドJoseph Joseph(ジョセフジョセフ)のまな板。でも、おしゃれだから紹介するわけではありませんぞ。ポイントは「変形」!?
実はこのまな板、食材をカットした後に取っ手の部分を握れば、溝に沿って折れ曲がり、スコップのように変形します。そのため、カットした食材をこぼすことなく鍋やフライパンに移しかえることができるのです。特に、細かく切り刻んだ野菜の時はとても重宝します。
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移しかえが実にスムーズ。平らなまな板じゃ、こうはいきません |
筆者が使っているものは、まな板部分の大きさが26cm×22cmの通常サイズ。まな板部分が36cm×27cmのラージサイズもあります。
色は、イエロー・ブルー・ピンク・グリーンなど。「まな板はやっぱり白だろう」ということでホワイトを買った筆者ですが、カラフルな色合いも、キッチンが華やかになってよかったかも・・・。
気分や食材で、まな板の色を変えてみるのも楽しいかもしれませんね。
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。