最近は加工済み(カット済み)食材も充実していますが、筆者宅ではそのままの食材をカットしているため、まな板は欠かせません。しかも、野菜用は木のまな板、肉用はプラスチックのまな板と使い分けていることもあって、スペース的にもあまり余裕がありません。また、横着して普段は水栓(蛇口)のうしろに立てかけてあるので、これまたさまざまな問題が…。そこで、何か良いアイデアがないものかと考えていたところ、いいモノが見つかりました。
筆者が見つけたのは、貝印から販売されている「2色ハンギングまた板」。裏と表の両面が使えるので、野菜と肉などで使い分けができます。また、取っ手としても使えるスタンド付きなので、洗い終わったら立てて置けるのもうれしいポイントです。
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こんな感じで置かれていた筆者宅のまな板。あまり美しくありません |
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サイズが小さいこともありますが、「2色ハンギングまた板」に変えるとこんなにスッキリしました |
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スタンド部分は取っ手としても使えるので、食材を鍋やフライパンに移す時に便利 |
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表面は包丁の刃にもやさしそうなちょっぴり柔らかな素材。ちなみに筆者は貝印のホワイト包丁を長年愛用しております |
サイズは、L(380×230mm)、M(310×190mm)、S(245×170mm)の3種類(厚さはいずれも12mmです)。サイズによって用意されているカラーリングは異なりますが、ピンク、イエロー、ブルーの3色があります(いずれも裏面はホワイト)。カラフルな包丁をお使いの方にも合う、すてきな色合いですよ。