お米を炊くときって、2合とか3合とかキリのいい合数で炊くことが多いかと思いますが、食べきりたい派の人は半端な合数で炊くこともあるはず。かくいう筆者もそうで、炊いたご飯は毎回食べきりたいため、おなかの具合と相談しながら1合か1合半を炊くというのが通常です。お米を量るときは、一般的な1合の計量カップを使うのですが、半合のときはカップがいっぱいにならないのでちゃんと量れてるのかちょっと不安…。
とくに筆者の場合は1合でも1合半でも必ず玄米を半合くわえるので「半合単位でさくっとお米を量れるものがあれば便利なのに」とずっと思っていました。先日そんな筆者のささやかな思いをかなえてくれるステキな商品に出会い、思わず購入!
ご紹介するのは、八幡化成の「APYUI RICE MEASURE (アピュイ ライスメジャー)」。筆者が購入したラクダモチーフのほかに、サボテンをモチーフにしたものもあります。これを使えば、半合でも1合でもすばやくお米を量ることができます。
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なんとなく癒やされるラクダの表情。なお、ラクダモチーフのカラーリングは筆者が購入したオレンジのほかにブラウンもあります |
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お米をすくうときは、首の部分が持ち手になります |
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カップの仕切り半分だけをすくえばちょうど半合(無洗米の場合は、内側の線までで半合です) |
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残りの部分に玄米を入れてみました。今回は両方合わせて1合を炊くことに |
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なお、首の持ち手の部分にあるキャップを外せば、中が空洞になっています |
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ここには、防虫効果がある唐辛子を入れられます |
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唐辛子を入れて米びつの中に置いてもいいですし、キッチンをステキに演出するワンポイントとして使うのもありですね♪ |
実用性はもちろんですが、キッチンのどこに置いてもいい感じに収まってくれるデザインもいいですね。米びつの中に入れておけば、まるでお米の砂漠にラクダが座っているみたいになりますよ。透明のカップと違ってひと目でわかりやすいのもいいですね。みなさんもご自宅のキッチンにおひとついかがですか?