レビュー

電気圧力鍋は1度使うと手放せない! 濃厚な無水カレーも時短で完成【動画】

これは、価格.comマガジン編集部のアラサー男子とズボラ主婦が、調理家電を使って簡単&おいしい「ズボラめし」を作る動画です。今回取り上げる調理家電は、価格.comでも人気の「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋(型番:CY352AJP)」(ティファール)。近年のヒット家電のひとつである電気圧力鍋は、時短&簡単においしいおかずが作れるズボラ料理アイテムです! くわしくは上の動画をチェックしてみてください。

濃厚な無水カレーが簡単&早い! 電気圧力鍋でズボラめし

電気圧力鍋を使うメリットとして大きいのは、「ほったらかしで調理できること」と「圧力のおかげで料理の完成が早い」の2点です。これって、「ズボラめし」の考え方そのものですよね。今回の動画では、おいしい無水カレーのレシピを実践しています。

無水カレーは、水を入れずに食材に含まれる水分だけで作ることで、とても濃厚に仕上がります。一般的には、1時間くらいかけて食材にじっくり火を通しながら焦げ付かないように作りますが、電気圧力鍋を使うと食材に火が通るのが早いので、トータル30分程度で完成するんです。食材のうま味が凝縮されたおいしい無水カレーが短時間で簡単に作れるのは、電気圧力鍋ならではのメリット。というわけで以下、動画の内容をダイジェストでご紹介しましょう。

今回使った家電は、「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋(型番:CY352AJP)」(ティファール)

今回使った家電は、「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋(型番:CY352AJP)」(ティファール)

手順は簡単! まず、カレールウ以外のすべての材料を内鍋に入れます。ラクラ・クッカー プラス コンパクトは、無水調理をするとき、最低水分容量100mlが必要で、水以外に何らか水分のあるものを入れないといけません。今回はトマト缶を使います

手順は簡単! まず、カレールウ以外のすべての材料を内鍋に入れます。ラクラ・クッカー プラス コンパクトは、無水調理をするとき、最低水分容量100mlが必要で、水以外に何らか水分のあるものを入れないといけません。今回はトマト缶を使います

トマト缶のほか、普通にカレーの具材である鶏モモ肉、ジャガイモ、ニンジン、タマネギのほか、短時間でコクが出るように隠し味の味噌も入れて準備完了

トマト缶のほか、普通にカレーの具材である鶏モモ肉、ジャガイモ、ニンジン、タマネギのほか、短時間でコクが出るように隠し味の味噌も入れて準備完了

フタを閉めて「無水」モード1分設定にして加熱します

フタを閉めて「無水」モード1分設定にして加熱します

実際は余熱時間が入るので、トータルで15分弱で完成します。フタを開けると、トマトスープのような状態になっているので、ここにカレールウを入れます

実際は余熱時間が入るので、トータルで15分弱で完成します。フタを開けると、トマトスープのような状態になっているので、ここにカレールウを入れます

「再加熱」ボタンを押して再び加熱しながら、カレールウがなじむまでかき混ぜます。10分くらい混ぜましょう

「再加熱」ボタンを押して再び加熱しながら、カレールウがなじむまで全体をかき混ぜます。10分くらい混ぜ混ぜ

最後に塩コショウで味をととのえて完成! 食材のうま味がギュッと詰まった無水カレーの完成です。トマトの甘みたっぷりで、コクがあってとにかく美味! ジャガイモやニンジンもわやらかくなっていて、鶏肉もしっとりおいしく仕上がっています

最後に塩コショウで味をととのえて完成! 食材のうま味がギュッと詰まった無水カレーの完成です。トマトの甘みたっぷりで、コクがあってとにかく美味! ジャガイモやニンジンもわやらかくなっていて、鶏肉もしっとりおいしく仕上がっています

というわけで、簡単においしいおかずが作れる電気圧力鍋は、「ズボラめし」の強い味方! 今回の無水カレーのように、普通は1時間くらいかかるメニューが、圧力調理のおかげで30分程度でできるのは本当に便利です。火を使わないので危なくないですし、気軽にできるのがうれしいところ。皆さんもぜひお試しください。

杉浦 みな子(編集部)

杉浦 みな子(編集部)

オーディオ&ビジュアル専門サイトの記者/編集を経て価格.comマガジンへ。私生活はJ-POP好きで朝ドラウォッチャー、愛読書は月刊ムーで時計はセイコー5……と、なかなか趣味が一貫しないミーハーです。

記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
プレゼント
価格.comマガジン プレゼントマンデー
SPECIAL
ページトップへ戻る