いいモノ調査隊

手に乗せて、切ったらそのまま鍋に入れられる、豆腐専用のまな板

豆腐のみそ汁や麻婆豆腐を作る時、お豆腐をさいの目に切るには手の平に乗せるのが一番やりやすいんですよね。でも、手の平に向けて包丁を振り下ろすのって怖い! また、手が小さな人はお豆腐を手に乗せるのも苦労しちゃうかもですね。そんな人にオススメなのが、この商品です。

豆腐手のひらマナ板 お鍋へサッ

豆腐手のひらマナ板 お鍋へサッ

手の平より1〜2回り大きいサイズ。親指を通す穴が開いているので、安定して豆腐を乗せられます

手の平より1〜2回り大きいサイズ。親指を通す穴が開いているので、安定して豆腐を乗せられます

お豆腐をまな板に乗せると、結構な重量感がありますね。でも大丈夫、すべったりもせずに安定しています。で、サクサクとさいの目切りに。

切ってる時に気づいたんですけど、まな板に入っているラインがちょうどいい目印になって切りやすかったです

切ってる時に気づいたんですけど、まな板に入っているラインがちょうどいい目印になって切りやすかったです

で、切ったらそのまままな板をナナメにして、今回はフライパンの中にお豆腐をスライドさせました。

難点を1つだけ挙げるなら、私は左利きなのでまな板の裏面にも目印のラインが欲しかったなと思いました。親指を通す穴はあそこ、右利き用なので。裏面にもラインがあれば、裏返して左利きの人も使いやすいのにな…。

それでも、お豆腐って使う機会がたくさんある食材ですので、専用アイテムでも使う頻度は高いんじゃないかなと思いました。

余談ですが、今回撮影に使った豆腐は麻婆豆腐になりました。ごちそうさまでした

余談ですが、今回撮影に使った豆腐は麻婆豆腐になりました。ごちそうさまでした

かややん

かややん

1972年、神奈川県横須賀市生まれ。任天堂ハード系専門誌「NintendoDREAM」でいろいろやってます。好きな物は任天堂と1980〜90年代のパソコン、パソコンゲーム、アーケードゲーム。Mac大好き。あとプログレッシヴロックと少女まんが。

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